「#リモラブ」波瑠&松下洸平がクランクアップ!最後の撮影は美々の家でのラストシーン
本日12月23日(水)よる10時に最終回を迎える日本テレビ系 水曜ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」。
恋愛に不器用な産業医・大桜美々のコミカルかつ愛らしい魅力を演じてきた主演・波瑠と、美々がSNSで恋をした誠実な人事部員・青林風一を演じた松下洸平がクランクアップを迎えた。
美々の家で、美々と青林が向き合う「#リモラブ」のラストシーンが最後の撮影となった。ラストシーンの撮影を終え、「これにて大桜美々役の波瑠さん、青林風一役の松下洸平さんオールアップです」という、スタッフの声とともに大拍手と花束が贈られた。
松下は「お疲れ様でした!スタッフの皆さんが、感染予防対策を徹底して下さり、なかなか慣れないフェイスシールドやマスクでのお芝居、最初は不安なとこともありましたが、皆さんのおかげで楽しく撮影に臨むことができ、無事オールアップできました。僕は、まだまだテレビのお芝居に慣れていないので、ご迷惑やご心配をおかけしましたが、皆さんに助けて頂き、有難うございました!そして、波瑠ちゃん、本当に有難うございました!また皆さんと一緒にお仕事できる日を夢みて精進していきます!」と語った。
そして波瑠は、「皆さん、お疲れ様でした!本当にとっても楽しかったです!体調を崩す人もなく、怪我もなく、私は遅刻も寝坊もせず、ちゃんと真面目に大桜美々を頑張れたと思います。『#リモラブ』では、主人公というものの重さを痛感しながらやっておりました。毎日、皆さんが笑わせて下さり、楽しい雰囲気を作って下さったからこそ出来た“大桜美々”だなと、心から感謝しております。(撮影が終わるのが)寂しいです!明日から、一人ぼっちの日常に戻されて、生きていけるんだろうか…、ドラマの冒頭の美々みたいになっちゃうんじゃないかと思います。(笑)また皆さんとご一緒できるように精進していきたいと思います!本当に有難うございました!!」とコメント。
最終回、すれ違ってしまった美々と青林は、お互い分かり合いたいと思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく……。美々の恋の相談にのり、二人のことを心配する五文字(間宮祥太朗)。改めて、結婚について話し合う決意をする八木原(髙橋優斗)に栞(福地桃子)はどう答えるのか。 朝鳴(及川光博)から別れを告げられた富近(江口のりこ)……クリスマス直前に衝撃の展開を迎えた「#リモラブ」の「#3つの恋」。幸せなクリスマスを迎えることはできるのか?
“今”の時代の中でSNSから始まった恋を描いた本作。「人が人を想い合う」幸福感、ほっこりと温かい気持ちになれる結末になっている。