主題歌 theme
心音
福山雅治
(AMUSE / UNIVERSAL J)
コメント
本ドラマ主題歌のオファーをいただけたこと、大変光栄に感じております。
楽曲を書き下ろすにあたり台本を読ませて頂きました。
主人公である大桜美々の恋愛観、仕事観、そして現代社会での生き辛さ。
美々にとって、そして本作の登場人物にとって、生きていく上で「恋愛」の必要性とは?というテーマで制作させていただきました。
楽曲タイトルは「
心音
しんおん
」です。
心臓が脈打つ音の表現にはいくつかの言葉があります。あくまでも個人の解釈ですが、「鼓動」という言葉は生命力みなぎる力強いイメージ。
かたや「心音」という言葉には、「生まれたての命の音」とでも言いますか、か弱く繊細な、だけど確かな命が宿っている、というイメージ。
ちょっと不器用だから恋する気持ちに素直になれなかったり、真っ直ぐに人に向き合うことに少し疲れてしまった。でも、一度生まれた「恋心」は、まるで心臓が脈打つかのように止められない。
でも、戸惑いもある…。そんな大桜美々をイメージしています。
この楽曲が本ドラマに寄り添い、そして少しでもドラマの盛り上がりのお手伝いが出来れば幸いです。
音楽 music
得田真裕
「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」
オリジナル・サウンドトラック
2020年12月23日(水)発売
全28曲収録 / 2500円+税 / VPCD-86352
(発売元:バップ)
楽曲を書き下ろすにあたり台本を読ませて頂きました。
主人公である大桜美々の恋愛観、仕事観、そして現代社会での生き辛さ。
美々にとって、そして本作の登場人物にとって、生きていく上で「恋愛」の必要性とは?というテーマで制作させていただきました。
楽曲タイトルは「
心臓が脈打つ音の表現にはいくつかの言葉があります。あくまでも個人の解釈ですが、「鼓動」という言葉は生命力みなぎる力強いイメージ。
かたや「心音」という言葉には、「生まれたての命の音」とでも言いますか、か弱く繊細な、だけど確かな命が宿っている、というイメージ。
ちょっと不器用だから恋する気持ちに素直になれなかったり、真っ直ぐに人に向き合うことに少し疲れてしまった。でも、一度生まれた「恋心」は、まるで心臓が脈打つかのように止められない。
でも、戸惑いもある…。そんな大桜美々をイメージしています。
この楽曲が本ドラマに寄り添い、そして少しでもドラマの盛り上がりのお手伝いが出来れば幸いです。