「リバーサルオーケストラ」第5話ダイジェスト公開!12歳の初音の演奏が朝陽を音楽の道へ進ませた
次回2月15日(水)よる10時 第6話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』。
昨夜放送の第5話のダイジェストを公開!
https://www.youtube.com/watch?v=5Yqc6Inpbs0
この第5話では、様々な関係性が明らかに。疲労がピークに達し倒れた朝陽(田中圭)の眠る横で、音楽雑誌「フェルマータ」の副編集長を務め、朝陽とは15年の友人であるかおり(相武紗季)から、朝陽の過去を打ち明けられた初音(門脇麦)。
自信をなくし音楽を辞めようか悩む若き日の朝陽は、12歳の初音が楽しそうにヴァイオリンを弾く姿を見て、音楽と生きていくことを決めたのだった。SNSでは若き日の朝陽の姿に「若朝陽さま」との声も。
だからこそ、表舞台を去った初音を強引にオケにスカウトし再びステージに立たせた朝陽。その想いに気づいた初音が、眠る朝陽に向かって「見つけてくれて、ありがとう」と呟いたシーンが。
自分のスランプが原因で周りに負担をかけていると思い込んだ初音が、腕の痛みを堪えながら上手く弾けずに悩んでいるチャイコンを猛練習するも、練習を辞めるように告げた朝陽。
「少しはこっちの身にもなってみろ!冷血漢!鉄仮面!バーカ!」と初音が走り去るシーンでは、ケンカしているのに、なんだかとても微笑ましく見える2人の飾らないやり取りがSNSで話題に。
「今より仲間を信じることが出来たら、あなたはもっと自由になれる」と朝陽が初音に、「カルメン組曲」を選んだ真意を告げるシーンでは、SNSでは「初音のせいじゃなくて初音のために、って素敵だな」というコメントも。
本宮議員(津田健次郎)の妨害で、練習場が使えなくなった児玉交響楽団。急遽、朝陽の自宅である常葉酒造の酒蔵で、バレンタイン・ガラコンサートに向けて合宿を行うこととなった。初日の宴会のシーンでは、フルート奏者の蒼(坂東龍汰)の気持ちが明らかに。初音への気持ちは玉響メンバーに筒抜け…「蒼くんが健気で可愛い」とキュンとする声も。
その後、蒼は、オーボエ奏者穂刈(平田満)に初音への想いを打ち明け空回りしてしまう自分の内面を相談。「(気持ちを)伝えたいと思う時が来たら、伝えてみてもいいかもしれないね」と優しく背中を押す穂刈に、「話を聞いてもらいたいときに穂刈さんの言葉ってすごくいいよね」「奥様との馴れ初めが素敵」というコメントも。
そしてラストに明かされた、チェロ首席の玲緒(瀧内公美)の“公演欠席”。荷物をまとめて合宿所を後にする様子が。
第1話から第5話のダイジェストを一気見できるダイジェストループも公開中!:https://www.youtube.com/watch?v=xqRteulg0uk
TVer では現在、第1・2・3話、そして最新の第5話見逃し配信を公開中!:URL:https://tver.jp/series/sr84opbk2g
<第6話 みどころ>
初音の左腕もすっかり回復し、来週のバレンタインガラに向けて、さあこれから!という時に、チェロの玲緒は公演に出ないと言って練習にも現れない。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち…。
そんな中、朝陽はティンパニの藤谷(渋川清彦)を意外な場所へ誘う。そこで藤谷が目撃したのは……。
一方の本宮は玉響の邪魔をしようとまた悪事をたくらみ、三島(永山絢斗)は記者会見で初音を挑発!果たしてバレンタインガラは成功するのか――!?
第6話あらすじは、番組公式HP「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/reveorche/story/)でも公開。
<番組情報>
脚本:清水 友佳子
音楽:清塚信也・啼鵬
演出:猪股 隆一 小室 直子 鈴木 勇馬
チーフプロデューサー:三上 絵里子
プロデューサー:鈴間 広枝 松山 雅則
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
・公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
・公式Twitter:@reveorche_ntv
・公式Instagram:@reveorche_ntv
・公式TikTok:@reveorche_ntv
番組公式ハッシュタグ:「#リバーサルオーケストラ」