「リバーサルオーケストラ」第9話ダイジェスト公開&次回は最終話!王者との最終決戦直前、朝陽(田中圭)の裏切りに動揺!?
次回3月15日(水)よる10時 第10話(最終話)が放送の日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』。
昨日放送の第9話ダイジェストを公開!:https://www.youtube.com/watch?v=kIAuZ1FJMFM
第9話、定期演奏会を満席に出来なかったら“即解散!”という厳しい条件にも果敢に挑んだ児玉交響楽団。ライバル市議本宮(津田健次郎)の妨害で、一部の観客に正しい開演時間が伝わっていないというピンチに立たされた中で演奏を行うことに…。
埋まっていない客席を見て「もうだめかもしれない…」と呟く玉響のメンバーたちを、朝陽(田中圭)は「満席になってもならなくても、これが人生最後の演奏になるかもしれないんです。悔いのないステージにしましょう」と鼓舞し、初音(門脇麦)も玉響への感謝とともに「思いっきり楽しみましょう!」と笑顔で団員に語りかけたが、実はマイクが入っていて…客席からも拍手が。マイクが入っていると知らずに恥ずかしがる初音を笑顔の玉響メンバーが見守った。
トラウマもありなかなか弾けなかったチャイコンを7話で克服し、定期演奏会で見事に演奏した初音。ソリスト用の華やかな赤いドレスで演奏する初音の横で、心から楽しそうに指揮する朝陽。同じ曲を演奏する12歳の初音の姿に音楽の道を進むことを決めた想いが溢れ、運命的な2人の共演にSNSでは「朝陽を救ったあの時と同じ赤いドレス!」との声も。また、力強い演奏が圧巻だった『運命』の演奏シーンでは演奏に感動する声とともに、オーボエの穂刈(平田満)への喜びの声もあがった。
観客席には、メンバーの関係者がそれぞれ集まった。そして劇中で「かわいこちゃん」として何度か紹介をされていたトランペットのヨーゼフ(ロイック・ガルニエ)の恋人、礼ちゃん(金子隼也)が初登場。
第8話で本宮市議に情報を流している裏切りものと発覚したセカンドヴァイオリンの土井(前野朋哉)。玉響を守るために「スパイのふりをした」土井に対してはSNSでは「疑ってごめん!」などとの声が上がり、「土井さん」がトレンドイン。また土井が、3人の子どもを抱えるお父さんであることも発覚。どうしても息子に玉響の演奏を見せてあげたかったという熱い想いに「思わず泣いてしまった」という声も。
初音の告白に「やめておいた方がいい。僕は、君が思っているような人間じゃない」と答えた朝陽。よく分からない理由で、あっさりフラれた初音はその夜は大荒れするも、翌朝には「納得できない」と立ち直り、朝陽への猛アタックを開始する。グイグイくる初音に、戸惑う朝陽…。今後の2人を期待する声も多く寄せられたものの、こけら落とし公演の前に、対決する高階フィルの高階藍子(原日出子)の元を訪れがっちりと握手を交わす朝陽…とラストに再び衝撃の展開となった。
3月15日(水)放送の最終話、負けたら解散――運命のこけら落とし公演に向けて朝陽は指導に熱が入り、初音と2人で『チャイ5』の解釈や表現方法を話すこともしばしば。嬉しい初音だが、朝陽が移籍するというウワサを聞いて不安に駆られる。しかも、その噂はどうやら本当のようで…。はたして朝陽の本心とは…?
たった4か月前はバラバラだったポンコツオケが、最高の舞台へ!いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ち…ついに感動のフィナーレ!あらすじは番組公式HP「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/reveorche/story/)でも公開。
TVerでは現在、第1話・第2話・第3話、第9話を見逃し配信中!
https://tver.jp/series/sr84opbk2g
<番組情報>
脚本:清水 友佳子
音楽:清塚信也・啼鵬
演出:猪股 隆一 小室 直子 鈴木 勇馬
チーフプロデューサー:三上 絵里子
プロデューサー:鈴間 広枝 松山 雅則
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
・公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
・公式Twitter:@reveorche_ntv
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番組公式ハッシュタグ:「#リバーサルオーケストラ」