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「リバーサルオーケストラ」7分にわたる圧巻の演奏も!そして感動のフィナーレ!最終話はTVerで見逃し配信中

2023.03.16 公開

昨日3月15日(水)第10話(最終話)が放送となった日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』。Twitterでは世界トレンド1位を獲得し、反響の多い最終話となった。この記事では最終話を振り返り!

TVerでは現在、第1話・第2話・第3話、そして第10話(最終話)を見逃し配信中!
https://tver.jp/series/sr84opbk2g

こけら落とし公演当日、玉響の出番が近づく中、朝陽(田中圭)の姿がなく…。定期演奏会の後で玉響の解散が撤回されたのは、朝陽が藍子(原日出子)と本宮(津田健次郎)にある交渉をしていたからだった。それは、自分が高階フィルの常任指揮者になり、こけら落とし公演の指揮台に立たないことを条件に、玉響をこけら落としに出演させるというもの。朝陽の玉響への熱い想いが明かされると、SNSでは反響の声が。

初音(門脇麦)が朝陽を連れ戻す為、高階フィルと演奏順変更を頼むも「許可できない」と渋る本宮。颯爽と現れた三島親子が快諾し「玉響さんの演奏も楽しみにしていますよ」と告げるシーンでは、SNSではその紳士な対応に感激する声も!

指揮が出来なくてもせめて近くで見守ってほしいと言い、とにかく会場に朝陽を連れてきた初音が、控室の扉を閉めて玉響メンバーと籠城。「冷血漢でも鉄仮面でも、誰よりも大きな愛で私たちをここまで連れてきてくれた常葉朝陽が良いんです」「私たちはオーケストラです」と説得する。玉響への愛と団員一同との絆に涙するコメントが多数寄せられた。

玉響による『チャイコフスキー交響曲第5番』、実に7分に渡る圧巻の演奏にも反響が!こけら落としまで経験したかけがえのないあふれる思いが伝わる演奏に、SNSでは感動の声が溢れた。

最高潮の盛り上がりで演奏が終わると、場内はスタンディングオベーション!割れんばかりの拍手が玉響を包み込むと、SNS上でも拍手の絵文字が連打されスタンディングオベーションが起こった。

審査の結果、審査員票は2対2の同票。観客投票が運命を分ける――僅差で玉響は高階フィルに見事勝利!玉響は再び大歓声に包まれた。

公演後、並んで歩く初音と朝陽の心温まるラストシーンでは、握手を離そうとしない初音の手をとり、手をつなぐ朝陽。SNSには2人の関係の進展(?)を祝福する声、さらには玉響カムバックを望む声が溢れた。

<番組情報>

脚本:清水 友佳子
音楽:清塚信也・啼鵬
演出:猪股 隆一 小室 直子 鈴木 勇馬
チーフプロデューサー:三上 絵里子
プロデューサー:鈴間 広枝 松山 雅則
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
製作著作:日本テレビ
・公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
・公式Twitter:@reveorche_ntv
・公式Instagram:@reveorche_ntv
・公式TikTok:@reveorche_ntv
番組公式ハッシュタグ:「#リバーサルオーケストラ」

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