選手紹介
日本代表
  • ジェイミー・ジョセフ
    HC
    1969/11/21 生まれ ― cm / ― kg
    NZ代表として95年W杯準優勝。日本代表として99年W杯にも出場
    16年9月 日本代表HCに就任。「日本を愛する情熱指揮官」
    「強豪国に勝てるほど日本は強くなっている」と自信を見せる。
  • 稲垣 啓太
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    1990/6/2 生まれ 186 cm / 116 kg
    豊富な運動量でフィールドプレーも得意な万能型プロップ
    めったに笑わないコワモテながら女性人気はチーム随一
    W杯前、母校の新潟工グラウンド天然芝化のため300万円を寄付。
  • 木津 悠輔
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    1995/12/2 生まれ 178 cm / 113 kg
    中学まで剣道を習い2段の腕前。無名校の由布高でラグビーを始めた
    強豪の天理大に進み才能が開花。大学選手権準優勝に貢献
    剣道の経験が、タックルの間合いやタイミングに役立っているという。
  • 具  智元
    PR
    1994/7/20 生まれ 183 cm / 122 kg
    父は「アジア最強のプロップ」と呼ばれた元韓国代表・具東春
    大分の中学・高校へラグビー留学し、おととし念願の代表デビュー
    「W杯は高校の頃からの目標。」癒やし系キャラで女性ファン急増中。
  • 中島 イシレリ
    PR
    1989/7/9 生まれ 186 cm / 120 kg
    巨体を生かしたアタックを武器に昨年日本代表初招集
    2014年4月に結婚した日本人の妻、2歳になる長男と暮らす
    2015年8月に日本国籍を取得。温泉で疲れを癒やすのが趣味。
  • ヴァル アサエリ愛
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    1989/5/7 生まれ 187 cm / 115 kg
    高校で来日し14年日本国籍取得。名前の「愛」は夫人の愛里さんから
    おととし秋に代表初キャップ。強豪フランス代表からトライを挙げた
    大学時代、白菜農家のアルバイト中に「ザ!鉄腕!DASH!!」に出演。
  • 坂手 淳史
    HO
    1993/6/21 生まれ 180 cm / 104 kg
    帝京大主将として、全国大学選手権7連覇に貢献
    卒業後すぐに日本代表初キャップを獲得した、若きタックルマン
    近年はセットプレーのスキルもアップした万能型。
  • 堀江 翔太
    HO
    1986/1/21 生まれ 180 cm / 104 kg
    スケールが大きく日本人離れした運動能力の持ち主
    3度目のW杯代表。FWながらトリッキーなパスなど技術も高い
    妻は小学校の同級生。音楽・ファッションなど多彩な趣味をもつ。
  • 北出 卓也
    HO
    1992/9/14 生まれ 180 cm / 102 kg
    高校時代から将来を嘱望されたフッカー。今年代表合宿に初招集
    代表0キャップながらサプライズでW杯代表に選出
    ジョセフHCが「プレッシャーの中難しいスキルを遂行できる」と期待。
  • ヴィンピー・ファンデルヴァルト
    LO
    1989/1/6 生まれ 188 cm / 106 kg
    13年から日本でプレー。おととし代表デビューの豪州戦でトライ
    愛称「ヴィンちゃん」。南ア出身で初の日本代表選手。W杯初代表
    長髪と端正な顔立ちで「ディカプリオ似」と女性から大人気。
  • ヘル ウヴェ
    LO
    1990/7/12 生まれ 193 cm / 113 kg
    体格を活かしたボールキャリーとジャッカルが最大の武器
    拓殖大では史上初の外国人キャプテン。16年日本国籍を取得した
    好きな食べ物はお寿司、しゃぶしゃぶと、トンガ出身らしくタロイモ。
  • ジェームス・ムーア
    LO
    1993/6/11 生まれ 195 cm / 102 kg
    16年に来日しトップリーグとサンウルブズで活躍
    13人制ラグビー出身。正確で力強いタックルと豊富な運動量が武器
    3年居住の条件をクリアし、7月のフィジー戦で日本代表デビュー。
  • トンプソン ルーク
    LO
    1981/4/16 生まれ 196 cm / 110 kg
    04年から日本でプレーし10年日本国籍取得。FW陣をまとめるベテラン
    15年W杯終了後に代表引退表明も、16年ケガ人続出により緊急招集
    W杯4大会日本代表は史上3人目。日本代表最年長出場記録も持つ。
  • 徳永 祥尭
    FL
    1992/4/10 生まれ 185 cm / 100 kg
    7人制からやってきた瞬発系フォワード。バネのある体で走力も高い
    リオ五輪でベスト4に貢献し、おととし4月に15人制代表初キャップ
    オールラウンダーであり、サンウルブズではウイングも経験した。
  • リーチ マイケル (C)
    FL
    1988/10/7 生まれ 190 cm / 110 kg
    15年W杯の快進撃を支えた、日本のキャプテンにして精神的支柱
    今年春は恥骨炎で長期離脱も、先月トンガ戦でフル出場し完全復活
    高校から来日し、13年日本国籍取得。今では府中でカフェも経営する。
  • ピーター・ラブスカフニ
    FL
    1989/1/11 生まれ 189 cm / 105 kg
    W杯初代表。抜群のキャプテンシーと人柄でチームを牽引する
    「ラブスカフニ」の発音が難しいため「ラピース」という愛称を好む
    7月のフィジー戦では代表デビュー戦でゲームキャプテンも務めた。
  • 姫野 和樹
    FL/No.8
    1994/7/27 生まれ 187 cm / 108 kg
    おととし豪州との代表デビュー戦でトライをあげた期待の大型選手
    世界水準のフィジカルを誇り、ベンチプレスは180キロを上げる
    倒れてもすぐ起き上がる突進力で、日本人の強さを証明する。
  • ツイ ヘンドリック
    FL
    1987/12/13 生まれ 189 cm / 108 kg
    パワフルなアタックと空中戦が武器のインパクトプレーヤー
    帝京大3・4年時には全国大学選手権の初優勝と2連覇に貢献
    2014年日本国籍を取得し、2015年W杯で活躍。2度目のW杯に挑む。
  • アマナキ・レレイ・マフィ
    No.8
    1990/1/11 生まれ 189 cm / 112 kg
    エディー前HCが「ギフト」と称した「フィジカルモンスター」
    母国トンガのオファーを断り日本代表入りし、15年W杯でブレーク
    抜群の突破力で突き進む、ワールドクラスのナンバーエイト。
  • 茂野 海人
    SH
    1990/11/21 生まれ 170 cm / 75 kg
    2015年ニュージーランド留学で急成長し、翌年初の日本代表入り
    今年に入り評価が急上昇。大胆な攻撃参加が最大の武器。
    強気の攻めと意表を突くランで、激戦のスクラムハーフ争いに挑む。
  • 田中 史朗
    SH
    1985/1/3 生まれ 166 cm / 72 kg
    ラグビー界の「小さな巨人」。日本人初のスーパーラグビー選手
    ファンを大事にする姿勢は有名で、特に子供たちには大人気
    巨漢を恐れぬタックルと熟練のボール捌きで、自身3度目のW杯に挑む。
  • 流  大
    SH
    1992/9/4 生まれ 166 cm / 71 kg
    テンポの良いパスさばきを武器とするスクラムハーフ
    帝京大・サントリーと常勝軍団でキャプテンを務めた生粋のリーダー
    田中と同じ166cmと小柄も、強いキャプテンシーでチームを支える。
  • 田村  優
    SO
    1989/1/9 生まれ 181 cm / 92 kg
    エディー前HCが「リーグで一番うまい」と絶賛したテクニシャン
    中学までサッカーをしており、正確なキックも武器
    相手の意表を突くパスでトライを演出するクールな司令塔。
  • 松田 力也
    SO/CTB
    1994/5/3 生まれ 181 cm / 92 kg
    帝京大では不動の司令塔とキッカーを務め、大学8連覇に貢献
    平尾誠二さんと同じ中学・高校卒。「平尾2世」との呼び声も高い
    判断力に定評があり、トップリーグでも活躍する注目の若手。
  • 福岡 堅樹
    WTB
    1992/9/7 生まれ 175 cm / 83 kg
    日本が誇る快足ウイング。日本で唯一15年W杯と16年リオ五輪に出場
    祖父と父は医者で、自身も東京五輪後は引退し医者をめざす
    「W杯は集大成。4年前に果たせなかったベスト8が目標」。
  • レメキ ロマノ ラヴァ
    WTB
    1989/1/20 生まれ 177 cm / 92 kg
    09年から日本でプレーし、リオ五輪7人制では日本のベスト4に貢献
    14年日本国籍を取得。日本人の妻を持つ2児のパパ
    爆発的な突破力でトライを量産する。憧れはスーパーサイヤ人。
  • アタアタ・モエアキオラ
    WTB
    1996/2/6 生まれ 185 cm / 114 kg
    トンガから15歳で来日。サプライズで代表入りした秘密兵器
    16年U20世界選手権トライ王。東海大では主将を務めた
    世界基準のサイズを誇るウィング。チーム最年少で初のW杯代表入り。
  • ウィリアム・トゥポウ
    CTB
    1990/7/20 生まれ 188 cm / 101 kg
    突破力とタックルが武器の大型バックス
    14年から日本でプレー。おととし6月日本代表デビューした
    センター・ウィング・フルバックでプレーできる万能選手。
  • 中村 亮土
    CTB
    1991/6/3 生まれ 178 cm / 92 kg
    パス・ラン・タックル・キック全てがハイレベルな万能型バックス
    帝京大では主将として、全国大学選手権で当時史上最多の5連覇に貢献
    大学3年時から代表入りし、初のW杯メンバー入り。
  • ラファエレ ティモシー
    CTB
    1991/8/19 生まれ 186 cm / 98 kg
    左足のキックとやわらかいステップが武器。おととし日本国籍を取得
    2010年山梨学院大に留学。日本語も堪能で外国人選手の通訳も担う
    W杯では「母国サモアに勝って日本の誇りを見せたい」と意気込む。
  • 松島 幸太朗
    FB/WTB
    1993/2/26 生まれ 178 cm / 88 kg
    父はジンバブエ人で、母が日本人。天性のバネとスピードが武器
    高校ラグビーで奪った「100メートル独走トライ」で注目を集めた
    卒業後は南アにラグビー留学。U20南ア代表を辞退し日本代表入り。
  • 山中 亮平
    FB
    1988/6/22 生まれ 188 cm / 95 kg
    高校時代は「ファンタジスタ」と称され大型司令塔として花園で活躍
    バックスとして複数のポジションをこなす万能型選手
    2010年日本代表初キャップもW杯は未経験。初の舞台へ闘志を燃やす。
ロシア
  • リン・ジョーンズ
    HC
    1964/6/5 生まれ ◆ cm / ◆ kg
    18年8月就任。ウェールズ出身。
    現役時代はFLでウェールズ代表5キャップ。
    母国で20年以上のコーチキャリアがある。
    昨年11月の前哨戦で日本を苦しめた策士。
  • アンドレイ・ポリバロフ
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    1986/8/9 生まれ 183 cm / 104 kg
    モスクワ南西600キロの都市ペンザ出身。
    地元では郷土のヒーローの扱いで、事あるごとに取材を受けている。
  • ウラジミール・ポドレゾフ
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    1994/1/27 生まれ 188 cm / 115 kg
    世界有数の琥珀の産地、ロシア西部カリーニングラード出身。
    18年春、経験を積むためNZの小さな町にラグビー留学。
    航空券を自費で購入し、チームメートたちと生活した。
    趣味は旅行。インスタグラムにはラグビー写真より旅行写真が多い。
  • アザマト・ビティエフ
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    1989/12/9 生まれ 182 cm / 112 kg
    ロシアの北オセチア共和国出身。
    同共和国出身のラグビーW杯代表は初。
    アマチュアの地元クラブチームでラグビーを始めて2年後、
    2014年に代表チームに召集された逸材。
  • ワレリー・モロゾフ
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    1994/9/21 生まれ 190 cm / 115 kg
    モスクワ郊外のゼレノグラード出身の「モンスター・プロップ」。
    英プレミアシップのセール・シャークス所属。
    ロシア以外でプレーするW杯代表選手2人のうちの1人。
    長身でスピードもある選手。
  • キリル・ゴトフツォフ
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    1987/7/17 生まれ 187 cm / 118 kg
    レスリング・フリースタイル、2人乗りボブスレーの元ロシア代表。
    レスリングではロシアのスポーツマスター(栄誉賞)を受賞。
    故障のため15年間続けたレスリングを離れ13年ラグビーに転向。
    19年ネーションズカップでは1列目の主力として活躍。
  • エフゲニー・マトヴェエフ
    HO
    1984/4/15 生まれ 187 cm / 102 kg
    モスクワ南西600キロの都市ペンザ出身。
    07年代表デビュー、11年W杯も出場のベテラン。
    フッカーだけでなく、バックローの全ポジションもこなす。
    所属のVVAモスクワではキャプテン。
  • スタニスラフ・セルスキー
    HO
    1991/9/2 生まれ 178 cm / 95 kg
    ロシア中部のノボクズネツク出身。12年からエニセイSTM。
    18年11月の日本戦で1トライ。特技は料理。
    運動量豊富で現代的なフッカー。
  • セルゲイ・チェルニショフ
    HO
    1988/5/13 生まれ 178 cm / 101 kg
    モスクワ出身。14年代表デビュー。W杯に向けて
    「ひたすら練習を続けて、その結果をいい形で日本で見せたい。」
  • アンドレイ・ガルブゾフ
    LO
    1983/8/7 生まれ 192 cm / 112 kg
    05年代表デビュー、11年W杯出場のベテランでFWの中核。
    過去に代表主将も務めた。シベリア中部のクラスノヤルスク出身。
    学生時代にラグビーを始めた。13年11月に、地元で
    14年ソチ冬季五輪の聖火ランナーを務めた。
  • アンドレイ・オストリコフ
    LO
    1987/7/2 生まれ 198 cm / 116 kg
    モスクワ郊外のゼレノグラード出身。
    英プレミアシップのセール・シャークス所属。
    ロシア以外でプレーするW杯代表選手2人のうちの1人。
    欧州で10年以上プレーする経験豊富なロック。
  • エフゲニー・イェルギン
    LO
    1987/3/10 生まれ 190 cm / 114 kg
    ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク出身。
    15年エニセイSTM加入。16年代表デビュー。
    8月12日に行われたW杯壮行試合で鼻骨を骨折、緊急入院。
    トレードマークは丸刈り頭にはちまき。
  • ボグダン・フェドトコ
    LO
    1994/9/22 生まれ 200 cm / 107 kg
    ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク出身。
    12年から地元クラスニ・ヤールでプレー。
    16年末、代表初招集。7人制代表経験もある。
    19年8月17日の親善試合で1トライを挙げた。
  • タギル・ガジエフ
    FL
    1994/3/29 生まれ 188 cm / 108 kg
    ダゲスタン共和国出身。レスリングやサンボなど総合格闘技から、
    18歳でラグビーに転向した遅咲き。
    それまではラグビーのことを知らなかった。
    コーチ陣はスピードと成長の可能性を評価。
  • アントン・シチエフ
    FL
    1994/2/5 生まれ 182 cm / 98 kg
    ロシア中部ノボクズネツク出身。所属チームでは主将。
    8月12日、モスクワでのクラブチーム選抜との壮行試合では
    2トライと活躍。
  • ヴィタリー・ジヴァトフ
    FL
    1992/2/16 生まれ 185 cm / 98 kg
    14年代表デビュー。No.8もこなす。7人制でもロシア代表。
    19年8月12日、モスクワでのクラブチーム選抜との壮行試合では
    1トライ。13年3月にはドーピングで2年間の出場停止処分。
  • ロマン・コディン
    FL
    1993/9/6 生まれ 192 cm / 98 kg
    モスクワ南西600キロの都市ペンザ出身。
    FW3列目はすべてこなす。名門ペンザ・ラグビースクール出身。
    7人制ラグビーで国内タイトルを多数獲得。
    17年12月、7人制で代表初招集。18年15人制代表デビュー。
  • ヴィクトル・グレショフ
    No.8
    1986/3/31 生まれ 186 cm / 108 kg
    サンクトペテルブルク出身。13歳でラグビーを始める。
    学校へやってきたラグビー指導者に練習に誘われ、
    初めての練習参加で魅了された。パワフルなボール運びが持ち味。
    11年W杯では豪州戦とイタリア戦でマン・オブ・ザ・マッチ獲得。
  • ニキータ・ヴァヴィリン
    No.8
    1994/5/13 生まれ 188 cm / 100 kg
    モスクワ出身。18年3月のドイツ戦で代表デビュー。
    18年6月のカナダ戦で代表初トライ。期待の若手の1人。
    突破役を担う期待の若手。
    W杯ジャージーのお披露目式では、赤いジャージーのモデルを務めた。
  • ワシリー・ドロフェーフ
    SH
    1990/8/6 生まれ 175 cm / 82 kg
    ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク出身。
    シベリア連邦大学では主将。14年代表デビュー。
    18年11月のナミビア戦で代表初トライ。
    パスだけでなく、ボックスキックの精度も高い。
  • ドミトリー・ペロフ
    SH
    1984/11/18 生まれ 175 cm / 75 kg
    モスクワ郊外のモニノ出身。元7人制ロシア代表主将で、
    13年に地元ロシアでの7人制W杯に出場。
    7人制時代は日本をライバル視していた。
    18年11月のナミビア戦で15人制の代表デビュー。
  • ユーリ・クシュナレフ
    SO
    1985/6/6 生まれ 182 cm / 95 kg
    ロシアラグビー史上最高の選手のひとり。モスクワ出身。
    プレースキッカーを務め、フルバックでもプレーできる。
    05年代表デビュー、11年W杯出場。代表キャップは100超。
    ロシア代表での通算得点も史上最多のレジェンド。
  • ラミル・ガイシン
    SO
    1991/7/26 生まれ 174 cm / 77 kg
    ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク出身。12年代表デビュー。
    去年、日本との前哨戦でキックパスからトライをアシスト。
    主に後半から出場し、強気なリードで攻撃の流れを変える。
    チャームポイントは試合後の赤ら顔。
  • セルゲイ・ヤニュシュキン
    SO
    1986/11/16 生まれ 174 cm / 82 kg
    モスクワ南西600キロの都市ペンザ出身。プレースキックも蹴る。
    地元ペンザのクラブでプレー。7人制で代表経験あり。
    兄アレクサンダーは地元クラブのペンザと7人制ロシア代表のコーチ。
    トレードマークはスキンヘッド。
  • ドミトリー・ゲラシモフ
    CTB
    1988/4/16 生まれ 185 cm / 92 kg
    ロシア・シベリア中部のクラスノヤルスク出身。
    エニセイSTMのスクール出身で、19歳で同チームでデビューし、
    代表にも初召集。6度の国内タイトルなどに貢献。
  • イーゴル・ガリノフスキー
    CTB
    1985/11/8 生まれ 183 cm / 82 kg
    14歳で柔道からラグビーに転向。
    04年からクラスニ・ヤール傘下でプレー。11年W杯出場。
    13年11月の米国戦で代表初トライ。7人制でも代表。
    村上春樹の「ノルウェイの森」「ねじまき鳥クロニクル」などを愛読。
  • ウラジミール・オストロウシコ
    CTB
    1986/9/30 生まれ 184 cm / 94 kg
    7人制ロシア代表のスター選手で、主将も経験。
    18年6月にはワールドセブンズで通算100トライ達成。
    15人制の11年W杯ではイタリア戦と豪州戦で各1トライ。
    18年11月、約4年ぶりに15人制代表に復帰。
  • キリル・ゴロスニツキー
    CTB
    1994/5/30 生まれ 185 cm / 105 kg
    モスクワ郊外のゼレノグラード出身。
    16年、名門ゼレノグラード・ラグビー学校から
    クラスニ・ヤールに入団。19年5月、国内選手権で6トライ。
    18年2月、負傷のアルテミエフに変わり、7人制代表招集。
  • デニス・シンプリクヴィッチ
    WTB
    1991/3/11 生まれ 192 cm / 100 kg
    ロシア中部のノボクズネツク出身。
    11年W杯ではロシア代表最多得点を誇る点取り屋。
    7人制でも代表経験があり、夢は五輪出場。
  • ゲルマン・ダヴィドフ
    WTB
    1994/3/10 生まれ 186 cm / 99 kg
    タタールスタン共和国の首都カザン出身。
    7人制代表でも活躍し、代表主将を務めたことも。
    18年はロシア国内の7人制ベストプレーヤーに選出。
    19年W杯は「ロシアのラグビーを発展させるいい機会」と語る。
  • ウラディスラフ・ソゾノフ
    WTB
    1993/10/9 生まれ 179 cm / 82 kg
    ウクライナ・キエフ出身。
    子どものころ友達に誘われ、パワフルで男らしいところが気に入り、
    ラグビーを始めた。7人制でもロシア代表経験あり。
  • ワシリー・アルテミエフ
    FB
    1987/7/24 生まれ 180 cm / 89 kg
    現ロシア代表主将。11年W杯ではアイルランド戦で1トライ。
    父のすすめで、15歳からアイルランドのダブリンに英語留学。
    元U19アイルランド代表。「ロシアン・ロケット」と呼ばれた点取り屋。
    11年ロシア人として初めて英プレミアシップでプレーした先駆者。
アイルランド代表
  • ジョー・シュミット
    HC
    1965/9/12 生まれ ― cm / ― kg
    NZ出身。13年5月から現職。10-11季からレンスターを率い、
    11、12年に2年連続で欧州タイトルを獲得。
    13年4月にアイルランド代表ヘッドコーチに就任し、
    14、15年欧州6カ国対抗を連覇、18年には全勝優勝を達成
  • タイグ・ファーロン
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    1992/10/14 生まれ 185 cm / 119 kg
    2大会連続出場。世界で指折りのPR。16歳までラグビーより
    ゲーリックサッカーとハーリングに夢中。
    父も元ラグビー選手。母は国立学校の校長まで務めた。
    スペシャル・オリンピックのプレゼンターも務める。
  • デイヴ・キルコイン
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    1988/12/14 生まれ 183 cm / 112 kg
    初出場。
    23歳の頃にベンチプレスでクラブ最高記録187.5キロをマーク。
    18年秋、シュミットHCの指示で
    減量のためにウェイトトレの量を増やした。
  • キアン・ヒーリー
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    1987/10/7 生まれ 185 cm / 112 kg
    3大会連続3度目の出場。代表に欠かせないPR。
    自分で料理を作ることもあり、得意料理は「ベイクドサーモンと
    温野菜」。絵も得意で仲間たちの似顔絵を描く。
    アイルランドの車いす団体を支援するなど福祉活動も熱心。
  • アンドリュー・ポーター
    PR
    1996/1/16 生まれ 183 cm / 125 kg
    初出場。元U20アイルランド代表。17年に所属の
    レンスターHCに左PRから右PRへ移動するようアドバイスされ、
    17年夏に新ポジションで代表入りを果たした。
    左腕のタトゥーは、亡くなった母に敬意を示したもの。
  • ジョン・ライアン
    PR
    1988/8/2 生まれ 185 cm / 117 kg
    初出場。
    長年、難病の潰瘍性大腸炎と闘いながら体重維持に努める。
    14年は一時期約10キロやせてしまい、食生活の改善、
    毎日服薬、2カ月ごとの点滴などの治療を経て体づくり。
  • ローリー・ベスト(C)
    HO
    1982/8/15 生まれ 181 cm / 110 kg
    07年から4大会連続4度目の出場。アイルランド代表主将。
    16年11月にアイルランド史上5人目の代表100キャップを達成。
    そのキャプテンシーはメディアから「世界におけるパーフェクト」と絶賛。
    19年W杯を最後にプロラグビーから現役引退することを表明。
  • ショーン・クロニン
    HO
    1986/5/6 生まれ 180 cm / 101 kg
    3大会連続3度目の出場。
    15年6月に11年間交際した幼なじみのクレアさんと結婚し、
    16年12月のクリスマス直前に双子の男児誕生。
    代表では“ラスト20分の男”としてプレーする場面が多かった。
  • ナイアル・スカネル
    HO
    1992/4/8 生まれ 185 cm / 110 kg
    初出場。元U20アイルランド代表主将。
    代表チームで最大のライバルが現主将のローリー・ベスト。
    車好き。コーヒーが好き。
    クリスマスに病院を慰問するなど、社会福祉活動にも協力。
  • タイグ・バーン
    LO
    1992/8/1 生まれ 198 cm / 106 kg
    初出場。U20アイルランド代表で18年春にシュミットHCからの
    電話を受け、代表として期待していることを直接伝えられた。
    アイルランド代表として活躍するため、18年夏にウェールズの
    スカーレッツからアイルランドのマンスターに移籍。
  • イアン・ヘンダーソン
    LO
    1992/2/21 生まれ 198 cm / 114 kg
    2大会連続2度目の出場。
    元アイルランド代表のデヴィン・トナーから「モンスター」と呼ばれた。
    「次代の代表キャプテン候補」の呼び声が高い。
    ペットは茶色の狩猟犬種「ビズラ」を2頭飼っている。
  • ジェームズ・ライアン
    LO
    1996/7/24 生まれ 203 cm / 108 kg
    初出場。元U20アイルランド代表。
    17年6月の初代表入り時点で、大先輩のローリー・ベストから
    すでにリーダーシップを発揮するようにと求められていた。
    地元紙では将来の主将になると期待する報道も。
  • ジーン・クレイン
    LO
    1993/8/26 生まれ 203 cm / 120 kg
    初出場。南アフリカ出身。身長2メートル超えの長身LO。
    スーパーラグビーのストーマーズで活躍し、16年に3年契約で
    アイルランドのマンスターに移籍。
    19年夏に居住条件を満たし、アイルランド代表に選出された。
  • ジョシュ・ファンデルフレイヤ―
    FL
    1993/4/25 生まれ 185 cm / 98 kg
    初出場。元U20アイルランド代表で、16年代表デビュー。
    18年1月、1試合タックル数最多リーグ記録を更新して34に。
    父親も元ラグビー選手。幼少時は父の指導を受けた。
    赤いスクラムキャップが特徴。
  • ピーター・オマーニー
    FL
    1989/9/17 生まれ 191 cm / 107 kg
    2大会連続2度目の代表。
    マンスターで主将経験あり。
    愛犬家で、障がい犬支援団体をサポートしている。
    幸せを呼ぶといわれるオリーブの木を育てている。本人がせん定。
  • リース・ラドック
    FL/No.8
    1990/11/13 生まれ 191 cm / 111 kg
    2大会連続2度目の出場。父マイクさんは過去にレンスターで
    指導し、元ウェールズ代表コーチ。
    本人は主にウェールズで育ったが生まれはダブリンだったこともあり、
    アイルランド代表を選択した。
  • ジャック・コナン
    No.8
    1992/7/29 生まれ 193 cm / 111 kg
    元U20アイルランド代表。18年に引退した元アイルランド代表
    95キャップで欧州最高峰のNo.8と呼ばれた
    ジェイミー・ヒースリップは「今の代表でナンバーワンのNo.8は
    コナン」と絶賛している。
  • CJ・スタンダー
    FL/No.8
    1990/4/5 生まれ 188 cm / 114 kg
    初出場。南アフリカ出身。元南アU20代表主将。
    12年にマンスターと契約しアイルランドへ移住。
    16年シックスネーションズでアイルランド代表デビュー。
    本大会には、夫人、長女が来日する予定。
  • ルーク・マグラー
    SH
    1993/2/3 生まれ 175 cm / 82 kg
    初出場。17年9月リーグ戦で「10秒で3選手にタックルした」
    として衝撃的に報じられた。レンスターのアカデミー出身で、
    プロ契約前にトップデビューした天才。14年に初めてプロ契約。
  • コナー・マレー
    SH
    1989/4/20 生まれ 188 cm / 94 kg
    3大会連続3度目の出場。17年、男性ケア用品のCMに出演。
    15年ミラー紙で「ファンが選ぶ最もセクシーなラグビー選手」に
    選ばれた。19年8月イングランド戦で相手選手のひじが
    頭に当たり、その影響が懸念されている。
  • ジョーイ・カーベリー
    SO
    1995/11/1 生まれ 183 cm / 86 kg
    初出場。将来を嘱望される若手の1人。
    NZオークランド生まれ。11歳の時にアイルランド移住。
    幼少期はオールブラックスのファン。
    そのNZ代表相手に16年11月に代表デビューした。
  • ジャック・カーティー
    SO
    1992/8/31 生まれ 181 cm / 92 kg
    初出場。元U20アイルランド代表。
    19年シックスネーションズで代表初招集。幼少時代から併行していた
    サッカーでもU15アイルランド代表に選出。
    12年にプロデビューするまで、サッカーのクラブチームにも所属。
  • ジョナサン・セクストン
    SO
    1985/7/11 生まれ 188 cm / 92 kg
    3大会連続3度目の出場。18年世界最優秀選手の司令塔。
    父親ジョンさん、おじウィリーさんも元ラグビー選手。
    13、14年の2年間はフランス・ラシン92でプレー。
    当時はリーグで2番目の高額年俸(月額約750万円)。
  • バンディー・アキ
    CTB
    1990/4/7 生まれ 182 cm / 101 kg
    初出場。NZ出身だがアイルランドの居住期間が3年を超えて
    17年代表デビュー。コナート元コーチのPat Lamは
    「並外れた才能を持つ情熱的な選手。成長速度も速い」と
    評価。14年にチーフスから加入。
  • ガリー・リングローズ
    CTB
    1995/1/26 生まれ 185 cm / 89 kg
    初出場。元U20アイルランド代表。アイルランドの伝説的な
    選手であるブライアン・オドリスコル(代表133キャップ)と同じ
    背番号13を背負えることを誇りに思っている。
    趣味は釣りで、魚だけでなくロブスターを釣ったこともある。
  • クリス・ファレル
    CTB
    1993/3/16 生まれ 193 cm / 110 kg
    初出場。元U20アイルランド代表。大食漢で規格外の選手。
    食事例は
    【朝食】卵5個とパン&鮭150グラム、スムージー500ml
    【おやつ】おかし。時にはステーキ【夕食】ステーキ2キロなど。
  • キース・アールズ
    WTB
    1987/10/2 生まれ 178 cm / 92 kg
    3大会連続3度目の出場。父ゲルさんも元マンスター選手。
    地元メディアでは「ベテラン選手のロールモデルになる」と
    論じられている。18年12月、レンスター戦でインターセプトから
    80メートル独走トライを決め、大きな話題となった。
  • ジェイコブ・ストックデール
    WTB
    1996/4/3 生まれ 196 cm / 95 kg
    初出場。
    かつては「黄金世代」の1人と呼ばれていた。
    俊足で大事な場面でトライを挙げる選手として
    子どもたちから絶大な人気がある。
  • アンドリュー・コンウェイ
    WTB/FB
    1991/7/11 生まれ 180 cm / 91 kg
    初出場。元U20アイルランド代表で、17年シックスネーションズ
    イングランド戦で代表デビュー。熱烈なボクシングファン。
    ラグビーをやらなければ「ボクシング選手になりたかった」と話す。
    ブルドックを飼っており、一緒にバーベキューすることも。
  • ジョーダン・ラーマー
    WTB/FB
    1997/6/10 生まれ 178 cm / 90 kg
    初出場。元U20アイルランド代表で、
    18年シックスネーションズで代表デビュー。
    学生時代はラグビーとフィールドホッケーの両方で
    国際レベルで活躍する選手だったがけがを機にラグビーに専念。
  • ロビー・ヘンショウ
    FB
    1993/6/12 生まれ 191 cm / 100 kg
    2大会連続2度目の出場。筋トレにいそしみ、
    過去にスポーツライターに「ジムの野獣」と名付けられた。
    父トニー、おじのデイビーも元ラグビー選手で指導者。
    幼少時はサッカーもやっていた。
  • ロブ・カーニー
    FB
    1986/3/26 生まれ 185 cm / 95 kg
    3大会連続3度目の出場。弟デーブもプロラグビー選手。
    アイルランド系のバイデン元米国副大統領は親戚。
    30代を迎えてケガに見舞われて3度の手術を行ったが、
    シュミットHCは「スピードが増している」と評価。
スコットランド代表
  • グレガー・タウンゼンド
    HC
    1973/4/26 生まれ cm / kg
    スコットランド出身。現役時代は代表のSO/CTBとして活躍。
    名キッカーとしても知られ、代表キャップ数は82。
    17年6月にスコットランド代表ヘッドコーチ就任。
    ラグビーを指導する上で、サッカーを参考にすることが多い。
  • ゴードン・リード
    PR
    1987/3/4 生まれ 190 cm / 119 kg
    2大会連続2度目の出場。プロラグビー選手になる前は、
    バーテンダーや屋根職人、指物師など様々な職業を経験した。
    14年代表デビュー。愛犬家。
  • アラン・デル
    PR
    1992/3/16 生まれ 185 cm / 106 kg
    初出場。南ア出身。祖母がスコットランド出身。
    14年に南アからスコットランドに移住してエディンバラに加入した。
    19-20シーズンはエディンバラからロンドン・アイリッシュに移籍。
  • ザンダー・ファーガーソン
    PR
    1996/1/19 生まれ 187 cm / 126 kg
    初出場。16年シックス・ネーションズで代表デビュー。
    20歳での代表デビューは1948年のビル・ブラック以来となる
    最年少代表となった。
    かつてはスコットランド国立少年聖歌隊のメンバー。
  • サイモン・バーガン
    PR
    1990/12/7 生まれ 193 cm / 118 kg
    初出場。NZ生まれ。
    祖父がスコットランド出身者で14年にエディンバラと契約し移住。
    17年シックス・ネーションズでスコットランド代表デビュー。
  • WP・ネル
    PR
    1986/4/30 生まれ 182 cm / 114 kg
    2大会連続2度目の出場。南ア出身。
    スーパーラグビ―のチーターズで活躍し、
    12年にアラナ夫人とスコットランドへ移住。必死に英語を習得。
    南アフリカ系のアクセントは残るが7年間居住して地元になじんだ。
  • フレイザー・ブラウン
    HO
    1989/6/20 生まれ 182 cm / 113 kg
    2大会連続2度目。元U20代表主将。
    実家は農家で、休日や故障中は父親の家業を手伝う。
    13年に初代表入りを知らせる電話を受けたのも農場だった。
    英国アラン島の牧場からのお取り寄せ肉がお気に入り。
  • スチュアート・マキナリー(C)
    HO
    1990/8/9 生まれ 191 cm / 108 kg
    初出場。元U20代表主将。今大会でもキャプテン。
    15年W杯は首痛で欠場したが、16年復帰。
    本大会について「経験が私を助けてくれた。ケガをする前よりも
    強い首にして帰ってこようと決めていた」。
  • ジョージ・ターナー
    HO
    1992/10/8 生まれ 180 cm / 105 kg
    初出場。17-18季に加入したグラスゴーと
    18年1月に2年間の契約延長。
    18年シックス・ネーションズは一時招集されたが、膝の負傷で出場できず。
    11年夏にエディンバラのアカデミーに加入し、NZへ短期留学。
  • スコット・カミングス
    LO
    1996/12/3 生まれ 198 cm / 115 kg
    初出場。グラスゴー出身。幼少時代からグラスゴーファン。
    元U20スコットランド代表主将。
    アカデミー時代の15年にグラスゴーでデビューし16年プロ契約。
    19年W杯開幕の1カ月前に代表デビューを果たしW杯代表に。
  • グラント・ギルクリスト
    LO
    1990/8/9 生まれ 200 cm / 118 kg
    2大会連続2度目。13年シックス・ネーションズで代表デビュー。
    14年秋に代表主将に指名されたが、直後に腕を骨折。
    仏トゥーロン移籍のうわさが絶えなかったが、
    16年3月にエディンバラと契約を延長してスコットランドに残留。
  • ジョニー・グレイ
    LO
    1994/3/14 生まれ 198 cm / 121.5 kg
    2大会連続2度目。元スコットランド代表リッチー・グレイの実弟。
    17歳でU20に招集され、のちにU20代表主将。
    すでに「スコットランドのリーダー的存在」とメディアなどで評価されている。
    鋭いタックルに定評あり。
  • ベン・トゥーリス
    LO
    1992/3/31 生まれ 200 cm / 116 kg
    初出場。豪州ブリスベン生まれ。母親がスコットランド出身。
    ラグビーと並行して、バレーボールの元U18、20豪州代表。
    15年2月のシックス・ネーションズでスコットランド代表デビュー。
    双子の弟アレックスも元エディンバラ選手で17年に豪州へ移籍。
  • ジョン・バークレー
    FL
    1986/9/24 生まれ 190 cm / 119 kg
    3大会連続3度目。香港生まれ。
    香港のクラブStanley Fort minisでラグビーを始めた。
    元U20、7人制スコットランド代表。
    17年には初めてスコットランド代表主将も経験。
  • ジェイミー・リッチー
    FL
    1996/8/16 生まれ 185 cm / 106 kg
    初出場。元U20スコットランド代表主将。
    18年6月のカナダ戦で代表デビュー。
    17歳だった14年に所属エディンバラでデビューを果たした天才。
    本大会前のラストとなるジョージア戦で顔面を負傷した。
  • マグナス・ブラッドベリ―
    FL
    1995/8/23 生まれ 193 cm / 116 kg
    初出場。ハミッシュ・ワトソンが9月22日のアイルランド戦でラックの際に膝を痛めたため追加招集。
  • ハミッシュ・ワトソン
    FL
    1991/10/15 生まれ 193 cm / 118 kg
    初出場。元U20スコットランド代表。
    15年シックス・ネーションズで代表デビュー。祖父母がスコットランド出身。
    帽子(キャップ)マニアで多数所有している。
  • ライアン・ウィルソン
    No.8
    1989/5/18 生まれ 182 cm / 114 kg
    2大会連続2度目。
    13年3月のシックス・ネーションズウェールズ戦で代表デビュー。
    イングランド生まれだが、母方の祖父がスコットランド出身。
    ラフプレーが多い暴れん坊。
  • ブレイド・トムソン
    No.8
    1990/12/4 生まれ 182 cm / 113 kg
    初出場。NZ・オークランド出身。
    父方の祖父Robertさんがスコットランド出身。
    元U20NZ代表で、10年世界選手権優勝に貢献。
    代表デビューは19年8月。
  • ジョージ・ホーン
    SH
    1995/5/12 生まれ 191 cm / 108 kg
    初出場。元U20スコットランド代表。
    17年に所属グラスゴーと初めてのプロ契約を交わした。
    同年、シーズン10トライを挙げてクラブの最優秀若手を受賞。
    兄ピートは同じスコットランド代表。本大会は兄弟出場。
  • アリ・プライス
    SH
    1993/5/12 生まれ 180 cm / 105 kg
    初出場。元U20スコットランド代表。
    イングランド生まれだが、母親キャロルさんがスコットランド出身。
    クリケットも得意で、元U17の地区代表選手だった。
    趣味はスキューバダイビング。7人制も経験あり。
  • グレイグ・レイドロー
    SH
    1985/10/12 生まれ 198 cm / 115 kg
    2大会連続2度目。おじのロイ・レイドローもスコットランド代表の
    伝説的スクラムハーフ。正確なキックが武器。
    15年に世界最優秀選手候補6人にノミネートされた。
    本大会前の代表総得点695点は国で歴代2位。
  • ヘンリー・ピルゴス
    SH
    1989/7/9 生まれ 178 cm / 82 kg
    2大会連続2度目の出場。アリ・プライスが9月22日のアイルランド戦で足を負傷したため追加招集。
  • アダム・ヘイスティングス
    SO
    1996/10/5 生まれ 200 cm / 118 kg
    初出場。元U20スコットランド代表。
    元陸上選手で、やり投げのU17スコットランド代表だった。
    父はラグビーの元スコットランド代表主将。
    父が立った大舞台への初出場に大活躍を誓っている。
  • フィン・ラッセル
    SO
    1992/9/23 生まれ 198 cm / 122 kg
    2大会連続2度目。14年6月の米国戦で代表デビュー。
    高校卒業後、石工として3年間働いた経験がある。
    パス、キック、ランと三拍子の揃ったイケメンスタンドオフ。
    15年W杯日本戦ではトライを決めた。
  • ダーシー・グレアム
    WTB
    1997/6/21 生まれ 200 cm / 116 kg
    初出場。元U20、元7人制スコットランド代表。
    8歳からラグビーを始める。
    18年11月ウェールズ戦で代表デビュー時は「長年の夢が叶った。」
    17年に現所属のエディンバラとプロ契約。
  • クリス・ハリス
    CTB
    1990/12/28 生まれ 190 cm / 102 kg
    初出場。頭角を現してきたCTB。イングランドのカーライル生まれ。
    祖母がスコットランド出身。18歳で現所属のニューカッスル入り。
    愛犬は黒毛のラブラドール・レトリバー2頭。自宅に暖炉がある。
  • ピート・ホーン
    CTB
    1989/10/5 生まれ 193 cm / 105 kg
    2大会連続2度目。11-12季はスコットランドの7人制代表。
    父がラグビーの指導者だったためラグビーを始めた。
    同代表ジョージ・ホーンは実弟で、本大会は兄弟出場。
    幼少時は2人でハロウィンでおそろいのドラキュラに扮した。
  • サム・ジョンソン
    CTB
    1993/6/19 生まれ 193 cm / 116 kg
    初出場。オーストラリア出身。
    15年に故郷を離れ、スコットランドのグラスゴーに加入。
    年々、成長を遂げて、居住年数を満たすと同時に
    スコットランド代表入り。
  • ダンカン・テイラー
    CTB
    1989/9/5 生まれ 185 cm / 101 kg
    初出場。英国ノーサンプトン出身。両親がスコットランド出身者。
    愛称は「スーパー・ダンク(Super Dunc)」。
    小学生の時にラグビーを始め、11年にサラセンズに加入。
    19年5月に代表合宿へ約2年ぶりに招集。
  • ショーン・マイトランド
    WTB
    1988/9/14 生まれ 192 cm / 105 kg
    2大会連続2度目。NZ北島のトコロア出身。元U20NZ代表。
    12年に祖父母が生まれたスコットランドへ移住。
    13年2月のシックス・ネーションズイングランド戦で代表デビュー。
    趣味はギターで、遠征先でも弾いている。
  • トミー・シーモア
    WTB
    1988/7/1 生まれ 198 cm / 106 kg
    2大会連続2度目。米国テネシー州生まれ。
    父はイングランド人、母はスコットランド人。
    9歳まで米国で過ごし、父の仕事でドバイへ移住。
    その後北アイルランドに戻り、入学した高校でラグビーを始めた。
  • スチュアート・ホッグ
    FB
    1992/6/24 生まれ 174 cm / 81 kg
    2大会連続2度目。
    スコットランド代表の攻撃を多彩にする、欧州最高のフルバック。
    2012年に19歳の若さで代表デビュー。
    欧州6カ国対抗戦では、2016、17年と続けて大会MVPを受賞。
  • ブレア・キングホーン
    FB
    1997/1/18 生まれ 195 cm / 104 kg
    初出場。18年シックス・ネーションズで代表デビュー。
    新聞の見出しに「キングホーンの時代がやってくる」とつけられるほど
    期待の若き才能。15年5月に生まれ育ったエディンバラの
    チームと契約。元U20代表。
サモア
  • スティーヴ・ジャクソン
    HC
    1973/3/22 生まれ - cm / - kg
    ニュージーランド・オークランド出身。
    スーパーラグビーのブルーズのアシスタントコーチを経て、
    W杯開幕1年前の18年9月にサモア代表HCに就任。
    世界各国から応募してきた40人以上の中から選ばれた。
  • ロゴヴィイ・ムリポラ
    PR
    1987/3/11 生まれ 192 cm / 120 kg
    2大会ぶり2度目の出場。サモア出身。
    愛称は「サモアの野獣(Samoan Beast)」。
    トレードマークはボサボサの長髪。双子の息子がいる。
    15年W杯は故障のため出場を逃した。
  • ジョーダン・レイ
    PR
    1992/11/5 生まれ 184 cm / 115 kg
    初出場。サモア出身、3歳の時に家族でNZへ移住。
    同じサモア代表ジェームズ・レイの実兄。
    4歳からラグビーを始める。特技は水泳。愛読書は漫画。
  • ポール・アロエミール
    PR
    1991/12/22 生まれ 181 cm / 130 kg
    初出場。NZ出身、豪州育ち。元U20豪州代表。8人兄弟の
    大家族。弟もラグビー選手で、
    スタッド・フランセ(仏)の下部組織に所属。
    15年に渡仏。19年1月に長男Romeo Mataiちゃんが誕生。
  • ジェームズ・レイ
    PR
    1993/12/16 生まれ 178 cm / 118 kg
    初出場。サモア出身、2歳の時に家族でNZへ移住。
    18年1月に渡英。同じサモア代表ジョーダン・レイの実弟。
    「兄弟げんかはほとんどしたことがない」と話す仲良し兄弟。
    スキンヘッドと濃いヒゲが特徴。19年W杯は兄弟同時選出。
  • マイケル・アラアラトア
    PR
    1991/8/28 生まれ 189 cm / 128 kg
    初出場。豪州シドニー出身。元U20サモア代表。
    14年にスーパーラグビーデビュー。A代表試合は未出場。
    弟のアランは19年W杯豪州代表。兄弟で異国代表のW杯
    同時出場が決まり、特に豪州メディアでは注目されている。
  • モトゥ・マトゥウ
    HO
    1987/4/30 生まれ 182 cm / 112 kg
    2大会連続2度目の出場。NZウェリントン出身。16年に渡英。
    ニックネームは「モツ」や「M2」。19年7月に代表主将を歴任。
    19年W杯は副将。家族は夫人と2児。
    ピーナッツバターが大好き。
  • セイララ・ラム
    HO
    1989/2/18 生まれ 183 cm / 110 kg
    初出場。ニュージーランド出身、豪州育ち。
    17年からフランスでプレー。兄ジャックはサモア代表主将。
    兄弟同時選出を果たした。これまで兄の陰に隠れがちだったが、
    常に兄が目標だった。いとこもラグビー選手。
  • レイ・ニウイア
    HO
    1991/6/19 生まれ 186 cm / 120 kg
    初出場。19年にスーパーラグビーデビュー。
    家族は夫人と1男。
    特技は釣り、兄弟らで1日40匹の捕獲に成功した大漁の日も。
    敬虔なクリスチャン。
  • フィロ・パウロ
    LO
    1987/11/6 生まれ 198 cm / 120 kg
    2大会連続2度目の出場。NZウェリントン出身。
    10年にスーパーラグビーデビュー。
    NZだけでなく、英国、フランス、イタリアでもプレー経験がある。
    「移籍はフィールド内外において最高の挑戦」と話す。
  • ジョシュ・タイレル
    LO/No.8
    1990/10/16 生まれ 194 cm / 116 kg
    初出場。NZハミルトン出身。
    イングランド2部から19年にフランスのオヨナに加入。
    ワイカト大学出身。
    ラグビーのかたわら、就職支援企業に勤めている。
  • ケイン・レアウペペ
    LO
    1992/12/3 生まれ 198 cm / 100 kg
    初出場。NZウェリントン出身。19年スーパーラグビーデビュー。
    スーパーラグビーでデビューするまでは、ラグビーのかたわら、
    道路建設現場で働いていた。
    祖父母と父親がサモア出身。
  • セニオ・トレアフォア
    LO
    1993/8/26 生まれ 193 cm / 125 kg
    初出場。豪州シドニー出身。17年にスーパーラグビーデビュー。
    17年に渡仏。初めはフランス語が話せず苦労したが、
    個人レッスンを受けることで克服。
    「できるだけフランスで長くプレーしたい」と話す。
  • ジャック・ラム
    FL/No.8
    1987/11/18 生まれ 186 cm / 100 kg
    2大会連続2度目の出場。19年W杯代表主将。
    NZハミルトン出身。両親はサモア出身。
    元NZ代表Pat Lamはいとこ。
    20歳の頃に一時ラグビーから離れ宅配便の運転手として働いた。
  • TJ・イオアネ
    FL/No.8
    1989/5/9 生まれ 182 cm / 104 kg
    2大会連続2度目。サモア出身。8歳の時にNZへ移住。
    ハイランダーズで活躍後、15年に渡英。
    セール・シャークスでも主力として活躍した。
    トレードマークは長いドレッドヘア。
  • ピウラ・ファアサレレ
    FL/No.8
    1988/1/22 生まれ 195 cm / 117 kg
    初出場。NZウェリントン出身、豪州育ち。08年に渡仏。
    Top14のラ・ロシェル、カストル、トゥールーズなどでもプレーした。
    19年8月、左手首を骨折して手術したことをSNSで報告。
    6週間の戦線離脱となることが報じられたが代表入りを果たした。
  • クリス・ヴイ
    FL/LO
    1993/2/11 生まれ 198 cm / 119 kg
    初出場。NZオークランド出身。元U20NZ代表。
    15年にスーパーラグビーデビュー。16年に渡英。
    17年に世界ラグビー史上最年少の24歳で
    サモア代表主将に就任。
  • アファ・アモサ
    FL/No.8
    1990/10/11 生まれ 189 cm / 113 kg
    初出場。サモア出身、4歳の時に家族で豪州メルボルンへ移住。
    幼少時代は豪州のスーパーラグビークラブのアカデミーに所属。
    13年の渡仏以降はフランスのクラブでプレー。
    12年はスペインで活躍した。
  • ドウェイン・ポラタヴァオ
    SH
    1990/7/30 生まれ 182 cm / 83 kg
    初出場。NZオークランド出身。
    7歳の時に両親にボールを渡されラグビーを始める。
    両親を心底から尊敬しモットーは「両親の言うことを絶対に聞け」。
    所属のドンカスターでは「強くて賢い」と高評価を受けている。
  • メラニ・マタヴァオ
    SH
    1995/11/19 生まれ 180 cm / 79 kg
    初出場。19年W杯サモア代表のチーム最年少。
    唯一のローカルクラブ所属選手。元U20、7人制サモア代表。
    サモア代表に選出されるまでは、おじの建設会社で働き、
    実家の農業(タロイモ栽培)を手伝っていた。
  • ペレ・カウリー
    SH
    1993/4/16 生まれ 173 cm / 74 kg
    ニュージーランド・オークランド出身。初出場。
    2014年イタリア戦で代表デビュー。
    9月7日オーストラリア戦で
    SHスコット・マロルアが肩を脱臼したため急きょ選出。
  • トゥシ・ピシ
    SO
    1982/6/18 生まれ 185 cm / 93 kg
    3大会連続3度目の出場。サモア出身。
    前回15年大会はケン・ジョージと3兄弟で出場した。
    09年から15年度にかけて日本のサントリーに在籍し、
    12-13シーズンはチームのトップリーグ連覇に貢献。
  • AJ・アラティム
    SO
    1993/3/25 生まれ 186 cm / 95 kg
    初出場。サモアの首都アピア出身。元U20サモア代表。
    サモア代表でのW杯出場は幼少時代からの大きな夢。
    18年に初めてプロ契約。
    敬虔なクリスチャンで、ゴスペルが好き。
  • UJ・セウテニ
    SO/CTB
    1993/12/9 生まれ 187 cm / 103 kg
    初出場。豪州出身。元U20豪州代表。
    13年にスーパーラグビーデビュー。14年に渡仏。
    トゥーロン、オヨナなどに所属した。
    NBA観戦が好き。
  • アラパティ・レイウア
    CTB
    1988/9/21 生まれ 182 cm / 100 kg
    初出場。サモア出身。実家は7人兄弟。
    16歳でNZへ単身移住しラグビーを継続するため叔父の養子に。
    兄 もラグビー選手で元サモア代表。
    13年の代表入りで再会した。
  • レイ・リーロー
    CTB
    1986/2/20 生まれ 181 cm / 98 kg
    2大会連続2度目の出場。サモア出身。
    13年にスーパーラグビーデビュー。15年に渡英。
    17年5月に英紙に「イングランドが19年W杯で注意すべき選手
    10人」の1人に挙げられた。
  • キーロン・フォノティア
    CTB
    1988/2/2 生まれ 186 cm / 106 kg
    初出場。NZクライストチャーチ出身。父方祖父がサモア出身。
    16年に渡英。サモア代表に初選手された際は、
    ユーチューブでシバタウ(サモア代表のウォークライ)を学び、
    鏡の前で練習した。
  • ヘンリー・タエフ
    CTB
    1993/4/2 生まれ 183 cm / 100 kg
    初出場。サモア出身。
    12歳の時に家族で豪州ブリスベンに移住。元U20豪州代表。
    20歳だった13年に肩を痛めて手術を受けた際に外科医が
    テニスボール大の副腎腫瘍を発見。緊急手術を受けた。
  • ティム・ナナイウィリアムズ
    WTB/FB
    1989/6/12 生まれ 182 cm / 90 kg
    2大会連続2度目の出場。NZオークランド出身。
    元7人制NZ、サモア代表。
    両親がサモア出身で、自身も流ちょうなサモア語が話せる。
    NZ代表のソニービル・ウィリアムズはいとこ。
  • エド・フィドウ
    WTB
    1993/9/11 生まれ 188 cm / 97 kg
    初出場。サモア出身。元7人制サモア代表。
    豪州やフランスでプレー後、仏トゥーロンへの移籍が噂されたが、
    19年に英ウスター・ウォーリアーズに2年契約で加入。
    W杯直前の8月末まで新天地で練習した。
  • ベルジム・トゥアタンガロア
    WTB/FB
    1989/9/19 生まれ 188 cm / 106 kg
    初出場。NZオークランド出身。元7人制NZ代表。
    今季からフランス2部リーグに昇格した
    Valence Romansに所属していたが、W杯サモア代表と
    どちらかを選択するよう迫られ、代表を選んだ。
  • アーセ・トゥアラ
    FB
    1989/8/23 生まれ 186 cm / 106 kg
    初出場。ニックネームは「エース」。
    NZでプロデビューし、15年に渡英。
    故障者の代役としてノーサンプトンに加入し、活躍が認められて
    20年まで長期の契約延長。家族は夫人と2児。
ニュージーランド
  • スティーヴ・ハンセン
    HC
    1959/5/7 生まれ ― cm / ― kg
    現役時代はCTB。代表経験はない。
    96年から指導者となり、02年からウェールズ代表HC。
    04年からNZ代表アシスタントコーチ、11年にNZ代表HC就任。
    NZ代表HCとしての勝率は90%超。19年W杯後に退任予定。
  • ジョー・ムーディー
    PR
    1988/9/18 生まれ 188 cm / 120 kg
    NZクライストチャーチ出身。
    ジュニア時代はラグビーとともにレスリングでも活躍。
    レスリング仕込みの芸術的なタックルは必見。
    15年W杯では緊急招集され優勝を経験した。
  • オファ・トゥウンガファシ
    PR
    1992/4/19 生まれ 195 cm / 122 kg
    トンガ出身。11人兄弟の大家族で、05年に揃ってNZへ移住。
    左前腕の内側に兄弟全員の名前のタトゥーがある。
    父は87年W杯トンガ代表。弟もラグビー選手。
    プロップとしては珍しい190cm超の長身からタックルを繰り出す。
  • ネポ・ラウララ
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    1991/11/6 生まれ 184 cm / 116 kg
    サモア出身。8人兄弟で、兄も元NZ代表。
    13年にスーパーラグビーデビュー。18年3月に前腕を骨折して
    戦列を離れ、同10月に復帰。翌11月にトレーニングジムで
    230キロのスクワットに成功。周囲を仰天させる動画が紹介された。
  • アンガス・タアヴァオ
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    1990/3/22 生まれ 194 cm / 124 kg
    NZオークランド出身。父親はサモア出身、母親は豪州出身。
    12年にスーパーラグビーデビュー。
    28歳で悲願の代表デビューを果たした遅咲き。
  • アトゥ・モリ
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    1995/6/12 生まれ 189 cm / 127 kg
    元U20代表主将。18年2月に左太ももを負傷。
    医師から左脚切断の可能性があると告げられる重傷だったが、見事復帰。
    重量級でスクラムに定評がある。
    19年7月に代表デビュー。両親はトンガ出身。
  • デイン・コールズ
    HO
    1986/12/10 生まれ 184 cm / 110 kg
    NZウェリントン出身。09年にスーパーラグビーデビュー。
    16年にハリケーンズの主将としてスーパーラグビー初優勝に導く。
    17、18年は左膝の故障や脳震とうの後遺症に苦しんだが復活。
    フッカーとは思えないスピードが武器。
  • コーディー・テイラー
    HO
    1991/3/31 生まれ 183 cm / 110 kg
    NZウェリントン出身、豪州育ち。13年スーパーラグビーデビュー。
    18年は代表戦14試合のうち12試合に先発出場した。
    19年1月に元ラグビー選手の女性と結婚。
    スピードが武器で、コールズとハイレベルな先発争いを繰り広げる。
  • リーアム・コルトマン
    HO
    1990/1/25 生まれ 185 cm / 109 kg
    13年にスーパーラグビーデビュー。
    19年4月にハイランダーズと3年契約を交わした。
    「ラグビー選手でなければ、プロ―サーファーを目指していた」。
    顔を覆いつくすヒゲがトレードマークで、愛称は「ビースト」。
  • サム・ホワイトロック
    LO
    1988/10/12 生まれ 202 cm / 116 kg
    202センチの大型LO。NZ代表ロックとして史上最多キャップ。
    祖父、大叔父、兄弟も元NZ代表の華麗なるラグビー一家。
    クルセイダーズの主将として17、18年はスーパーラグビー連覇。
    巨体ながら縦横無尽に動き回るハードワーカー。
  • ブロディー・レタリック
    LO
    1991/5/31 生まれ 204 cm / 123 kg
    19年7月27日の南ア戦で左肩を負傷も、W杯代表入り。
    空中戦はもちろん、トライを取る決定力も高い。
    2014年のワールドラグビー年間最優秀選手。
    19年W杯後に、日本の神戸製鋼に移籍予定。
  • スコット・バレット
    LO
    1993/11/20 生まれ 197 cm / 112 kg
    ボーデンの弟でジョーディーの兄。
    17年にNZ史上初めて3兄弟そろっての代表入りを果たす。
    W杯での3兄弟同時出場なるか?
    釣りはかなりの腕前で、インスタグラムにも大物獲得の写真多数。
  • パトリック・トゥイプロトゥ
    LO
    1993/1/23 生まれ 198 cm / 120 kg
    NZクライストチャーチ出身。14年にスーパーラグビーデビュー。
    15年に腰の手術を受け、同年W杯出場を逃した。
    高い身体能力とワークレートで、今シーズンは絶好調。
    幼少時代は貧しかった経験から、チャリティー活動にも熱心。
  • キアラン・リード
    FL/No.8
    1985/10/26 生まれ 193 cm / 109 kg
    世界を代表するNo.8にして、オールブラックスの主将。
    12年に代表主将に就任。13年ワールドラグビー年間最優秀選手。
    主将として12年から16年まで代表戦19連勝の世界記録を樹立。
    今大会で代表を引退し、トヨタ自動車へ移籍予定。
  • サム・ケイン
    FL/No.8
    1992/1/13 生まれ 189 cm / 103 kg
    18歳でスーパーラグビーデビュー。
    15年W杯のナミビア戦ではゲームキャプテンを担った。
    18年10月の南ア戦で頸椎を骨折して戦線離脱。
    一時は引退の不安に立たされたが、19年5月に復帰した。
  • アーディー・サヴェア
    FL/No.8
    1993/10/14 生まれ 190 cm / 99 kg
    NZウェリントン出身。両親ともにラグビーの元アマ選手。
    13年にスーパーラグビーデビュー。
    2015W杯最多トライのジュリアン・サヴェアは兄。
    強さと速さを兼ね備え、FWながら独走トライも多い。
  • マット・トッド
    FL/No.8
    1988/3/24 生まれ 185 cm / 104 kg
    NZクライストチャーチ出身。兄の影響でラグビーを始める。
    11年にスーパーラグビーデビュー。
    ブレークダウン(密集でのボール争奪戦)での強さが光る。
    18年は日本のパナソニックで活躍。W杯後は東芝に加入予定。
  • シャノン・フリゼル
    FL/No.8
    1994/2/11 生まれ 195 cm / 108 kg
    トンガ出身。ルーク・ジェイコブソンが脳震とうの影響で
    代表を外れたため緊急招集。
    W杯初代表。元U20トンガ代表。
  • アーロン・スミス
    SH
    1988/11/21 生まれ 171 cm / 83 kg
    地元メディアには「NZ史上最強の9番」と評される。
    15年W杯では全7試合中6試合に先発して連覇に貢献。
    日本代表の田中史朗とハイランダーズでレギュラーを争った。
    鋭い状況判断からのパス・キックは必見。
  • TJ ペレナラ
    SH
    1992/1/23 生まれ 184 cm / 94 kg
    NZウェリントン北部ポリルア出身。先住民族マオリの血を引く。
    TJは「Thomas Junior」の略。12年スーパーラグビーデビュー。
    試合前にNZ代表が披露するハカのリーダーを務めることが多い。
    闘志満点のプレーで、守備力も高い。
  • ブラッド・ウェバー
    SH
    1991/1/17 生まれ 172 cm / 75 kg
    14年にスーパーラグビーデビュー。所属チーフスの現主将。
    19年7月に4年ぶりオールブラックス復帰。
    機転の利くエキサイティングなスクラムハーフ。
    スピード感あふれるパスと大きなキックが魅力。
  • ボーデン・バレット
    SO
    1991/5/27 生まれ 187 cm / 91 kg
    ニュージーランド代表不動の司令塔。
    16、17年に2年連続で世界最優秀ラグビー選手。
    8人きょうだいの次男で、弟のスコットとジョーディーも代表入り。
    カウンターでは驚異のスピードを見せる。キックも正確。
  • リッチー・モウンガ
    SO
    1994/5/25 生まれ 176 cm / 83 kg
    NZクライストチャーチ出身。2人の兄の影響でラグビーを始める。
    近年急成長をとげ、
    代表ではB.バレットが15番、モウンガが10番で先発することも。
    スーパーラグビー3連覇を果たしたクルセイダーズでも司令塔。
  • ソニービル・ウィリアムズ
    CTB
    1985/8/3 生まれ 191 cm / 108 kg
    タックルを受けながらパスする「オフロード」の名手。
    「世界で最もセクシーなラグビー選手」と称される。
    ヘビー級ボクサーでもあり、12年2月にはヘビー級の国内王者に。
    今年4月に右ひざの手術を受け、8月に戦列復帰したばかり。
  • ライアン・クロッティ
    CTB
    1988/9/23 生まれ 181 cm / 91 kg
    NZネルソン出身。09年にスーパーラグビーデビュー。
    元U20NZ代表主将。19年6月に手の親指を骨折したが、
    8月末に戦列復帰して滑り込みでW杯代表入り。
    19年末に日本のクボタに加入予定。
  • アントン・レイナートブラウン
    CTB
    1995/4/15 生まれ 185 cm / 96 kg
    NZクライストチャーチ出身。
    兄の影響で5歳からラグビーを始めた。14年スーパーラグビーデビュー。
    12番・13番両方でプレーできる。ソニービル・ウィリアムズが憧れ。
    オフロード(タックルを受けながらのパス)も一流。
  • ジャック・グッドヒュー
    CTB
    1995/6/13 生まれ 187 cm / 100 kg
    NZ北部のノースランド出身。実家は農家。大学では農学専攻。
    17年にスーパーラグビーデビュー。
    かつて7人制の代表で、トリッキーなパスも得意。
    ラグビー、学業以外では慈善団体「救世軍」の福祉活動に熱心。
  • ベン・スミス
    WTB/FB
    1986/6/1 生まれ 186 cm / 94 kg
    世界有数の万能バックス。
    的確な状況判断からの攻撃、堅実な守備とハイボール処理、
    どれをとっても超一流。
    W杯後にはフランスのポーへ移籍予定。
  • リーコ・イオアネ
    WTB/FB
    1997/3/18 生まれ 189 cm / 102 kg
    16年リオ五輪の7人制NZ代表。NZオークランド出身。
    17年にワールドラグビー年間最優秀ブレークスルー賞を受賞。
    父は91年W杯サモア代表で、日本のリコーでプレーしたため
    「リーコ」と名付けられた。
  • ジョーディー・バレット
    WTB/FB
    1997/2/17 生まれ 194 cm / 102 kg
    同じNZ代表のボーデンとスコットの弟。17年にスーパーラグビーデビュー。
    19年7月に、22年までNZでプレーする契約を更新。
    将来的には兄と同じクラブでプレーすることを望んでいるとされる。
    センター・ウィング・フルバックでプレー可能で、キック力にも定評。
  • ジョージ・ブリッジ
    WTB/FB
    1995/4/1 生まれ 185 cm / 95 kg
    NZギズボーン出身。大学では応用化学を専攻。
    8月のオーストラリア戦で存在感を発揮するなど、評価が急上昇。
    ミスが少なく巧みなランでチームを前進させる。
    貴公子のようなルックスにも注目。
  • セヴ・リース
    WTB/FB
    1997/2/13 生まれ 179 cm / 95 kg
    フィジー出身。16歳の時に単身でNZ移住。
    19年5月にスーパーラグビーデビュー。いきなりトライ王に輝いた。
    今年22歳で代表デビューした超新星。
南アフリカ
  • ラシー・エラスマス
    HC
    1972/10/5 生まれ - cm / - kg
    現役時代はFW3列目。南ア代表では主将も務めた。
    18年3月、代表HC就任。ビデオ分析にも熱心な理論派。
    ツイッターはパロディアカウントと名乗って本人じゃないふりをしており、
    「信じる人はウェルカムだ」と遊び心を見せる。
  • テンダイ・ムタワリラ
    PR
    1985/8/1 生まれ 183 cm / 115 kg
    11、15年W杯出場。現役代表最多キャップで、
    PRとしては南ア史上最多キャップ。愛称は「ビースト」。
    ボールを持って走ると観客が「ビーーースト」と
    地鳴りのように応援するのが定番。ジンバブエ出身。
  • トレヴァー・ニャカネ
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    1989/5/4 生まれ 178 cm / 117 kg
    試合中も笑顔を絶やさない陽気な性格。
    自分やチームメイトがトライを決めたときはダンスを見せることも。
    愛称はライオンキングに出てくるイボイノシシの「プンバァ」。
    強烈なフィールドプレーは脅威。
  • スティーヴン・キッツォフ
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    1992/2/10 生まれ 184 cm / 125 kg
    PRとしては小柄ながら、スピードもある。
    あだ名は赤毛から「レッドブル」。
    大ベテランムタワリラの後継者とも言われる。
    セットプレーに強く、ボールキャリアーとしても存在感あり。
  • フランス・マルハーバ
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    1991/3/14 生まれ 191 cm / 125 kg
    15年W杯は主力も、
    過去3年は首のケガなどで代表機会が減少。
    プロップとしては屈指の体格を誇り、スクラムで大活躍。
  • ヴィンセント・コッホ
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    1990/3/13 生まれ 185 cm / 118 kg
    15年W杯は代表候補となるも、本大会出場ならず。
    16年に英サラセンズに加入。多数のタイトル獲得に貢献し、
    22年まで契約延長。
    機動力がある、動けるプロップ。趣味のゴルフの腕前も高い。
  • トーマス・デュトイ
    PR
    1995/5/5 生まれ 189 cm / 130 kg
    トレバー・ニャカネが9月21日のニュージーランド戦
    で右ふくらはぎを痛めたため追加招集。
  • ボンギ・ムボナンビ
    HO
    1991/1/7 生まれ 176 cm / 106 kg
    14年、ブルズからストーマーズに移籍し、スタメン定着。
    18年スーパーラグビー開幕前に盲腸が破裂し、体重が10㎏減。
    18年6月に復帰し代表に定着。
    いかつい外見から正確なスローイングを放つ。
  • マルコム・マークス
    HO
    1994/7/13 生まれ 189 cm / 117 kg
    世界最高のフッカーの1人。至近距離では無類の強さを発揮。
    トライ能力も高く、ラインアウトモールからの得点は必勝パターン。
    18年スーパーラグビーではFW最多の21トライ。
    19年W杯後は日本のNTTコムでプレー予定。
  • スカルク・ブリッツ
    HO
    1981/5/16 生まれ 182 cm / 100 kg
    15年W杯出場。9年間過ごした英サラセンズ時代は
    プレミアシップ最高の外国人選手と称賛される。18年5月、
    サラセンズ優勝を置き土産に引退表明も、エラスムスHCの
    電話でのラブコールで翌月に15年W杯以来の代表復帰。
  • エベン・エツベス
    LO
    1991/10/29 生まれ 203 cm / 117 kg
    15年W杯で活躍し、大会ベスト15に選出。
    15-16シーズンは、NTTドコモでプレー。17年は代表主将。
    身長2m超で長い腕を活かしたラインアウトが武器。
    世界最強と言われる南アフリカのフィジカルを象徴する選手。
  • ルード・デヤハー
    LO
    1992/12/17 生まれ 205 cm / 122 kg
    現在世界最高峰のロックの1人。
    15年W杯出場し、同年の南ア最優秀選手。
    19年2月に肩を故障も、W杯代表入り。
    童顔ながら迫力満点のプレー。突破力も世界屈指。
  • フランコ・モスタート
    LO
    1990/11/27 生まれ 198 cm / 112 kg
    14年にスーパーラグビーデビュー。16年代表初招集。
    16-18年は日本のリコーでプレー。
    前線で黙々と体を張り、ラインアウトジャンパーとしても優秀。
    豊富な運動量と激しいプレーが持ち味。
  • RG スナイマン
    LO
    1995/1/29 生まれ 206 cm / 117 kg
    巨体ながら、俊敏さも持つLO。靴のサイズは約33cm(UK14)。
    12歳で188cmあり、2人姉妹の1人も180cmを越えている。
    17年7月からホンダでもプレーしチームのトップリーグ復帰に貢献。
    オフロード(タックルを受けながらのパス)は一級品。
  • フランソワ・ロウ
    FL/No.8
    1985/6/15 生まれ 190 cm / 112 kg
    11年、15年W杯に出場し、主力として活躍。
    15年の日本戦で1トライ。
    その試合で敗れた直後、国際映像で茫然とした顔が映し出された。
    経験豊富でリーダーシップもあり、スピードとパワーも併せ持つ。
  • ピーターステフ・デュトイ
    FL/LO
    1992/8/20 生まれ 200 cm / 119 kg
    16年、18年南アフリカ最優秀選手。
    若手ながら、運動量豊富でリーダーシップもある。
    主将のコリシがつけたあだ名は「Mr Consistency(一貫性)」
    長身でタックルも上手く、ロックとフランカーをこなす。
  • ドウェイン・フェルミューレン
    FL/No.8
    1986/7/3 生まれ 193 cm / 117 kg
    14年世界最優秀選手にノミネート、15年W杯出場。
    世界最高峰のNo.8の1人で、ボール運びもタックルも強力。
    18年からクボタでプレー。19年からブルズと掛け持ち。
    クボタでの所属は人事部。日本の蒸し暑さは苦手。
  • シヤ・コリシ
    FL/No.8
    1991/6/16 生まれ 187 cm / 106 kg
    黒人初の南ア代表主将として19年W杯へ。15年W杯も出場。
    代表初主将は、18年6月のイングランド戦。貧しい黒人地区の
    生まれで、母は家を出て祖父母と父に育てられた。
    南アの電気のない村にソーラーランタンを寄贈する活動を支援。
  • クワッガ・スミス
    FL/No.8
    1993/6/11 生まれ 180 cm / 80 kg
    7人制代表として16年リオ五輪銅メダル。
    17年から15人制に重点を置き、18年南ア代表デビュー。
    FWながら走力が高い個性派フランカー。
    18年8月~12月はヤマハ発動機でプレー。
  • ファフ・デクラーク
    SH
    1991/10/19 生まれ 172 cm / 80 kg
    金髪の長髪が特徴。小柄だが勇敢なタックルを見せるSH。
    高速パスワークと正確なボックスキックも武器。
    17年は代表の方針のため招集されず、18年夏に再招集。
    18年はワールドラグビー最優秀選手賞にノミネート。
  • コブス・レイナック
    SH
    1990/2/7 生まれ 175 cm / 83 kg
    父は元南ア代表で陸上選手としても活躍。
    父譲りの加速とフットワークでスクラムハーフながらトライを量産する。
    18年シーズンは英プレミアシップで首位タイの12トライ。
    19年7月の南半球対抗戦で約4年ぶりに代表復帰した。
  • ハーシェル・ヤンチース
    SH
    1996/4/22 生まれ 167 cm / 75 kg
    19年7月20日のオーストラリア戦で代表デビューし、
    いきなり2トライを挙げてマンオブザマッチの活躍。
    南ア代表で最も小柄ながら、素早いパスワークが武器。
    一躍W杯での注目株となったワンダーボーイ。
  • ハンドレ・ポラード
    SO
    1994/3/11 生まれ 189 cm / 98 kg
    15年W杯出場。決断力があり、プレーもハイレベルで
    プレースキックも正確な若き司令塔。
    14年20歳で代表デビュー。15年W杯後はNTTドコモでプレー。
    19年W杯後、モンペリエ(フランスTOP14)に移籍する。
  • エルトン・ヤンチース
    SH
    1990/8/1 生まれ 176 cm / 88 kg
    10年代表初招集で、同年の南ア最優秀新人選手に選ばれた
    ヨハネスブルグのプリンス。14~18シーズンはNTTコムでもプレー。
    精度の高いキックとスキルが持ち味のスタンドオフ。
    左側を刈り込んだ髪型が特徴。
  • ジェシー・クリエル
    CTB
    1994/2/15 生まれ 186 cm / 96 kg
    15年W杯は全7試合出場。
    15年11月からNTTドコモで1シーズンプレーした。
    19年W杯後、日本のキヤノンへ移籍予定。
    快足が武器の万能バックス。甘いマスクで女性人気も高い。
  • ダミアン・デアリエンディ
    CTB
    1991/11/25 生まれ 189 cm / 101 kg
    15年W杯で主力として出場し、その直後は近鉄でプレー。
    19年W杯後はパナソニックへ。やや遅く10代半ばでラグビーを
    はじめたが、20代前半からトップレベルで活躍。
    攻撃はダイナミックで、守備は堅実。
  • ルカンヨ・アム
    CTB
    1993/11/28 生まれ 186 cm / 93 kg
    アウトサイドからトライを量産するCTB。
    体格的には劣るが、状況を読んでチームメイトのためにスペースを
    作る能力に優れる。ボールハントも持ち味。
  • チェスリン・コルビ
    WTB
    1993/10/28 生まれ 170 cm / 80 kg
    16年リオ五輪7人制で銅メダル。リオ五輪400m金メダルで
    世界記録保持者のウェイド・バンニーキルクはいとこ。
    小柄ながらボールを持った時のスピードには定評があり、
    「ポケットロケット」の異名を持つ。
  • スブ・ンコシ
    WTB
    1996/1/21 生まれ 183 cm / 96 kg
    100mは10秒59。南ア代表の公式サイトでは
    「レーザーシャープウィング」と呼ばれる。しなやかなでスピードのある
    走りで「Bullet train(新幹線)」の愛称。
    17年、代表入りのチャンスをケガで逃したが、翌18年初代表。
  • マカゾレ・マピンピ
    WTB
    1990/7/26 生まれ 187 cm / 90 kg
    トライを量産するフィニッシャー。南アの東ケープ州の田舎出身。
    25歳でスーパーラグビーデビュー、27歳で代表デビューの遅咲き。
    環境に恵まれない地元の次世代選手に
    「決して夢をあきらめるな」とメッセージを送る。
  • ウィリー・ルルー
    FB
    1989/8/18 生まれ 186 cm / 90 kg
    14年の世界最優秀選手候補にノミネート。
    15年W杯で主力フルバックとして活躍し、大会後2シーズンは
    キヤノンでプレー。18年5月、約2年ぶりに代表招集。
    19年W杯後、トヨタ自動車へ移籍予定。俊足で攻撃的。
  • ウォーリック・ヘラント
    FB
    1995/5/20 生まれ 180 cm / 89 kg
    各年代別南ア代表を経験。14年のU20世界選手権準優勝。
    17年に代表初招集されたが、肩やヒザの前十字靭帯損傷の
    手術を受けるなど故障も多く、代表キャップ数は伸びていない。
    FB、WTB、CTBをこなすがW杯ではFBのひとりとして起用。
  • フランソワ・ステイン
    CTB
    1987/5/14 生まれ 191 cm / 110 kg
    07年W杯は代表最年少の20歳ながら7試合すべてに出場。
    現代表で唯一のW杯優勝経験者。
    14-16年は東芝でプレー。
    プレースキック60mは飛距離世界一とも言われる。
イタリア
  • コナー・オシェイ
    HC
    1970/10/21 生まれ - cm / - kg
    アイルランド出身。現役時代はアイルランド代表FBとして活躍。
    W杯は95、99年に2大会連続出場。
    ひざの故障で00年に現役引退し、指導者の道へ。
    16年にイタリア代表ヘッドコーチに就任。
  • シモーネ・フェラーリ
    PR
    1994/3/28 生まれ 184 cm / 124 kg
    初出場。幼少期はサッカー少年だったが、後にラグビー転向。
    プロデビュー後の15-16季に全治2か月のふくらはぎ負傷。
    17年12月にラグビーブログ「Rugby 1823」の
    読者が選ぶ「最も好きな選手」に選ばれた。
  • アンドレーア・ロヴォッティ
    PR
    1989/7/28 生まれ 183 cm / 111 kg
    初出場。元サッカー少年で、12歳でラグビーに転向。
    「イタリアの他の子どもと同様に最初のスポーツはサッカー。
    家族にラグビーファンがいなかったから、学校に通い始めてから
    出会い、味をしめた」と話す。ニックネームは「ロヴォ」。
  • ティツィアーノ・パスクアーリ
    PR
    1994/7/14 生まれ 179 cm / 117 kg
    初出場。13歳でラグビーを始め、
    スコットランドの全寮制男子校に留学。
    ユース代表のレギュラーになり、13年下部組織に加入。
    イタリアの元U17、18、20代表。
  • ニコラ・クアーリョ
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    1991/3/9 生まれ 185 cm / 111 kg
    初出場。父マウロさんはイタリア代表として
    84~88年にキャップ3という”父子代表”。
    本人はジュニア時代から世代別代表に招集され、
    11年ワールドラグビーU20に出場。愛称は「bibi」。
  • マルコ・リチョーニ
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    1997/10/19 生まれ 186 cm / 124 kg
    初出場。元U20代表主将。イタリア・テーラモ出身。
    潜在能力を買われて17年に強豪ベネトンに加入。
    19年3月6日に契約を21年まで延長した。
    黒い大型犬を飼っていて、自身インスタグラムに多く登場。
  • フェデリコ・ザーニ
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    1989/4/9 生まれ 179 cm / 120 kg
    初出場。パルマ出身。年代別イタリア代表の招集経験がなく、
    27歳でPRO14デビュー、28歳で代表デビューを果たした。
    17歳で本格的にラグビーを始めるまではスキーをやっていた。
    本職はプロップだが、イタリア代表ではフッカーとしても期待される。
  • ルカ・ビジ
    HO
    1991/4/19 生まれ 180 cm / 97 kg
    初出場。イタリアのMr.テクニシャン。11年にプロデビュー。
    イタリアのレッジョ・エミリア出身。
    20代前半に、英国で8ヵ月のラグビー留学をした経験がある。
    18年6月の日本遠征では別府温泉へ行った。
  • オリヴィエロ・ファビアーニ
    HO
    1990/7/13 生まれ 179 cm / 99 kg
    初出場。自宅では猫を複数飼っている。
    元7人制代表で、当時は主将も務めた。
    15人制に移行し、14年に現チームと契約。
    ここ数年でひげを生やすなど、紅顔の美少年からワイルドに変化。
  • レオナルド・ギラルディーニ
    HO
    1984/12/26 生まれ 183 cm / 102 kg
    4大会連続4度目の出場。若手の手本と言われる選手。
    16年夏にフランスのトゥールーズに加入。
    19年は欧州6か国対抗で、膝に深刻なケガを負った。
    手術を経てリハビリに徹し、4度目のW杯にたどり着いた。
  • ディーン・バッド
    LO
    1986/7/31 生まれ 196 cm / 106 kg
    初出場。ニュージーランド生まれ。
    U19まではニュージーランド代表だった。
    ニュージーランド代表入りを夢見ていたが、
    挫折して11-12シーズンは日本に渡りNECでプレー。
  • フェデリコ・ルッツァ
    LO/FL
    1994/8/4 生まれ 198 cm / 112 kg
    初出場。元U20イタリア代表主将。
    2歳年上の姉バレンティーナも女子イタリア代表LOで、
    17、18年シックス・ネーションズ代表に選出されている。
    6歳でラグビーを始め、16歳まで地元のパドヴァでプレー。
  • デイヴ・シシ
    FL/LO
    1993/2/5 生まれ 196 cm / 117 kg
    初出場。19年欧州6か国対抗で初めてイタリア代表入り。
    ドイツ生まれ。元U20英国代表で12~13年に14試合に出場。
    17年に英国のバースからイタリアのゼブレに移籍。
    愛犬はブルドッグ。趣味はボクシング観戦。寿司好き。
  • アレッサンドロ・ザンニ
    FL/LO
    1984/1/31 生まれ 193 cm / 107 kg
    4大会連続4度目の出場。
    18年シックス・ネーションズ初戦で通算100キャップを達成。
    19年W杯後の代表引退を表明している。
    近年、けがに悩んだため「代表選出は信じられない」と話す。
  • マキシーム・ムバンダ
    FL
    1993/4/10 生まれ 189 cm / 106 kg
    初出場。父親はコンゴ人、母親はイタリア・ローマ出身。
    自身はローマ生まれ。小学3年の時にラグビーを始める。
    R&Bやブラックミュージックが好き。
    フルネームは「Mata Maxime Esuite Mbanda」
  • セバスチャン・ネグリ
    FL
    1994/6/30 生まれ 195 cm / 108 kg
    初出場。ジンバブエ生まれ。
    両親が農場を失い幼少時南アフリカへ移住。ラグビーを始める。
    父親はイタリア・ミラノ出身。13年にU20イタリア代表に。
  • セルジオ・パリセ
    No.8
    1983/9/12 生まれ 195 cm / 110 kg
    5大会連続5度目の出場となるイタリアラグビー界のレジェンド。
    イタリア代表主将。両親はイタリア国籍。
    イタリア人のラグビー選手最高年俸選手と言われている。
    男性化粧品CMに出演する人気者。
  • ジェイク・ポレドリ
    FL
    1995/11/8 生まれ 189 cm / 106 kg
    初出場。イングランドのブリストル生まれ。祖父母がイタリア人。
    イタリアU20元代表。父ピーターはイングランド元ジュニア代表
    所属チームでは「19年のFWで期待できる若手トリオ」として
    名前が挙がっておりシーズン満了を待たずに契約を延長した。
  • エイブラム・ステイン
    FL
    1992/5/2 生まれ 193 cm / 110 kg
    初出場。南アフリカ生まれ。16年シックス・ネーションズで代表デビュー。
    18歳の時に南アフリカ・シャークスでプロ生活開始。
    その後ブルーズ、チーターズなどを経て、12年にイタリア移住。
    居住年数により15年にイタリア代表の資格を取得した。
  • カラム・ブレイリ―
    SH
    1994/3/20 生まれ 178 cm / 84 kg
    初出場。英国ブリストル出身。元U20イングランド代表主将。
    母方の祖父がイタリア出身で19年2月初めてイタリア代表招集。
    当初は英語しか話せなかったが、イタリア代表入りを機に祖父の
    母国語を必死に学んでいる。19年6月に長男誕生。
  • グリエルモ・パラッツァーニ
    SH
    1991/4/11 生まれ 173 cm / 83 kg
    2大会連続2度目の出場。
    元U20イタリア代表で、11年のU20世界選手権に出場。
    本大会の事前キャンプ地である菅平高原について
    「菅平で大歓迎されて、モチベーションが上がった」
  • ティト・テバルディ
    SH
    1987/9/23 生まれ 180 cm / 89 kg
    初出場。イタリア・パルマ出身。W杯出場経験はなく、
    19年日本大会が最初で最後とみて出場を熱望していた。
    おじは元イタリア代表で87年W杯2試合出場。
    ヨガにハマっていて、17年に三点倒立ができるように。
  • トンマーゾ・アラン
    SO
    1993/4/26 生まれ 184 cm / 92 kg
    2大会連続2度目の出場。
    父親はスコットランド出身、母親はイタリア女子代表のハーフ。
    両親ともにイタリアでプレーした元ラグビー選手で、
    おじのアランさんはスコットランド代表(13キャップ)としてプレー。
  • カルロ・カンナ
    SO
    1992/8/25 生まれ 190 cm / 93 kg
    2大会連続2度目の出場。イタリア・ローマ出身。
    オシェイHCの就任以来、イタリア代表の中心選手。
    父親はジュニアレベルで代表を務めた元ラグビー選手。
    好きな映画は「ライフ イズ ビューティフル」。
  • トンマーゾ・ベンヴェヌティ
    CTB/WTB
    1990/12/12 生まれ 187 cm / 100 kg
    3大会連続3度目の出場。09-10季ベネトンでプロ生活開始。
    13年にフランスのペルピニャン、15年1月に英ブリストルに移籍。
    16年夏古巣ベネトンに戻る。イタリア代表の人気選手の1人。
  • ミケーレ・カンパニアーロ
    CTB
    1993/3/13 生まれ 184 cm / 94 kg
    2大会連続2度目の出場。元U20イタリア代表。
    15年11月にエクセターに加入したが、18年10月に突然退団。
    シーズン途中の翌11月にワスプスに加入した。
    ケガに苦しんできたが、19-20季はハリクインズへ移籍。
  • ルカ・モリーシ
    CTB
    1991/2/22 生まれ 183 cm / 95 kg
    初出場。元U20代表、12年欧州6か国対抗で代表デビュー。
    イタリア・ミラノ出身。7歳の時にラグビーを始める。
    若い時から「逸材」と期待されながら故障が多いことで有名で、
    15年W杯は大会直前に膝を負傷して手術。
  • マッティア・ベッリーニ
    WTB/CTB
    1994/2/8 生まれ 193 cm / 93 kg
    初出場。イタリア・パドヴァ出身。
    15年にプロデビュー。同年、イタリア代表にも初招集。
    「プロデビューしたばかりで急だったから、心身ともに
    まだ準備できていなかった。でも、今は充実している」と話す。
  • ジュリオ・ビセーニ
    CTB/WTB
    1992/4/4 生まれ 182 cm / 92 kg
    初出場。元U20イタリア代表、15年欧州6か国対抗でデビュー。
    父はバスケットボール、兄はラグビーの選手だった。
    無類の犬好きで、シェパードなど様々な犬種を飼ったことがある。
    18年6月、日本遠征中に東京・上野の花園稲荷神社へ観光。
  • ジェイデン・ヘイワード
    FB
    1987/2/11 生まれ 185 cm / 92 kg
    初出場。ニュージーランド生まれ。
    14年にイタリアへ渡ってベネトン入りし、当初は2年契約だったが
    すでに20年まで契約延長。居住年数をクリアしイタリア代表に。
    本大会では幼少時にいつか入りたいと夢見ていたNZと対戦。
  • マッテオ・ミノッツィ
    WTB/FB
    1996/6/4 生まれ 175 cm / 77 kg
    初出場。イタリア・パドヴァ出身。元U20イタリア代表。
    18年欧州6か国対抗で4試合連続トライを挙げて注目された。
    19年に英プレミアシップのロンドン・ワスプスに移籍。
    イタリア代表注目の快足トライゲッター。
  • エドアルド・パドヴァーニ
    FB
    1993/5/15 生まれ 191 cm / 95 kg
    初出場。16年欧州6か国対抗で代表デビュー。
    17年フランス・トゥーロンに所属し、同年末古巣ゼブレに復帰。
    兄ジャコモと一緒に、7歳の時にラグビーを始めた。
    その兄は英国バースでバーテンダーをしている。
カナダ
  • キングスリー・ジョーンズ
    HC
    1969/6/19 生まれ - cm / - kg
    ウェールズ出身。
    90年代後半にウェールズ代表FLとして10試合に出場。
    98年に現役引退。11年にはロシア代表ヘッドコーチに就任。
    17年10月にカナダ代表ヘッドコーチに就任。
  • ヒューバート・バイデンズ
    PR
    1982/1/4 生まれ 192 cm / 123 kg
    サスカチュワン州サスカトゥーン出身。
    大学ではアメリカンフットボールもしており、08年、
    カナダのフットボールリーグに所属するBCライオンズのドラフトの
    6巡目指名を受けたが、ラグビーに集中することを選んだ。
  • ジャスティス・シアーズドゥル
    PR
    1994/5/24 生まれ 185 cm / 124 kg
    アルバータ州出身。11歳の時にラグビーを始める。
    13歳の時に所属チームのイングランド遠征で海外志向が強まる。
    元U20カナダ代表。カナダ以外に、イングランド、ニュージーランド、
    スコットランド、米国など世界各国でプレー。
  • ジェイク・イルニッキ
    PR
    1992/2/24 生まれ 180 cm / 118 kg
    ブリティッシュ・コロンビア州出身。元U20カナダ代表。
    ビクトリア大学では科学専攻。
    カナダ以外に、これまで米国、豪州、NZ、英国のクラブでプレー。
  • ブノワ・ピフェロ
    PR/HO
    1987/5/21 生まれ 183 cm / 108 kg
    ケベック州モントリオール出身。両親がフランスからの移住者。
    カナダとフランスの二重国籍を取得し、小学生時代からフランスで
    過ごす。フランスでラグビーをしていたが、12年にカナダのクラブから
    オファーを受け、「カナダのラグビーも知っておきたい」と承諾し帰国。
  • マシュー・ティアニー
    PR
    1996/7/4 生まれ 188 cm / 127 kg
    オンタリオ州出身。元U20カナダ代表。
    15年にフランス・ポーの下部組織に加入。
    19歳でのカナダ代表デビューに家族、友人らからしきりに感想を
    求められたが「言葉では言い表せなかった」。
  • コール・キース
    PR
    1997/5/7 生まれ 186 cm / 122 kg
    ニューブランズウィック州サセックス出身。
    元U20カナダ代表。
    趣味はアイスホッケー。愛車は中古のホンダ車。
    ステーキが大好き。
  • エリック・ハワード
    HO
    1993/9/5 生まれ 175 cm / 104 kg
    オンタリオ州オタワ出身。
    幼少時代はホッケー、サッカー、アメフトに励んできたが、
    入学した高校にサッカー部がなかったためラグビーの道へ。
  • アンドリュー・クアトリン
    HO
    1996/8/29 生まれ 183 cm / 114 kg
    オンタリオ州出身。元U20カナダ代表。
    大学では主将。地理を専攻し19年4月卒業。
    18年12月にトロント・アローズと契約。
    ラグビー引退後は軍人を希望している。
  • エヴァン・オルムステッド
    LO/FL
    1991/2/21 生まれ 197 cm / 115 kg
    バンクーバー出身。3歳の時に家族で豪州に移住。
    カナダ以外にイングランド、豪州、NZなど各国クラブでプレー。
    地元メディアに「カナダラグビー最高の輸出品」と評された。
    トレードマークは長髪と濃いヒゲ。
  • カイル・ベイリー
    LO/FL
    1991/4/7 生まれ 194 cm / 113 kg
    カナダのプリンスエドワード島出身。15年プロデビュー。
    18年10月ニューオーリンズゴールドに加入。
    19年7月、契約を3年間延長すると発表。
    19年4月にカナダ男子ラグビー最優秀選手賞にノミネート。
  • コナー・キーズ
    LO
    1996/7/9 生まれ 199 cm / 118 kg
    オンタリオ州出身。
    幼少時代の夢はアイスホッケーのカナダ代表になることだったが、
    10歳の時にラグビーのカナダ―スコットランド戦を観戦して
    刺激を受け、ラグビーを始める。
  • マイク・シェパード
    LO/FL
    1988/12/20 生まれ 193 cm / 113 kg
    オンタリオ州出身。LOもFLもこなせる万能FW。
    アメフト希望だったが高校にクラブがなかったためラグビーを始める。
    大学では自然人類学専攻。
    卒業後に別の大学へも進学し、教育学を専攻した。
  • ルーカス・ランボール
    FL/No.8
    1995/8/2 生まれ 188 cm / 105 kg
    オンタリオ州出身。 元U20カナダ代表主将。
    19年1月、新球団トロント・アローズの初代主将に就任した。
    18年6月には代表戦で初めてゲームキャプテンを務めた。
    妹ドミニクも、クイーンズ大学女子ラグビーチーム主将。
  • マット・ヒートン
    FL/LO
    1993/2/9 生まれ 186 cm / 94 kg
    ケベック州モントリオール出身。
    高校時代にラグビーを始める。
    14年に渡英してイングランドの3部リーグに加入。
    趣味は音楽鑑賞で本格的なDJができる。
  • ジョシュ・ラーセン
    FL/No.8/LO
    1994/4/4 生まれ 196 cm / 106 kg
    カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー島出身。
    初選出。
    9月7日アメリカ戦でジャスティン・ブランシェが
    負傷したため急きょ選出。
  • タイラー・アードロン
    No.8/FL
    1991/6/16 生まれ 194 cm / 111 kg
    15、19年W杯カナダ代表キャプテン。元U17カナダ代表。
    オンタリオ州レイクフィールド出身。
    ブルーズ、オスプレイを経て18年チーフスに加入。
    スーパーラグビーでプレーした初のカナダ人になった。
  • ルーク・キャンベル
    No.8
    1992/10/2 生まれ 190 cm / 110 kg
    ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア出身。元U20カナダ代表。
    元々はフランカーとして活躍していたが、カナダ代表入りしてから
    チーム方針でNo.8専門となった。母はローイングの
    元カナダ代表で、84年ロス五輪銀メダル。
  • フィル・マック
    SH
    1985/9/18 生まれ 170 cm / 80 kg
    ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア出身。元7人制カナダ代表。
    所属のシアトル・シーウルブズではアシスタントコーチ兼任。
    16歳の時にラグビーを始める。カナダでラグビーを普及させるため、
    地元にユースのためのクラブ「Thunder Rugby」を設立。
  • ゴードン・マクロリー
    SH
    1988/5/12 生まれ 178 cm / 82 kg
    スコットランド出身。
    大学卒業後の11年に、ラグビーのためカナダに移住。
    ゴールキックの安定感に定評があり、得点を量産することから
    ニックネーム多数。カナダ代表No.9としてBK陣のリーダー的存在。
  • ジェイミー・マッケンジー
    SH/SO
    1989/2/28 生まれ 175 cm / 90 kg
    オンタリオ州出身。兄のフィル・マッケンジーは元カナダ代表。
    15年W杯は兄弟で代表入りを果たした。
    W杯期間中は連日、地元カナダの新聞に取り上げられ、
    母国のラグビー普及に貢献できたと思えることが誇り。
  • パトリック・パーフリー
    SO/FB/CTB
    1991/11/1 生まれ 185 cm / 95 kg
    ニューファンドランド・ラブラドール州出身。元7人制カナダ代表。
    15年W杯カナダ代表に選出されたが未出場。
    父親は元プロラグビー選手で後に指導者、
    99年W杯ではカナダ代表コーチ。
  • シェーン・オレアリー
    SO/FB
    1993/3/12 生まれ 178 cm / 89 kg
    アイルランド出身。幼少時代からマンスターの下部組織に所属し、
    プロラグビー選手になるのが夢。母親がカナダ出身。
    U20カナダ代表入りを機にカナダに渡り、ラグビー人生も好転。
    17年にカナダ代表に入った。
  • ピーター・ネルソン
    SO/FB
    1992/10/5 生まれ 180 cm / 87 kg
    北アイルランド出身。元U20アイルランド代表。
    19年半ばまでアルスターに8年間在籍して公式戦60試合に
    出場するなど活躍していたが同年6月に突然カナダ代表に選出。
    祖母がカナダ・トロント出身。
  • キアラン・ハーン
    CTB/FB
    1985/12/30 生まれ 191 cm / 102 kg
    カナダ最東端のニューファンドランド・ラブラドール州出身。
    元7人制カナダ代表。W杯は3大会連続で代表選出。
    15年W杯後に渡英してロンドン・アイリッシュで活躍。
    「カナダのセンターステージ」と呼ばれている。
  • ニック・ブレヴィンズ
    CTB
    1988/11/11 生まれ 186 cm / 100 kg
    アルバーダ州カルガリー出身。
    アルバータ州の先住民にルーツがある。
    突破力のある俊足かつタックルに定評。
    15年W杯に備えてその1年前から野菜ベースの食事を始めた。
  • コナー・トレイナー
    CTB/WTB
    1989/12/5 生まれ 190 cm / 102 kg
    バンクーバー出身。高校時代に友人との遊びでラグビーを始める。
    元U20、7人制カナダ代表。
    11年6月の代表デビュー戦で、代表初トライを挙げた。
    家族は両親と妹の4人家族。ニックネームは名前から「CTrain」。
  • ベン・ルサージュ
    CTB
    1995/11/24 生まれ 183 cm / 97 kg
    カルガリー出身。元U20カナダ代表。
    ブリティッシュ・コロンビア大学では機械工学専攻、19年5月卒。
    趣味はゴルフ、旅行、スポーツ観戦。好物はステーキとエビ。
  • DTH・ファンデルメルヴァ
    WTB
    1986/4/28 生まれ 183 cm / 98 kg
    カナダ代表最多トライ得点選手。W杯は07年から4大会連続。
    南ア出身。5歳の時にラグビーを始め、03年に家族でカナダ移住。
    09年にスコットランドのグラスゴーに入団。
    スカーレッツ、ニューカッスルなどを経て18年にグラスゴーに復帰。
  • テイラー・パリス
    WTB
    1992/10/6 生まれ 183 cm / 93 kg
    オンタリオ州出身。14歳でラグビーを始める。
    元U20、7人制カナダ代表。
    10年にチーム最年少の18歳で代表デビュー。
  • ジェフ・ハスラー
    WTB
    1991/8/21 生まれ 178 cm / 93 kg
    アルバータ州出身。
    16歳から本格的にラグビーを始めすぐにU17カナダ代表に選出。
    元7人制カナダ代表。18年8月に突然現役引退を表明。
    9か月後に現所属のシアトル・シーウルブズと契約し復帰。
  • アンドリュー・コー
    WTB/FB
    1996/4/8 生まれ 189 cm / 94 kg
    オンタリオ州出身。元U20カナダ代表主将、元7人制代表。
    俊足が武器。
    ブリティッシュコロンビア大学では物流管理を専門に学んだ。
    大の犬好きで休日に愛犬と遊ぶことが楽しみ。
ナミビア
  • フィル・デーヴィス
    HC
    1963/10/19 生まれ - cm / - kg
    ウェールズ出身。現役時代はロック。
    ウェールズ代表46キャップ。
    14年11月にナミビア代表のテクニカルディレクターに就任。
    15年6月にヘッドコーチ昇格。
  • エイ ジェイ・デクラーク
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    1991/12/9 生まれ 178 cm / 128 kg
    2大会連続2度目の出場。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
    15年に代表初招集され、同年W杯出場。
    スクラムでパワーと技術を発揮するタイトヘッドPR。
  • アラノス・クッツェー
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    1988/3/14 生まれ 186 cm / 120 kg
    2大会連続2度目の出場。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
    15年に出身地のナミビア代表に転向し同年W杯出場。
    17年、チーターズのスーパーラグビー年間最優秀選手。
  • デシデリウス・セティエ
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    1992/12/9 生まれ 178 cm / 115 kg
    初出場。18年6月からのW杯アフリカ予選、
    18年欧州遠征、19年のラグビーチャレンジなどに参戦。
    19年6月のネイションズカップ・ロシア戦で初の先発出場。
    ナミビア沿岸部の街・ウォフビスベイ出身。
  • ネリウス・セロン
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    1997/1/29 生まれ 188 cm / 113 kg
    初出場。ナミビアの首都ウィントフーク出身。
    ナミビア代表として18年W杯予選出場、
    同年11月の欧州遠征に参加。19年は南アで
    ノースウエスト大学のラグビー学校とレオパーズに所属。
  • アンドレ・ラデマイヤー
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    1998/6/24 生まれ 186 cm / 108 kg
    初出場。SOのルーバーとともにウェスタンプロヴァンスの
    アカデミー出身。18年6月、W杯予選代表初招集。
    11月の欧州遠征にも参加。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
  • ルイ・ファンデル・ヴェストハイゼン
    HO
    1995/2/25 生まれ 178 cm / 100 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    18歳で代表デビューし、20歳で15年W杯出場。
    オールブラックス戦でハカを生で見たのが思い出。
    18年8月のW杯予選決勝のケニア戦で1トライ。
  • オバート・ノルキヤ
    HO
    1997/4/17 生まれ 179 cm / 98 kg
    初出場。期待の若手HO。
    18年6月のW杯予選ウガンダ戦、11月の欧州遠征で
    1トライずつをマーク。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
  • トルステン・ファン・ヤースフェルト
    HO
    1987/6/30 生まれ 173 cm / 100 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    15年W杯出場。
    南アではファルコンズ、プーマズ、チーターズでプレー。
    チーターズでは主将も務めた。
  • チエイ・ウアニヴィ
    LO
    1990/12/31 生まれ 200 cm / 108 kg
    2大会連続2度目の出場。代表副主将。
    15年W杯初戦のニュージーランド戦での活躍で注目を浴びた。
    長い腕を巧みに操るラインアウトが武器。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
  • ヨハン・レティーフ
    LO
    1995/10/10 生まれ 190 cm / 110 kg
    初出場。
    ナミビア代表としては、18年6月からのアフリカ・ゴールド杯、
    19年6月のネイションズカップ(ウルグアイ)などに出場。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
  • ピー ジェイ・ファンリル
    FL/No.8
    1983/12/4 生まれ 192 cm / 113 kg
    3大会連続3度目の出場。ナミビア南部のカラス州出身。
    兄弟全員ラグビーをしていて兄の1人は元代表。
    07年W杯はヒザのケガで代表落ち。
    ロックでもプレーでき、代表主将経験もある。
  • ロハン・キッツォフ
    FL/No.8
    1985/9/13 生まれ 182 cm / 98 kg
    3大会連続3度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    小学校時代から南アフリカで育った。
    スーパーラグビーでもプレー経験のあるフランカー。
    代表主将経験もある。
  • ヤンコー・フェンター
    FL/No.8
    1994/9/19 生まれ 193 cm / 100 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    15年W杯に20歳で出場。
    19年W杯で活躍しプレミアシップ(イングランド1部)の
    クラブ入りを狙っている注目選手。
  • トマソー・フォーブス
    FL/No.8
    1988/10/12 生まれ 180 cm / 99 kg
    初出場。ナミビアの大西洋に面した、人口約3万人の都市
    スワコプムント出身。代表10年目だが、W杯出場はなし。
    ナミビア代表ウェルウィッチアズとして南アのカリーカップや
    ラグビーチャレンジにも参戦。左脚に鯉のタトゥーがある。
  • ウィアン・コンラディ
    FL/No.8
    1994/10/14 生まれ 185 cm / 110 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    15年のW杯に出場して以降、FLとNo.8として代表定着。
    ヨハネスブルグ大学では建築の積算学の勉強とラグビーを
    両立し、同大学の年間最優秀学生アスリートを受賞。
  • マックス・カッティエコ
    FL/No.8
    1995/4/8 生まれ 196 cm / 86 kg
    初出場。18年6月のW杯予選チュニジア戦で
    代表初トライ。18年11月の欧州遠征は3試合すべて
    FLとして先発。ナミビアの首都ウィントフーク出身で、
    ウィントフーク高校、ナミビア大学卒業。
  • アドリアーン・ブイセン
    No.8
    1996/5/17 生まれ 184 cm / 112 kg
    初出場。若手のNo.8。東ナミビアのゴバビス出身。
    17年7月の代表デビュー戦・セネガル戦で初トライ。
    19年は南アフリカのカップ戦にナミビア代表の
    若手中心メンバーの1人として参戦。
  • プリンス・ガオセブ
    FL/No.8
    1998/7/7 生まれ 186 cm / 100 kg
    ナミビア中部のオマルル出身。若く才能あるフランカー。
    7歳のときラグビーを始めた。
    南ア各クラブの争奪戦を経て、16年ブルーブルズと2年契約。
    18年に代表デビュー。
  • ユージン・ヤンチース
    SH/SO
    1986/10/8 生まれ 177 cm / 87 kg
    4大会連続4度目の出場。ナミビア東部のゴバビス出身。
    W杯は計11試合出場で15年アルゼンチン戦で1トライ。
    ナミビア代表史上最多キャップで、唯一の4度目のW杯。
    将来は欧州でコーチになるのが夢。
  • ダミアン・スティーヴンス
    SH/SO
    1995/6/2 生まれ 175 cm / 82 kg
    2大会連続2度目の出場。
    ナミビアの沿岸中部ウォルビス・ベイ出身。
    ウォルビスベイ高校(ナミビア)でラグビーを始め、
    年代別代表やウェスタンケープ大学(南ア)でもプレー
  • クライヴェン・ルーバー
    SH/SO
    1997/2/24 生まれ 176 cm / 80 kg
    初出場。ナミビアの首都ウィントフークの
    南約100キロにあるレホーボス出身。
    若き司令塔。精度の高いキックと積極的な走りが売り。
    年代別代表を経験し、目指すはスーパーラグビーデビュー。
  • ヘラリウス・キスティング
    SH/SO
    1994/1/13 生まれ 175 cm / 80 kg
    初出場。18年にはLuctonian(イングランド)、
    19年はBaia Mare(ルーマニア1部)でプレー。
    Baia Mareではクラブ初のナミビア人選手。
    ナミビア南部のマリエンタール出身。
  • ダリル・デラハープ
    CTB
    1986/10/2 生まれ 183 cm / 97 kg
    3大会連続3度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    ラグビー一家の3人兄弟の次男。兄Ryan、弟Sergioも
    ナミビア代表となり、ナミビア史上初の代表3兄弟。
    ラグビーの歴史に残ることをしたいと意気込む。
  • ジェイ シー・グレイリング
    CTB
    1991/6/21 生まれ 187 cm / 92 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビアのオカハンジャ出身。
    15年大会アルゼンチン戦で1トライ。15年W杯出場が
    決まった時は、小さなクラブからW杯選手が出たことで
    地元のニュースになった。
  • ヨハン・デイゼル
    CTB
    1991/9/26 生まれ 184 cm / 94 kg
    2大会連続2度目の出場。現代表キャプテン。
    ナミビアの首都ウィントフーク出身。
    15年W杯ではニュージーランド戦で歴史的トライ。
    試合後、ニュージーランドのロッカーに招待されビールを飲んだ。
  • ジャンリー・デュトワ
    WTB/FB
    1996/8/26 生まれ 175 cm / 85 kg
    ナミビア中部のアラノス出身。
    年代別代表を経験し、18年11月のナミビア代表と
    欧州遠征でシニア代表初招集。
  • ジャスティン・ニューマン
    CTB
    1995/2/17 生まれ 190 cm / 90 kg
    初出場。ナミビアの首都ウィントフーク出身。
    17年の代表デビュー以来定着し、トライも多い。
    センターが主だが、ウィング、フルバックでもプレー。
    ノースウエスト大学(南ア)でもプレー中。
  • ヨハン・トロンプ
    WTB/FB
    1990/12/23 生まれ 183 cm / 91 kg
    2大会連続2度目の出場。ナミビア・ウィントフーク出身。
    15年W杯出場しトンガ戦とアルゼンチン戦で1トライずつ。
    代表デビューした時はスクラムハーフだったが、
    その後フルバックに転向し、最近は主にウィングが多い。
  • レスリー・クリム
    WTB/FB
    1995/1/16 生まれ 187 cm / 100 kg
    初出場。ナミビア南部のカラス州出身。
    18年3月、元ナミビア代表のスター選手ジャック・バーガーの
    推薦でオスプレイズ(ウェールズ・PRO14)と2年契約。
    18年6月のW杯予選チュニジア戦では4トライを挙げる大活躍。
  • チャド・プラト
    WTB/FB
    1998/4/21 生まれ 178 cm / 78 kg
    初出場。新進気鋭のFB。
    ナミビアの大西洋に面した、人口約3万人の都市スワコプムント出身。
    18年11月の欧州遠征で代表初キャップ。
    サイドステップと高速のカウンターアタック、正確なキックも見せる。
  • PJ・ウォルターズ
    WTB/FB
    1993/4/23 生まれ 187 cm / 105 kg
    初出場。ナミビア南部のカラス州出身。
    代表キャップ数はまだゼロだが、19年4月、ナミビア代表と
    U20南ア代表との親善試合で1トライ。
    PJは本名Peter Johnの略。ヨハネスブルグ大卒。
イングランド
  • エディー・ジョーンズ
    HC
    1960/1/30 生まれ - cm / - kg
    豪州・タスマニア州出身。12年に日本代表ヘッドコーチ就任。
    ラグビー強豪国を次々と破り前回15年W杯では南アを撃破。
    15年12月にイングランド代表ヘッドコーチに就任し、
    16年初めのシックスネーションズで全勝優勝。
  • ダン・コール
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    1987/5/9 生まれ 191 cm / 122 kg
    3大会連続出場。10年シックスネーションズで代表デビュー。
    母方の祖父はカンブリア鉱山の炭鉱夫。
    トンネルでの事故で背中を痛めるまでアマチュアのラグビー選手。
    本人はレスター生まれのレスター所属。
  • ジョー・マーラー
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    1990/7/7 生まれ 184 cm / 120 kg
    2大会連続2度目の出場。英国南部のイーストボーン出身。
    11歳の時にラグビーを始め16歳でハリケーンズのアカデミー入り。
    前回15年W杯は、全4試合のうち3試合で背番号1。
    16年シックスネーションズでは全試合出場で全勝優勝に貢献した。
  • エリス・ゲンゲ
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    1995/2/16 生まれ 187 cm / 120 kg
    初出場。元U20イングランド代表。英国ブリストル出身。
    マイク・タイソンに憧れ、同じような金歯を着用している。
    かつては素行の悪さが玉にきずで
    ジョーンズHCには「ギャング」と呼ばれている。
  • カイル・シンクラー
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    1993/3/30 生まれ 183 cm / 113 kg
    初出場。元U20イングランド代表で、サッカー少年だったが、
    パワフルなプレーで相手に怪我をさせるとしてラグビー転向。
    17年12月、試合の宣伝のためサンタの扮装で写真撮影した際、
    日頃のラフプレーが響き新聞に「Bad Santas」と掲載。
  • マコ・ヴニポラ
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    1991/1/14 生まれ 180 cm / 123 kg
    2大会連続2度目。NZ・ウェリントン生まれ。
    幼少時代は英国ウェールズで育つ。
    同代表ビリー・ヴニポラは実弟。
    父は元トンガ代表主将。
  • ルーク・カウワンディッキー
    HO
    1993/6/20 生まれ 185 cm / 110 kg
    初出場。元U20代表で08年U20のシックスネーションズに出場。
    13年にはU20W杯に出場した。U16以前はNo.8でプレー。
    シューティングゲームが大好き。
  • ジャック・シングルトン
    HO
    1996/5/14 生まれ 180 cm / 108 kg
    初出場。英国ハートフォードシャー出身。
    元U20イングランド代表幼少時代から現所属サラセンズのファン。
    18年5月に英国のヘンリー王子と撮影したツーショット写真が自慢。
  • ジェイミー・ジョージ
    HO
    1990/10/22 生まれ 183 cm / 109 kg
    2大会連続2度目の出場。3人兄弟の末っ子。
    5歳上の兄が双子で、兄の影響でラグビーを始める。
    学業成績優秀でケンブリッジ大に特待生として勧誘された。
    チームメイトのファレルはサラセンズアカデミー時代からの付き合い。
  • マロ・イトジェ
    LO
    1994/10/28 生まれ 195 cm / 115 kg
    初出場。16年シックスネーションズで代表デビュー。
    英テレグラフ紙で「イングランドの未来を担う星」と紹介された。
    ニックネームは「スーパーマロ」
    両親はナイジェリア人。ラグビーのほか、バスケ、サッカーもやっていた。
  • ジョージ・クルース
    LO
    1990/2/22 生まれ 198 cm / 118 kg
    2大会連続2度目の出場。ジョーンズHCの代表HC就任以降、
    1番手LOとして活躍している。父親はオランダ出身。
    趣味は料理。ここ数年は飼い犬のいたずらに悩まされ、
    雑誌、財布などをよく噛みちぎられている。
  • ジョー・ローンチベリー
    LO
    1991/4/12 生まれ 196 cm / 124 kg
    2大会連続2度目の出場。
    11年のU20のシックスネーションズではグランドスラム達成に貢献。
    所属ワスプスのヘッドコーチから
    「ワスプス、そしてイングランドの主将になるかもしれない男」と絶賛。
  • コートニー・ロウズ
    LO
    1989/2/23 生まれ 201 cm / 117 kg
    3大会連続3度目の出場。ラグビー開始は13歳。
    妻ジェシカとの間に1男1女に続き、17年12月に双子が誕生。
    バーベキュー好き。
    治療の一環に鍼(はり)を取り入れるなど東洋医学に興味。
  • ルイス・ラドラム
    FL
    1995/12/8 生まれ 188 cm / 107 kg
    初出場。英国サフォーク州イプスウィッチ出身。
    19年W杯代表入りは「イングランドのサプライズ」と報じられている。
    18-19季に所属ノーサンプトン・セインツで目覚ましい活躍を
    見せて19年に代表初招集。
  • トム・カリー
    FL
    1998/6/16 生まれ 185 cm / 109 kg
    初出場。元U20イングランド代表。
    エディー・ジョーンズHCのお気に入り。
    双子の兄(弟)ベンも同じセール・シャークスに所属。
    父親デビッドさんも元選手。父親の指導でラグビーを始めた。
  • マーク・ウィルソン
    FL
    1989/10/6 生まれ 188 cm / 107 kg
    初出場。18年11月の日本戦で代表初トライを挙げた。
    幼少時代はラグビーより先にサッカーを始めた。
    所属のニューカッスルでは通算200試合出場を達成したベテラン。
    力強さから呼称は「ブルドーザー」。大学ではスポーツ科学を専攻
  • サム・アンダーヒル
    FL
    1996/7/21 生まれ 186 cm / 103 kg
    初出場。米国生まれ、英国グロスター育ち。
    元U18イングランド代表主将。
    17-18季からBathに加入。
    18年12月に足首を痛めて手術、翌19年シックスネーションズは欠場。
  • ビリー・ヴニポラ
    No.8
    1992/11/3 生まれ 188 cm / 133 kg
    2大会連続2度目の出場。PRマコ・ヴニポラは実兄。
    豪州シドニー生まれ。幼少時代に家族で英国移住。
    父は元トンガ代表主将。
    ここ数年は故障が多く、18年シックスネーションズも故障で出場できず。
  • ウィリー・ヘインズ
    SH
    1986/11/24 生まれ 181 cm / 90 kg
    初出場。NZ・クライストチャーチ出身。祖母がイングランド出身。
    15年にクルセイダーズからGlousterに移籍。
    縁の下の力持ち的なプレーぶりがジョーンズHCの興味をひく。
    19年8月のイングランド代表デビュー戦でいきなり副将に任命。
  • ベン・ヤングズ
    SH
    1989/9/5 生まれ 178 cm / 92 kg
    3大会連続3度目の出場。
    10年シックスネーションズで代表デビュー。
    父・ニックも元イングランド代表スクラムハーフ。
    18年にレスターと契約を2年延長した。2児の父。
  • ベン・スペンサー
    SH
    1992/7/31 生まれ 178 cm / 83 kg
    サラセンズ所属のスクラムハーフ 18年6月南アフリカ戦で代表デビュー。
    ウィリー・ハインツが準決勝で負傷したため緊急招集。
  • オーウェン・ファレル(C)
    SO
    1991/9/24 生まれ 188 cm / 96 kg
    2大会連続2度目の出場。代表主将のハートリーが故障中で、
    19年シックスネーションズでは主将に指名された。
    12年シックスネーションズで代表デビュー。
    父・アンディさんは18年からマンスターのコーチ。
  • ジョージ・フォード
    SO
    1993/3/16 生まれ 178 cm / 87 kg
    2大会連続2度目。5歳からラグビーを始める。
    14年3月のシックスネーションズウェールズ戦で代表デビュー。
    尊敬する選手はジョニー・ウィルキンソン(元イングランド代表)と
    ダン・カーター(元NZ代表)。
  • ヘンリー・スレード
    SO
    1993/3/19 生まれ 189 cm / 99 kg
    2大会連続2度目。
    19年夏、トレーニング中に痛めた膝が懸念されている。
    愛犬「フランクくん」はプードル。
    自宅に日本のぐい飲み、おちょうしを買いそろえてある。
  • ピアーズ・フランシス
    CTB
    1990/6/20 生まれ 182 cm / 92 kg
    初出場。英国ケント州出身。
    17年に母国イングランド代表に初招集。
    翌18年にはノーサンプトン・セインツに加入。
    趣味は海水浴。車好き。
  • ジョナサン・ジョセフ
    CTB
    1991/5/21 生まれ 183 cm / 97 kg
    2大会連続2度目。
    10歳で本格的にラグビーを始め、U18、19、20を経験。
    12年に代表入り。シックスネーションズは15年チーム最多4トライ。
    欧州同士の闘いに強いミスターシックスネーションズ。
  • マヌ・トゥイランギ
    CTB
    1991/5/18 生まれ 185 cm / 114 kg
    2大会ぶり2度目の出場。サモア出身。
    04年にイングランドでプレーしていた兄たちの後を追い英国移住。
    19年版のニックネームはエディ・ジョーンズHCが名付けたピンボール
    マシン。”チームをどこに連れて行ってくれるか楽しみ”だからとか。
  • ジョニー・メイ
    WTB
    1990/4/1 生まれ 188 cm / 93 kg
    2大会連続2度目。イングランドが誇る俊足男。
    17年11月のテレグラフ紙は、同月の豪州戦でウサイン・ボルトの
    09年世界記録(9秒58)よりも速いタイムを計測と報道。
    人気歌手エド・シーランと幼なじみ。
  • ルーリー・マコノキー
    WTB
    1991/10/22 生まれ 189 cm / 96 kg
    19年W杯サプライズ選出の1人。英国ケント州出身。
    16年リオ五輪の7人制イングランド代表で、銀メダル獲得。
    18年にBathに加入し、15人制に転向したばかり。
    代表キャップのないまま、19年W杯のメンバー入りを果たした。
  • ジャック・ノーウェル
    WTB
    1993/4/11 生まれ 180 cm / 98 kg
    2大会連続2度目。14年シックスネーションズで代表デビュー。
    以前は左右色違い(黒、金色)の“うさ耳ヘア”、
    「ねずみのしっぽ」と呼ばれた三つ編みなど独自路線の髪型を
    貫いてきたが、17年1月30日に“しっぽ”の断髪式を決行。
  • ジョー・ゾカナシンガ
    WTB
    1997/11/15 生まれ 193 cm / 116 kg
    初出場。元U20イングランド代表。
    フィジー出身で3歳の時に英国移住。
    ブルネイ在住時にラグビーを本格的に始め、
    英国に戻るとロンドン・アイリッシュのユース組織に加入した。
  • エリオット・デイリー
    FB/WTB/CTB
    1992/10/8 生まれ 185 cm / 98 kg
    初出場。元U20イングランド代表。
    16年シックスネーションズで代表デビュー。
    16年夏から犬を飼い始めた。1児の父。
    コーヒー好きで、カフェ通いが趣味。
  • アンソニー・ワトソン
    FB
    1994/2/26 生まれ 188 cm / 97 kg
    初出場。年代別イングランド代表の常連。
    18年アキレス腱を断裂し、約1年の長期離脱。
    イングランドの人気者で、インスタグラムにファンサイトが
    開設されている。トレードマークは短めのドレッドヘア。
フランス
  • ジャック・ブリュネル
    HC
    1954/1/14 生まれ ― cm / ― kg
    フランス南西部クランサン出身。
    現役時代はWTBとしてグルノーブルなどでプレー。
    A代表経験はない。11年にイタリアのヘッドコーチに就任して、
    15年W杯に出場した。17年末にフランス代表HCに就任した。
  • デンバ・バンバ
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    1998/3/17 生まれ 185 cm / 122 kg
    初出場。元U20フランス代表。幼少時代に柔道を始め、
    14歳の時にはフランス国内で年代別チャンピオンに輝いた。
    ハンドボールもしていたが、柔道王者になった半年後から
    ラグビーに転向。巨体ながらスピードもある新星。
  • エメリック・セティアノ
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    1996/7/19 生まれ 183 cm / 113 kg
    初出場。6歳でラグビーを始めた。
    16年TOP14デビュー。元U20フランス代表。
    かつては将来有望な黄金世代として有名だった。
    今回のW杯出場で、黄金世代のリーダーに躍り出た。
  • ラバ・スリマニ
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    1989/10/18 生まれ 178 cm / 119 kg
    2大会連続2度目の出場。
    代表は10年に初選出。幼少時はバスケ、柔道、サッカーを経験し、
    10歳でラグビーに本格的に取り組んだ。
    3児の父で、下の女の子2人は双子。
  • ジェフェルソン・ポワロ
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    1992/11/1 生まれ 182 cm / 115 kg
    初出場。16年シックスネーションズでフランス代表デビュー。
    父親はナイジェリア出身、母親はフランス出身のハーフで、
    両親は3歳の時に離婚。母子家庭で育った。
    運動能力が高い万能プロップで、スクラムの強さは世界屈指。
  • シリル・バイユ
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    1993/9/15 生まれ 182 cm / 116 kg
    初出場。09年にトレセン入りして以来、トゥールーズひとすじの
    生え抜き選手。12年に19歳でプロデビュー。本大会代表選出の
    決め手は19年8月のプレマッチ。スコットランド、イタリア戦での
    パフォーマンスが評価された。
  • カミーユ・シャ
    HO
    1995/12/18 生まれ 178 cm / 104 kg
    初出場。16年シックスネーションズで代表デビュー。
    11歳の時にキックボクシングの年代別国内チャンピオンに輝いた。
    「Chat」はネコの意味。
    今年、化粧品メーカー「CLARINS」のイメージキャラクターに。
  • ギエム・ギラド
    HO
    1986/6/17 生まれ 183 cm / 106 kg
    3大会連続3度目の出場。15年大会準々決勝敗退を受け、
    16年からフランス代表のキャプテンを歴任。
    08年3月のシックスネーションズで代表デビュー。
    経験豊富で、最前線で体を張る。セットプレーも安定。
  • ペアト・モウヴァカ
    HO
    1997/1/10 生まれ 184 cm / 113 kg
    初出場。元U20フランス代表。16年U20世界選手権出場。
    U18フランス代表にも選ばれ、U18欧州選手権で優勝。
    フッカーだが、スピードもある。生まれはニューカレドニア。
  • ポール・ガブリヤーグ
    LO
    1993/6/3 生まれ 200 cm / 114 kg
    初出場。リーグ戦では16-17シーズンにブレイク。
    幼少時代はチャイナタウンがあるパリ13区で生まれ育ち、
    サッカーに励んでいた。12歳から本格的にラグビー開始。
    「(闘)犬のように戦う」がモットーで、競り合いでは存在感抜群。
  • セバスチアン・ヴァアマイナ
    LO
    1991/10/21 生まれ 203 cm / 122 kg
    初出場。ニューカレドニア育ち。幼少時代はラグビーではなく
    ハンドボールに熱中。ハンドリングのうまさの源とみられている。
    兄弟がラグビーを始めたことで、練習に同行したことが
    ラグビー転向のきっかけ。タックルに定評あり。
  • アルチュール・イチュリア
    LO/FL
    1994/5/13 生まれ 198 cm / 110 kg
    初出場。U20元フランス代表。
    17年シックスネーションズで代表デビューした注目株。
    ハンドリングスキルに優れ、巨体を揺らしたゲインも持ち味。
  • グレゴリー・アルドリットゥ
    FL/No.8
    1997/3/23 生まれ 190 cm / 113 kg
    初出場。19年シックスネーションズで代表に初招集され
    「最高にうれしい。何としてでもあのフィールドに立ちたい」と感激。
    クラブの下部組織では10試合出場後すぐトップに呼ばれた実力派。
    今年も所属のラ・ロシェルで大活躍。契約を21年まで延長した。
  • ヤクバ・カマラ
    FL/No.8
    1994/6/2 生まれ 195 cm / 111 kg
    初出場。元U20フランス代表で16年代表デビュー。
    豊富な運動量が武器で、フランス代表のノヴェス前ヘッドコーチは
    「さらにいい選手に育つだろう」と期待していた。練習熱心と評判。
    フランス生まれだが、先祖はアフリカ・マリ出身。
  • ヴァンセスラス・ロレ
    FL/No.8
    1989/3/28 生まれ 188 cm / 104 kg
    初出場。09年にはU20フランス代表として、日本開催の
    U20世界選手権に出場。
    翌10年にフル代表デビューしたが、今回がW杯初選出。
    運動量が豊富な職人フランカー。
  • ベルナール・ルルー
    FL/No.8
    1989/6/4 生まれ 196 cm / 110 kg
    2大会連続2度目の出場。南ア生まれ。
    フランス系南アフリカ人として母国のクラブとプロ契約する前夜に、
    ラシンから誘われて渡仏。そのままフランスに移住した。
    13年6月からフランス代表として活躍中。
  • ルイ・ピカモール
    FL/No.8
    1986/2/5 生まれ 192 cm / 116 kg
    3大会連続3度目の出場。08年代表デビューのベテラン。
    本大会終了後に代表を引退するだろうと報道されている。
    豪快な突破、ボールキャリーと攻守で華があるスター選手。
  • シャルル・オリヴォン
    FL/No.8
    1993/5/11 生まれ 199 cm / 114 kg
    初出場。14年代表デビュー。
    今季は代表での活躍も期待された中、
    練習中に古傷の左肩を痛めて一転引退危機。
    地道なリハビリで無事、W杯切符を手に入れた。
  • アントワーヌ・デュポン
    SH
    1996/11/15 生まれ 175 cm / 86 kg
    初出場。元U20フランス代表で、17年フル代表デビュー。
    小柄ながら対人に強く、強気かつ華麗なパスで魅せる。
    17年から強豪トゥールーズに3年契約で所属。
    「次は2023年もある」と自国開催のW杯も見すえる。
  • マクシム・マシュノー
    SH
    1988/12/30 生まれ 174 cm / 83 kg
    初出場。12年代表デビュー。
    小柄ながら動きが俊敏で多彩な技を放つとして
    「小型洗濯機」と評される。
  • バティスト・スラン
    SH
    1994/6/20 生まれ 179 cm / 83 kg
    初出場。元U20フランス代表。16年代表デビュー。
    バイク好きで、車もバイクもBMW。ツーリングへ出かけることもある。
    来季は09年から在籍したボルドー・ベグルを退団し、
    強豪のトゥーロンへ移籍。
  • カミーユ・ロペス
    SO
    1989/4/3 生まれ 175 cm / 86 kg
    初出場。15年W杯は直前の代表合宿でひざ故障のため
    メンバーから離脱した。4歳上の兄の影響で6歳の時に
    ラグビーを始める。08年にプロデビュー。優れた戦術眼、闘争心、
    ディフェンス、左足のキックが武器。
  • ロマン・ヌタマック
    SO/ CTB
    1999/5/1 生まれ 186 cm / 87 kg
    初出場。U20フランス代表。
    父エミールは元フランス代表の名選手。今年19歳で代表デビュー。
    昨年はU20世界選手権優勝の立役者に。
    父譲りの身体能力と度胸の良さ、若いながら戦術眼も秀逸。
  • トマ・ラモス
    SO/FB
    1995/7/23 生まれ 178 cm / 87 kg
    初出場。元U20フランス代表
    19年シックスネーションズでフランス代表に初招集。
    14年に強豪トゥールーズでプロデビュー。
    18-19シーズンはチーム最多得点をあげた点取り屋。
  • ガエル・フィクー
    CTB/ WTB
    1994/3/26 生まれ 190 cm / 97 kg
    2大会連続2度目の出場。元U20フランス代表。
    父親の住むセネガルでのラグビー普及活動に熱心。
    座右の銘は「ラグビーなくして人生なし」。
  • ウェスレイ・フォファナ
    CTB/ WTB
    1988/1/20 生まれ 178 cm / 92 kg
    2大会連続2度目の出場。12年代表デビュー。
    フランス有数の俊足選手で、持ち前のスピードからニックネームは
    「チーター」。サッカーの指導者だった父親の影響で
    幼少時代にサッカーを始めたが、小6の時にラグビーを始めた。
  • ソフィアン・ギトゥーヌ
    CTB/ WTB
    1989/3/27 生まれ 186 cm / 96 kg
    2大会連続2度目の出場。アルジェリア生まれ。
    フランスで15年W杯代表、元7人制ラグビー代表。
    16-17季にボルドー・ベグルから加入した俊足の点取り屋。
    13年にアキレス腱を切る大けがをするも復活。
  • ダミアン・プノー
    CTB/ WTB
    1996/9/25 生まれ 188 cm / 95 kg
    初出場。元U20フランス代表。
    父親は元フランス代表SHのアラン・ピノー
    (92~00年現役で32試合62得点)
    入団時は「ダイヤの原石」と紹介された。
  • アリヴェレティ・ラカ
    WTB
    1994/12/9 生まれ 189 cm / 105 kg
    初出場。フィジー出身。
    レキップ紙によると、100m走10秒2の俊足。
    チームHPによるとボールを持った時のスピードは時速35キロ。
    ニックネームは「ラカ・ロケット」。
  • ヴィリミ・ヴァカタワ
    CTB
    1992/5/1 生まれ 185 cm / 103 kg
    初出場。10~14年のラシン所属時代は7人制ラグビーの
    フランス代表に専念、16年リオ五輪に出場した。
    ニュージーランド生まれで、幼少期にフィジーへ移住。
    9歳の時にラグビーを始め、17歳でU19フィジー代表に選出。
  • ヨアン・ユジェ
    WTB/FB
    1987/6/2 生まれ 187 cm / 95 kg
    2大会連続2度目の出場。フランスを代表するウィングの1人。
    緩急自在のステップとスピードが武器のトライゲッター。
    15年W杯は初戦に出場したものの、
    故障で出場はその1試合に終わった。
  • マクシム・メダール
    WTB/ FB
    1986/11/16 生まれ 182 cm / 88 kg
    2大会ぶり2度目の出場。
    父親も80年代まで活躍した元ラグビー選手。叔父も元選手。
    トゥールーズ一筋で公式戦300試合以上に出場。
    極太のもみあげがトレードマーク。
アルゼンチン
  • マリオ・レデスマ
    HC
    1973/5/17 生まれ ― cm / ― kg
    ブエノスアイレス出身。現役時代はHOとして活躍。
    W杯は99年から4大会連続出場。
    07年W杯で銅メダル。11年W杯後に現役引退。
    18年8月に母国アルゼンチン代表ヘッドコーチに就任。
  • ナウエル・テタス・チャパロ
    PR
    1989/6/11 生まれ 188 cm / 121 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。
    11年から4年間はフランス、ウェールズの欧州でプレー。
    19年8月末の自身インスタグラムに「すべてのラグビー選手が
    夢見る大会が近づいている。最善を尽くす」と書き込んだ。
  • フアン・フィガロ
    PR
    1988/3/25 生まれ 188 cm / 115 kg
    3大会連続3度目の出場。ニックネームは「Chipi」。
    18年9月ひざの後十字じん帯を痛めたが、19年春戦列復帰。
    欧州歴が長く、14年にサラセンズに加入するまではフランスの
    モンペリエでプレーした。13年に首の手術を受けた。
  • エンリケ・ピエレト
    PR
    1994/12/14 生まれ 187 cm / 122 kg
    初出場。コルドバ出身。元U20代表。 代表デビューした直後の16年11月のイングランド戦で、 イングランド代表ジョー・マーラーを踏みつけたとして7週間の 出場停止処分を受けた。
  • サンティアゴ・メドゥラノ
    PR
    1996/5/6 生まれ 186 cm / 110 kg
    初出場。ブエノスアイレス出身。元U20代表。
    父親は地元クラブの元ラグビー選手、
    弟2人もラグビー選手というラグビー一家。
    勉強熱心で、通信教育で経営学修士の取得を目指している。
  • マイコ・ビバス
    PR
    1998/6/2 生まれ 187 cm / 120 kg
    初出場。サンタフェ州ラファエラ出身。
    高校卒業後に単身で同州都心部へ移住し、
    地元ラグビークラブの英才教育を受け始める。元U20代表。
    19年初めにスーパーラグビーデビュー。
  • アグスティン・クレービー
    HO
    1985/3/15 生まれ 185 cm / 110 kg
    3大会連続3度目の出場。前アルゼンチン代表主将のHO。
    19年7月の試合中に右肩を痛めたが代表入りに間に合った。
    モンペリエやクレルモンなどフランスでのプレー経験が長い。
    「自分の欧州経験をアルゼンチン代表にすべて注ぎこむ」と話す。
  • フリアン・モントーヤ
    HO
    1993/10/29 生まれ 183 cm / 111 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。元U20代表。
    15年W杯は「スーパーサブ」として活躍。
    父親の勧めで10歳の時にラグビーを始める。
    引退後を見据え、大学で経営学を専攻している。
  • サンティアゴ・ソシーノ
    HO
    1992/5/7 生まれ 188 cm / 114 kg
    初出場。ブエノスアイレス出身。
    兄のJuan Pabloは15年W杯代表。
    19年5月までイングランドのニューカッスル・ファルコンズに
    所属していたが、同年6月に帰国してジャガーズに加入。
  • マティアス・アレマノ
    LO
    1991/12/5 生まれ 198 cm / 112 kg
    2大会連続2度目の出場。元U20アルゼンチン代表。
    19年W杯の代表入りに「W杯代表は練習と努力の賜物だ」。
    16年に来日した際に浅草寺で記念撮影。
    趣味は夫婦での旅行。
  • トマス・ラバニニ
    LO
    1993/1/22 生まれ 201 cm / 123 kg
    2大会連続2度目の出場。危険を顧みない激しい動きから、
    メディアでは「地球上でもっとも狂暴なラグビー選手」
    「モンスター・ロック」などと評される。
    フランスのラシン92でのプレー経験もある。愛犬は白いブルドッグ
  • グィド・ペティ
    LO
    1994/11/17 生まれ 194 cm / 110 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。元U20代表。
    将来的な代表主将候補の1人に挙げられている。
    父親Roberto Pettiも元アルゼンチン代表。
    父親の影響で5歳の時にラグビーを始める。
  • フアン=マヌエル・レギサモン
    FL/No.8
    1983/6/6 生まれ 189 cm / 104 kg
    19年W杯で4大会連続4度目の出場となる36歳のベテラン。
    07年W杯での銅メダル獲得を知る唯一の現役選手。
    ロンドン・アイリッシュやスタッド・フランセ、リヨンなど
    欧州経験が長い。スーパーラグビーデビューは16年。
  • パブロ・マテーラ
    FL/No.8
    1993/7/18 生まれ 192 cm / 107 kg
    2大会連続2度目の出場。18年11月からアルゼンチン代表
    主将を務める。幼少時代はサッカー少年で、ラグビーを本格的に
    始めたのは17歳だが、20歳でアルゼンチン代表入り。
    19年W杯後は、フランスのスタッド・フランセへ移籍予定。
  • ハビエル・オルテガ・デシオ
    FL/No.8
    1990/6/14 生まれ 193 cm / 109 kg
    2大会連続2度目の出場。元7人制代表。
    NZ代表のソニービルウィリアムズと親しく、18年9月の代表戦
    アルゼンチン×NZ戦前夜にライバルながら自宅に招待。
    妻は人気インスタグラマーBeluさん。フォロワー数150万人。
  • トマス・レサーナ
    FL/No.8
    1994/2/16 生まれ 186 cm / 102 kg
    初出場。元U20アルゼンチン代表。
    20歳でスーパーラグビーデビュー。
    アルゼンチン北部のサンチアゴ・デル・エステロ出身。
    19年8月の南ア戦は地元近くで行われ、実家の家族が応援に。
  • マルコス・クレメール
    FL/No.8
    1997/7/30 生まれ 195 cm / 116 kg
    初出場。元U20アルゼンチン代表。
    友人の勧めで11年にラグビーを始める。
    17年英テレグラフ紙で「世界で注目すべき若手選手」の1人に
    挙げられた。
  • ロドリゴ・ブルーニ
    FL/No.8
    1993/9/3 生まれ 187 cm / 108 kg
    初出場。地元メディアでは「W杯サプライズ選出」の1人。
    「ずっと夢見てきたことが現実になった。うれしい」と感慨深げ。
    14、15年頃まではバーのレジ係や煉瓦工として働いた。
  • トマス・クベッリ
    SH
    1989/6/12 生まれ 175 cm / 79 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。
    父アレハンドロも17キャップを誇る元アルゼンチン代表。
    16年に豪州のブランビーズに加入。17年にひざの手術で
    4カ月の戦線離脱を経験。
  • フェリペ・エスクラ
    SH
    1993/4/15 生まれ 179 cm / 82 kg
    初出場。ブエノスアイレス出身。元U20代表主将。
    兄弟でアルゼンチンのユダヤ教徒主体のクラブに所属。
    「兄弟一緒にアルゼンチン代表になるのが夢」。
  • ニコラス・サンチェス
    SO
    1988/10/26 生まれ 176 cm / 82 kg
    3大会連続3度目の出場。
    アルゼンチン代表のテストマッチ最多得点記録保持者。
    正確なプレースキックでチームの得点源として活躍する。
    前回15年W杯は10番として97得点を挙げて得点王。
  • ベンハミン・ウルダピジェタ
    SO
    1983/3/11 生まれ 178 cm / 80 kg
    初出場。ブエノスアイレス出身。10年に渡欧。
    イングランドのハレクインズ、フランスのオヨナを経て
    15年からカストル。家族は13年に結婚した夫人と2児。
  • ヘロニモ・デラフエンテ
    CTB
    1991/2/24 生まれ 184 cm / 95 kg
    2大会連続2度目の出場。元7人制代表。
    16年にスーパーラグビーデビュー。
    19年1月に所属ジャガーズの主将に就任。
    実家は祖父が開業したピザ屋で、活躍前は手伝っていた。
  • マティアス・モローニ
    CTB
    1991/3/29 生まれ 185 cm / 92 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。
    7人制ラグビーの16年リオ五輪代表。
    趣味はサーフィン。ニックネームは「Tute」。母親は教師。
  • マティアス・オルランド
    CTB
    1991/11/14 生まれ 182 cm / 97 kg
    初出場。トゥクマン州出身。父親は同州最大のスポーツクラブ
    「CLUB HUIRAPUCA SC」の元代表。
    3歳から同クラブへ連れられ、ラグビーを始めた。
  • フアン・クルス・マリア
    CTB/FB
    1996/9/11 生まれ 182 cm / 89 kg
    初出場。コルドバ出身。元U20代表主将、元7人制代表。
    18年に代表&スーパーラグビーデビューと飛躍。
    ニックネームは「Juanchi」。
    自身SNSでキリンの鼻をなでる写真を紹介。
  • ルーカス・メンサ
    CTB
    1996/5/24 生まれ 183 cm / 92 kg
    初出場。ブエノスアイレス出身。19年8月に代表デビュー。
    代表合宿では代表スタッフのきめ細かい指導に
    日々「目からうろこ」という。唯一の悩みが合宿で同部屋だった
    選手が深夜までテレビアニメに熱中し寝かせてくれなかったこと。
  • ラミロ・モヤノ
    WTB
    1990/5/28 生まれ 180 cm / 85 kg
    初出場。元7人制代表。無尽蔵に走れる俊足が武器。
    スポーツ専門サイトなどで「アルゼンチン代表のスピードスター」と
    評される。19年6月に左太ももを痛めて戦列を離れたが、
    W杯代表に滑り込んだ。トゥクマン州出身。
  • バウティスタ・デルガイ
    WTB
    1997/4/22 生まれ 181 cm / 85 kg
    初出場。元U20、7人制代表。人気の若手イケメンウィング。
    18年にスーパーラグビーデビュー。19年3月に足首を痛め手術。
    同5月にジョギングを再開し、W杯に間に合わせた。
    「W杯出場は大きな目標。リハビリ中から常に頭にあった」
  • サンティアゴ・カレーラス
    WTB/FB
    1998/3/30 生まれ 183 cm / 84 kg
    初出場。元U20代表。
    地元メディアでは「W杯サプライズ選出」の1人。
    19年にスーパーラグビーデビュー。コルドバ出身。
    ニックネームは「Santi」。
  • ホアキン・トゥクレット
    FB
    1989/8/8 生まれ 184 cm / 86 kg
    2大会連続2度目の出場。ブエノスアイレス出身。
    幼少時代はサッカーとラグビーの二刀流選手。
    10代後半から本格的にラグビーに取り組む。
    イングランドやフランスなど欧州でのプレー経験がある。
  • エミリアノ・ボフェリ
    FB
    1995/1/16 生まれ 192 cm / 92 kg
    サンタフェ州ロサリオ出身。兄3人、姉2人の6人兄弟の末っ子。
    男兄弟は父親の影響で全員ラグビーを始めた。
    14年のU20世界選手権ではメディアに
    「アルゼンチンのモンスター」と称賛された。
アメリカ
  • ギャリー・ゴールド
    HC
    1967/7/6 生まれ - cm / - kg
    南アフリカ出身。18年、英国のウスター・ウォリアーズの
    ディレクターから米国代表HC就任。前回大会全敗の
    米国代表を強化し、W杯では自国初のプロ集団を束ねる。
  • デヴィッド・アイヌウ
    PR
    1999/11/20 生まれ 180 cm / 117 kg
    サモア系。高校までアメフトと二刀流だったが、ラグビーに転向。
    年代別代表を経て若手ナンバーワン選手と称され、
    高校時代は代表チームの練習に参加。代表デビューは
    19年現在も米国史上2番目の年少記録(18歳355日)。
  • エリック・フライ
    PR
    1987/9/14 生まれ 191 cm / 116 kg
    3大会連続出場。カリフォルニア州出身。ラグビー強豪校の
    カリフォルニア大バークレー校時代に全米選手権優勝を経験。
    12年プロデビュー後、長年ヨーロッパでプレー。
    長いあごひげがトレードマーク。
  • オリーヴ・キリフィ
    PR
    1986/9/28 生まれ 180 cm / 132 kg
    2大会連続出場。カリフォルニア出身。両親はトンガ、サモア出身。
    高校時代はCTBで高校米国代表。
    14年、恵まれた体格と当たりの強さを買われプロップ転向。
    15年結婚し子供5人。大家族ラガーマンとして地元でおなじみ。
  • ティティ・ラモシテル
    PR
    1995/2/11 生まれ 183 cm / 132 kg
    2大会連続出場。ワシントン生まれ。
    地元のラグビークラブで勧められ、13年に競技開始。
    陸上競技も行っていた高校ではアメフトの花形選手。
    W杯予選のカナダ戦で米国代表史上最年少デビュー。
  • ポール・ミューレン
    PR
    1991/11/16 生まれ 183 cm / 125 kg
    初出場。出身はアイルランド本土の西にあるイニシュモア島。
    アメリカの大学で海洋工学技術の学士号、海洋資源管理の修士号取得。
    大学時代は地元のラグビークラブでプレーし、審判員も経験した。
    弟は自転車のアイルランド代表として、19年トラック世界選手権に出場
  • ディラン・フォーシット
    HO
    1990/7/24 生まれ 183 cm / 111 kg
    初出場。アイルランド出身。
    7歳から15年間アイルランドのクラブ・グレイストーンズに所属。
    14年米国移住。ジョージア州のライフ大でスポーツ科学を専攻。
    大柄ではないが器用さが光るフッカー。
  • ジェームズ・ヒルターブランド
    HO
    1989/5/21 生まれ 185 cm / 106 kg
    初出場。オーストラリア出身。父がアメリカ出身。
    欧州、豪州を渡り歩き、南アフリカのクラブに移籍した際に
    金銭トラブルに巻き込まれ、一時ホームレス状態になるも復活。
    派手さはないが、スクラム・ラインアウトの安定に貢献する。
  • ジョー・タウフェテエ
    HO
    1992/10/4 生まれ 183 cm / 119 kg
    2大会連続出場。代表デビュー戦が15年W杯だった。
    11年、アマチュアクラブで競技開始。
    米国、NZでプレー後、サンディエゴブレーカーズでプロデビュー。
    16年12月、ウスター入り。家族は妻と子ども2人。
  • ネイト・ブレイクリー
    LO
    1989/8/31 生まれ 196 cm / 118 kg
    初出場。マサチューセッツ州出身。高校でラグビーを始め、
    ダートマス大時代には大学米国代表。
    その後ケンブリッジ大に入り、ラグビー続行。
    工学系の博士号を持つ文武両道プレーヤー。
  • ニック・チヴェッタ
    LO
    1989/11/5 生まれ 203 cm / 118 kg
    初出場。18歳の時、ノートルダム大でラグビーを始めた。
    プロデビューはイタリアで、16年ニューカッスル・ファルコンズ。
    その後レンタル移籍でドンカスター・ナイツに移り18年完全移籍。
    15年イタリア国籍取得も、米国代表入りを熱望し、代表入り。
  • ベン・ランドリー
    LO/FL
    1991/3/26 生まれ 198 cm / 118 kg
    初出場。ウィスコンシン州出身。
    中学でラグビーを始め、高校時代はバスケ、アメフトを両立。
    大学からラグビー専念。年代別の代表を経てW杯予選出場。
    高校時代のチームメートはNFLのスター選手J・J・ワット。
  • グレッグ・ピーターソン
    LO
    1991/3/26 生まれ 203 cm / 125 kg
    2大会連続出場。シドニー出身。5歳で競技開始。
    アメフト経験者の父に連れられ、ラグビーチームに入団した。
    英国、スコットランド、フランスを渡り歩き、
    19年3月、ファルコンズと2年契約。シドニー工科大卒。
  • マロン・アルジボーリ
    FL
    1997/1/8 生まれ 191 cm / 104 kg
    初出場。オクラホマ州出身。兄の影響で高校から競技開始。
    それ以前はアメフト選手だった。大学代表を経験し、
    16年米国ジュニア代表主将。17年7人制代表。
    18年15人制代表デビュー。
  • ハンコ・ハーミスハイス
    FL
    1996/8/24 生まれ 185 cm / 107 kg
    初出場。南アフリカ出身。04年、父と米国移住。
    アメリカのクラブを渡り歩き、19年シーズンは古巣ラプターズ復帰。
    攻守ともにレベルが高く、次世代のアメリカ代表を担う存在。
  • トニー・ランボーン
    FL
    1991/7/31 生まれ 188 cm / 106 kg
    初出場。NZ生まれ。父が米国人。12歳で競技開始。
    突破力と決定力に定評。
    タックルも強く、ピンチを救うビッグタックルを見舞う。
  • ベン・ピンケルマン
    FL
    1994/6/13 生まれ 191 cm / 96 kg
    コロラド州出身。15人制のジュニア、大学米国代表。
    7人制でも大学代表に選ばれる。16年リオ五輪出場。
    18年には7人制代表の主将を務め、2020年東京出場を
    目指している。15人制代表は、19年8月に初キャップ。
  • ジョン・キル
    FL
    1990/3/10 生まれ 191 cm / 104 kg
    2大会連続出場。アイルランド出身。地元U19代表で
    頭角を現し、海外でのプレーを求めて12年ボストンRFC入り。
    実家は代々続くパン店で、父は4代目。自身も17年に
    選手活動の傍らで、コロラド州のパン店で修業経験あり
  • キャメロン・ドーラン
    No.8
    1990/3/7 生まれ 198 cm / 109 kg
    2大会連続出場。フロリダ州出身。高校からラグビーを始め、
    U17、18 代表。ライフ大時代は09年U20主将。
    4度全米大学代表として13年国内大学選手権優勝。
    18季シーズン終盤に英国・ノッティンガムへ短期加入。
  • ネイト・オーガスパーガー
    SH/WTB
    1990/1/31 生まれ 170 cm / 79 kg
    初出場。ミネソタ州出身。11歳で競技開始。
    ミネソタ大時代に大学米国代表。当初7人制代表として活躍し、
    16年リオ五輪メンバー。リオ前に15人制の練習に参加していた。
    飼い犬の「Baker」にバレンタインのプレゼントを渡す愛犬家。
  • ショーン・デーヴィス
    SH
    1989/6/20 生まれ 173 cm / 80 kg
    初出場。南アフリカ出身。7歳の時、父の勧めでラグビーを始めた。
    高校卒業後に米国に移り、ブリガムヤング大、ライフ大でプレーして
    大学米国代表。18季からラプターズ。
    妻・Katieさんはコロラド州の小児病院勤務。
  • ルーベン・デハース
    SH
    1998/10/9 生まれ 183 cm / 87 kg
    初出場。南アフリカ生まれ。09年に両親と米国移住。
    アーカンソー州で活躍し、高校米国代表、U20代表副主将。
    大学は南アフリカのセントラル工科大。
    判断力に定評があり、若くして代表キャップを重ねている。
  • AJ マクギンティ
    SO
    1990/2/26 生まれ 185 cm / 93 kg
    2大会連続出場。アイルランド生まれ。
    15年大会日本戦では8得点を決めた。(1ゴール2PG)
    ラン・パス・キック3拍子揃った絶対的司令塔。
    現在は英プレミアシップのセール・シャークス所属。
  • ウィル・マギー
    SO
    1992/2/23 生まれ 183 cm / 85 kg
    初出場。ロンドン生まれ。4歳の時に競技開始。
    英国・リーズ大の主将を務めた。大学では心理学専攻。
    大おばは、ボードゲーム「モノポリー」の原型となった
    「ランドローズ・ゲーム」を開発したゲームデザイナー。
  • ブライス・キャンベル
    CTB
    1994/9/21 生まれ 188 cm / 106 kg
    初出場。インディアナ州出身。インディアナ大主将。
    大学米国代表に選ばれ、学生トップ選手として注目される。
    18年5月ラプターズからロンドン・アイリッシュへ移り、
    プレミアシップ昇格に向けたチームの再建を託された。
  • マーティン・イオセフォ
    WTB/CTB
    1990/1/13 生まれ 188 cm / 104 kg
    初出場。ハワイ・ホノルル生まれ。オアフ島のど真ん中ワヒアワ育ち。
    15年7人制、15人制の大学米国代表選出。
    7人制では16年リオ、18年W杯出場。
    両親はサモア人。18年6月16日、恋人にひざまずいてプロポーズ。
  • ポール・ラシケ
    CTB
    1990/6/18 生まれ 180 cm / 115 kg
    初出場。NZ出身。
    大学卒業後はNFLのベアーズなどで3シーズンプレー。
    18年1月からラグビーに専念し、2月に代表デビュー。
    パワフルなランでのラインブレークは脅威的。
  • スレットン・パラモ
    CTB
    1988/9/22 生まれ 191 cm / 118 kg
    2大会連続3度目の出場。カリフォルニア州出身。
    父・Aronaさんはサモア代表主将も務めたレジェンド選手。
    16歳の時に兄とラグビーを始め、07年に19歳で代表初キャップ。
    大学ではアメフトも両立し、NFLドラフトの話もあった。
  • マルセル・ブラーシェ
    CTB/WTB
    1987/10/15 生まれ 191 cm / 93 kg
    初出場。ロサンゼルス生まれ、南アフリカ育ち。
    4歳でラグビーを始めた。
    ウィングだけでなくセンターでもプレー可能。
    オーストラリアのウェスタン・フォース所属。
  • ブレイン・スカリー
    WTB
    1988/2/29 生まれ 191 cm / 95 kg
    3大会連続出場。カリフォルニア州出身。16年から代表主将。
    19年9月カナダ戦で米国史上10人目の代表50キャップ到達。
    米国ラグビー選手会を設立するなど、組織のリーダー的存在。
    トライを決めるだけでなくチャンスを作り出す能力にも長ける。
  • マイク・テオ
    WTB
    1993/7/23 生まれ 178 cm / 93 kg
    初出場。カリフォルニア州出身。ラグビー転向前はアメフト選手で、
    地元チームのディフェンスリーダ―を務めていた。
    ラグビーは自体は高校に経験しており、U20、7人制代表を
    経験する逸材だった。
  • ウィル・フーリー
    FB
    1993/11/28 生まれ 188 cm / 90 kg
    初出場。イングランド出身だが、祖母が米国出身。
    U20イングランド代表の経験もある。
    ミスが少なく、10代から英プレミアシップで活躍。
    プレースキックも正確。
ウェールズ
  • ウォーレン・ガットランド
    HC
    1963/9/17 生まれ - cm / - kg
    ニュージーランド・ハミルトン出身。
    現役時代はA代表経験はない。
    07年末にウェールズ代表ヘッドコーチに就任。
    シックスネーションズ(欧州6カ国対抗)で優勝4回。
  • リース・カレ
    PR
    1998/2/8 生まれ 191 cm / 130 kg
    初出場。カーディフ出身。元U20ウェールズ代表。
    W杯に向けて初参加した代表合宿約2カ月で、
    体重は137キロから約10キロ減。
    初のW杯代表入りを果たし、携帯電話が鳴りっぱなし。
  • トーマス・フランシス
    PR
    1992/4/27 生まれ 185 cm / 125 kg
    2大会連続2度目の出場。
    イングランド・ヨーク出身だが、祖母がウェールズ生まれ。
    世界でも重量級フォワードの1人。
    肉が大好き。3児の父。
  • ウィン・ジョーンズ
    PR
    1992/2/26 生まれ 183 cm / 119 kg
    初出場。
    縁の下の力持ちとして欠かせない存在。
    クレー射撃が好き。
    17年11月に現所属のスカーレッツと複数年契約。
  • ディロン・ルイス
    PR
    1996/1/4 生まれ 183 cm / 120 kg
    初出場。17年秋、所属チームの同僚ブラッド・タイヤーと
    コーヒーショップ「Fat Dragon Coffee」を起業。
    2か月間ロッカ―ル―ムでアイディアを出し合って決めた。
    事業は19年現在継続しており、順調のもよう。
  • ニッキー・スミス
    PR
    1994/9/7 生まれ 183 cm / 112 kg
    元U20代表。
    14年代表デビュー後すぐ胸を負傷し、3カ月離脱。
    今大会が念願のW杯初選出。
    現在所属チームと2023年までの長期契約を結んでいる。
  • エリオット・ディー
    HO
    1994/3/7 生まれ 185 cm / 106 kg
    初出場。7歳からラグビーを始める。
    同じウェールズ代表ディロン・ルイスが立ち上げた
    コーヒーショップで毎朝コーヒーを買って愛飲。
    今年の欧州チャンピオンズカップでは3試合で4トライ。
  • ライアン・エリアス
    HO
    1995/1/7 生まれ 188 cm / 110 kg
    初出場。元U20ウェールズ代表。
    同じウェールズ代表HOケン・オーウェンズは同郷の先輩。
    18年6月の南ア戦で鼻骨を骨折、鼻血を流しながらも
    試合後には勝利のガッツポーズ写真を撮った。
  • ケン・オーウェンズ
    HO
    1987/1/3 生まれ 183 cm / 110 kg
    3大会連続3度目の出場。
    ニックネームは「キャノンボール・ケン」。3歳年下の妹の
    ヴィッキーも女子ラグビーのウェールズ代表経験者で、
    12年ウェールズ史上初の兄妹男女代表に。
  • ジェイク・ボール
    LO
    1991/6/21 生まれ 198 cm / 121 kg
    2大会連続2度目の出場。14年代表デビュー。
    17年11月のNZ戦で左肩を痛めて長期離脱。
    18年12月末にも再び同じ肩を痛めたと報じられている。
    濃く長いひげがトレードマーク。
  • アダム・ビアード
    LO
    1996/1/7 生まれ 203 cm / 120 kg
    初出場。元U20代表。
    ユース世代の”陰の立役者”と言われる。
    2m超だが、攻守に素早く動きまわる。
  • コリー・ヒル
    LO
    1992/2/10 生まれ 196 cm / 117 kg
    初出場。12年のU20W杯ではU20ウェールズ代表の
    主将を務めたが、病気で戦線離脱した。
    ブレークダウン(密集でのボール争奪戦)で力を発揮する。
  • アラン=ウィン・ジョーンズ
    LO
    1985/9/19 生まれ 198 cm / 121 kg
    4大会連続4度目の出場。
    17年シックスネーションズで代表主将に任命されて以来、
    19年現在も続投。魂のタックルで堅守を支える。
    レッドドラゴン(ウェールズ代表)の象徴。
  • ジェームズ・デーヴィス
    FL/No.8
    1990/10/25 生まれ 183 cm / 101 kg
    初出場。
    西ウェールズのバンクアベリン出身。
    16年リオ五輪の7人制ラグビー英国代表で銀メダリスト
    実兄のジョナサンとともにW杯代表入り。
  • ロス・モリアーティ
    No.8
    1994/4/18 生まれ 188 cm / 106 kg
    2年連続2度目.イングランド出身。
    15年W杯からウェールズ代表。
    11歳まではサッカーでゴールキーパー。
    父ポール、おじリチャードはともに元ウェールズ代表。
  • ジョシュ・ナヴィディ
    FL
    1990/12/30 生まれ 185 cm / 108 kg
    初出場。イラン生まれ。
    父ヘディさんは土木工学を勉強するために18歳で
    ウェールズへ移住。母はウェールズの島出身。
    ドレッドヘアをなびかせ強烈なタックルを見せる。
  • アーロン・シングラー
    FL/No.8
    1987/8/7 生まれ 197 cm / 105 kg
    英国アルダーショット出身、ウェールズ育ち。
    元7人制ウェールズ代表の若きスター候補。
    18年5月にひざを負傷し、18-19シーズンを棒に振った。
    19年7月に代表復帰。家族は夫人と2女。
  • ジャスティン・ティプリック
    FL
    1989/8/6 生まれ 188 cm / 102 kg
    2大会連続2度目。青色のヘッドギア着用は、
    少年時代に母お手製のヘッドギアをつけていた名残り。
    密集戦で強烈なファイトを見せる。
  • アーロン・ウェインライト
    FL
    1997/9/25 生まれ 188 cm / 107 kg
    初出場。ウェールズ・カーディフ出身。
    将来有望なサッカー少年だったが、16歳の時に所属の
    アカデミーを退団。他地域のクラブからの誘いもあったが、
    17歳から地元で本格的にラグビーを始めた。
  • アレッド・デーヴィス
    SH
    1992/7/19 生まれ 175 cm / 86 kg
    初出場。スカーレッツのユース育成システム出身で
    12-13シーズンにプロデビュー。
    若いころから各年代別代表に選出された逸材。
  • ガレス・デーヴィス
    SH
    1990/8/18 生まれ 178 cm / 86 kg
    2大会連続出場。15年大会は5トライ25得点の活躍。
    14年6月の南ア戦で代表デビュー。
    18年1月はヨーロピアンプレーヤ—・オブ・ザ・イヤーの
    15人にノミネートされた。
  • トモス・ウィリアムズ
    SH
    1995/1/1 生まれ 178 cm / 84 kg
    初出場。ウェールズの元U20代表。
    11、15年W杯代表のロイド・ウィリアムズは実兄。
    カーディフ・ブルーズアカデミーの卒業生。
    俊足の弾丸スクラムハーフ。7人制の代表も経験あり。
  • ダン・ビガー
    SO
    1989/10/16 生まれ 188 cm / 94 kg
    2大会連続2度目。
    08年11月、19歳でウェールズ代表入りした天才。
    2015年W杯では、キックの前のダンスのような
    独特のルーティンが話題となった。
  • リース・パッチェル
    SO
    1993/5/17 生まれ 191 cm / 98 kg
    初出場。元U20ウェールズ代表。
    アルゼンチンに勝利した18年6月の代表戦で
    1人で20得点と大活躍、存在感を示した。
    あだ名は「パッチ」。190cm超の大型司令塔。
  • ジョナサン・デーヴィス
    CTB
    1988/4/5 生まれ 185 cm / 101 kg
    2大会ぶり2度目。
    往年の名選手でウェールズ代表だった同姓同名の
    ジョナサン・デーヴィスと区別するため、愛称は「Fox」。
    片手で相手を突き飛ばす「ハンドオフ」の名手。
  • ハドリー・パークス
    CTB
    1987/10/5 生まれ 188 cm / 101 kg
    初出場。ニュージーランド生まれ。
    17年に居住年数をクリアして代表資格を得て、
    同年12月の南ア戦でウェールズ代表デビュー。
    いきなりマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
  • オーウェン・ワトキン
    CTB
    1996/10/12 生まれ 188 cm / 100 kg
    初出場。ウェールズの元U20代表。
    19歳でプロデビューした若きスター選手。
    17年11月に初めて代表招集を受けた際は感激のあまり
    言葉を失い、知らせを聞いた母、祖母は泣いたという。
  • ジョシュ・アダムズ
    WTB
    1995/4/21 生まれ 185 cm / 96 kg
    初出場。18年シックスネーションズで代表デビュー。
    16年にプロデビュー。
    「フィールドに立てばブレーキの壊れたダンプカー」と呼ばれ
    周囲の評判は高い。
  • ハーラム・エイモス
    WTB
    1994/9/24 生まれ 185 cm / 97 kg
    2大会連続2度目。イングランド・ストックポート出身。
    4歳でウェールズに移住。
    選手のかたわら、カーディフ大医学部で薬学を専攻。
    病院での研修とラグビーの練習を行うハードスケジュール。
  • ジョージ・ノース
    WTB
    1992/4/13 生まれ 193 cm / 110 kg
    3大会連続3度目。イングランド生まれ。
    父はイングランド・ヨークシャー出身、母はウェールズ人。
    10代で代表戦10トライを決めた世界初の選手。
    20歳の誕生日までに21キャップと早くから才能が開花。
  • リー・ハーフペニー
    FB
    1988/12/22 生まれ 178 cm / 88 kg
    2大会ぶり2度目の出場。 世界屈指のフルバック。
    15年W杯は直前の練習試合で右ひざじん帯を損傷し、
    無念の欠場。甘いマスクだがプレーはワイルド。
    インスタグラムのフォロワーは23万人を超える。
  • リーアム・ウィリアムズ
    FB
    1991/4/9 生まれ 185 cm / 90 kg
    2大会連続2度目。
    ハイボールの処理に強く、カウンターも強烈。
    ウェールズを最後尾から支える職人。
オーストラリア
  • マイケル・チェイカ
    HC
    1967/3/4 生まれ - cm / - kg
    シドニー出身。両親はレバノンからの移民。現役時代はNo.8。
    元U21豪州代表だが、A代表経験はない。
    14年に豪州代表HCに就任。
    19年W杯で優勝を逃せば辞任することを公言している。
  • セコペ・ケプ
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    1986/2/5 生まれ 188 cm / 118 kg
    2大会連続3度目の出場。
    17年に豪州代表PRとして通算最多キャップを記録。
    豪州シドニー出身、ニュージーランド育ち。
    19年W杯後英プレミアシップのロンドン・アイリッシュに移籍予定。
  • ジェームズ・スリッパー
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    1989/6/6 生まれ 186 cm / 117 kg
    3大会連続3度目の出場。ゴールドコースト出身。
    19年6月に代表復帰。
    幼少時代から泳ぐことが大好きで、
    近所の池や湖に飛び込むのが日課だったやんちゃ坊主。
  • スコット・シオ
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    1991/10/16 生まれ 187 cm / 115 kg
    2大会連続2度目の出場。シドニー出身。
    父デビッドは91年W杯サモア代表プロップ。
    弟と双子の妹もラグビー選手のラグビー一家。
    中学時代は父親の指導を受けた。
  • アラン・アラアラトア
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    1994/1/28 生まれ 182c cm / 125 kg
    初出場。父は91年W杯サモア代表。
    兄も今大会サモア代表。異国代表の兄弟同時選出で
    メディアで注目される。23年W杯までの海外移籍を
    阻止するため所属クラブは18年から5年契約を交わした。
  • タニエラ・トゥポウ
    PR
    1996/5/10 生まれ 175 cm / 135 kg
    初出場。トンガ出身。14年渡豪。
    ニックネームは「トンガの雷神」。
    減量のため定期的にボクシングジムに通う。
    11人兄弟の末っ子。父親は大工。好物は朝食の果物。
  • トル・ラトゥ
    HO
    1993/2/23 生まれ 178 cm / 110 kg
    初出場。トンガ出身。
    小学校時代にシドニーへ移住。シドニー大学出身。
    麦わら帽子が好き。
  • フォラウ・ファインガア
    HO
    1995/5/5 生まれ 178 cm / 106 kg
    初出場。18年に現所属のブランビーズに入団するまでは、
    ラグビーのアマチュア選手としてプレーするかたわら、
    コンクリート作業員としてシドニーの工事現場で働いていた。
    元U20豪州代表で、16年にU20世界選手権に出場。
  • ジョーダン・ウエレセ
    HO
    1997/1/24 生まれ 189 cm / 122 kg
    初出場。ニュージーランド出身。5人兄弟の4番目。
    兄の影響で、まだおむつをはいていた2歳の時にラグビーを始める。
    11歳の時に豪州へ移住。
    大蛇を首にかけたり、巨大トカゲと戯れるなど無類の爬虫類好き。
  • ロブ・シモンズ
    LO
    1989/4/19 生まれ 200 cm / 115 kg
    3大会連続3度目の出場。クイーンズランド出身。
    19年7月に所属ワラタスとの契約を2年延長した。
    19年7月末に腰を痛めて戦線離脱。
    手術を受けたが、9月のW杯には間に合う予定。
  • アダム・コールマン
    LO
    1991/10/7 生まれ 204 cm / 122 kg
    初出場。2m超の大型LO。タスマニア出身。
    父親は元トンガ代表主将だったが12歳の時に急死。
    13年にスーパーラグビーデビュー。
    19年W杯後はロンドン・アイリッシュへ移籍予定。
  • ロリー・アーノルド
    LO
    1990/7/1 生まれ 208 cm / 120 kg
    初出場。身長2m超の超大型LO。
    双子の兄弟もラグビー選手。
    20歳で本格的にラグビーを始め、13年に南アでプロデビュー。
    19年W杯後に、フランスのトゥールーズに加入する。
  • アイザック・ロッダ
    LO
    1996/8/20 生まれ 202 cm / 119 kg
    初出場。2m超の大型LO。
    漁師だった父親ジョンさんが19年2月に46歳の若さで急死。
    父の死からわずか2日後に「いつもラグビーを応援してくれていた
    から」と悲しみをこらえて試合に出場した。
  • ラカン・サラカイアロト
    LO
    1996/9/19 生まれ 198 cm / 123 kg
    初出場。17歳だった14年にラグビーを始めたばかり。
    18年に義父の突然の死により、残された母親と兄弟に
    寄り添いたいとして残りシーズンの代表を辞退。義理の父に対する
    尊敬をの念を示すため名前を義父の名字の一部をとったものに。
  • マイケル・フーパー
    FL
    1991/10/29 生まれ 182 cm / 101 kg
    2大会連続2度目の出場。
    19年W杯日本大会中に通算100キャップを達成予定。
    14年に史上最年少主将に就任。17年から正式に委譲された。
    15、16年に2年連続で豪州最優秀選手に選出。
  • デイヴィッド・ポーコック
    FL
    1988/4/23 生まれ 183 cm / 103 kg
    3大会連続3度目の出場。ジンバブエ出身。
    8歳の時にラグビーを始める。元U20豪州代表主将。
    06年にスーパーラグビーデビュー。
    23歳だった12年には第79代豪州代表主将に就任。
  • ジャック・デンプシー
    FL/No.8
    1994/4/12 生まれ 191 cm / 109 kg
    おじも豪州代表に招集経験のあるラガーマン。
    本名は「John」だが、生まれた瞬間にボクシングファンの父親が、
    「(米国ボクシングの元ヘビー級王者の)ジャック・デンプシーに
    似ている。この子をジャックと呼ぶ」と通称が同姓同名に。
  • イシ・ナイサラニ
    FL/No.8
    1995/2/14 生まれ 195 cm / 110 kg
    初出場。フィジーの人口2000人の小さな村出身。
    14年おじ夫婦に誘われスーパーラグビー入りを目指し豪州移住。
    19年4月に豪州代表の条件を満たす。
    「村の人たちの誇りになれてうれしい」と話す。
  • ウィル・ゲニア
    SH
    1988/1/17 生まれ 174 cm / 82 kg
    3大会連続3度目の出場。パプアニューギニア出身。
    レッズ・アカデミー在籍時に、当時レッズ指導者だった
    エディー・ジョーンズ(現イングランドHC)に見出された。
    W杯日本大会終了後、豪州代表から退くことを表明。
  • ニック・ホワイト
    SH
    1990/6/13 生まれ 173 cm / 84 kg
    初出場。英リーグ所属だが、来季はスーパーラグビーに移籍する
    ことを約束したため、19年W杯の豪州代表入りが可能となった。
    11年スーパーラグビーデビュー。15年に渡仏しモンペリエでプレー。
    トレードマークはスーパーマリオ風のひげ。
  • バーナード・フォーリー
    SO
    1989/9/8 生まれ 182 cm / 89 kg
    2大会連続2度目の出場。シドニー出身。
    ニックネームは「アイスマン」で、冷静なプレースタイルに由来する。
    15-16季には日本のリコー所属。
    19年W杯後日本のクボタに加入することが報じられた。
  • クリスチャン・リアリーファノ
    SO
    1987/9/24 生まれ 179 cm / 95 kg
    初出場。16年8月に白血病を発症。
    骨髄移植手術を受け12キロ減量したが、
    18年には所属クラブで戦列復帰、19年7月に豪州代表復帰。
    19年W杯後に日本のNTTコミュニケーションズに移籍する。
  • カートリー・ビール
    FB/SO/CTB
    1989/1/6 生まれ 184 cm / 92 kg
    3大会連続3度目の出場。
    豪州の先住民族アボリジニの血を引く天才プレーヤー。
    18歳でスーパーリーグデビュー。
    19年W杯への出場を見据え17年に英ワスプスから豪州復帰。
  • テヴィタ・クリンドラニ
    CTB
    1991/3/31 生まれ 192 cm / 102 kg
    2大会連続2度目の出場。フィジー出身。
    10代後半に家族で豪州へ移住。元U20フィジー代表。
    12年にスーパーラグビーデビュー。
    18年は胸筋損傷で代表戦出場なし。
  • マット・トゥームア
    CTB
    1990/1/2 生まれ 182 cm / 90 kg
    2大会連続2度目の出場。メルボルン出身。
    19年W杯の出場を目指すため、19年5月に英レスターを
    急きょ退団、レベルズに移籍した。
    父親はサモア出身、母親はNZ出身でともに宣教師。
  • サム・ケレヴィ
    CTB
    1993/9/27 生まれ 186 cm / 105 kg
    初出場。フィジー出身。元U20フィジー代表。
    父親は元フィジー代表選手。
    幼少時代に家族で豪州へ移住。19年W杯後には
    「日本在住の弟と暮らしたい」とサントリーに移籍予定。
  • マリカ・コロイベッテ
    WTB
    1992/7/26 生まれ 180 cm / 93 kg
    初出場。フィジー出身。実家は農家。電気が通っていない
    地方の村で育つ。16年にスーパーラグビーデビュー。
    豪州に渡った当初はフォークとナイフの使い方を知らなかったことで、
    ニックネームは「フィジーのブッシュマン」。
  • ジョーダン・ペタイア
    WTB
    2000/3/14 生まれ 190 cm / 98 kg
    初出場。急成長中の10代CTB。
    19年3月に左足を負傷して手術。「最低でも全治4カ月」と
    診断されて戦線離脱したが19年5月から豪州代表への同行は
    続けている。
  • デイン・ハイレットペティ
    FB
    1989/6/18 生まれ 190 cm / 100 kg
    初出場。南ア生まれ、豪州パース育ち。元7人制豪州代表。
    フランスのビアリッツや日本の豊田自動織機でもプレー経験あり。
    16年に豪州代表の年間最優秀新人を受賞。
    現所属レベルズではキャプテン。
  • アダム・アシュリークーパー
    UtilityBK
    1984/3/27 生まれ 182 cm / 98 kg
    本大会チーム最多の4大会連続4度目の出場。シドニー出身。
    「世界最高のユーティリティーBK」と称されるレジェンド。
    19年W杯東京大会出場なら、自身W杯4大会目。
    17年から2年間は神戸製鋼でプレー。
  • ジェームズ・オコナー
    UtilityBK
    1990/7/5 生まれ 180 cm / 97 kg
    2大会ぶり2度目の出場。
    豪州クイーンズランド出身、ニュージーランド育ち。
    08年に史上2番目の若さで豪州代表デビューを果たした。
    15年から2シーズンはフランスTop14のトゥーロンに所属。
  • リース・ホッジ
    UtilityBK
    1994/8/26 生まれ 191 cm / 94 kg
    初出場。シドニー出身。元U20豪州代表。
    16年にスーパーラグビーデビュー。超万能型BK。
    モットーは「夢に生きろ」。趣味はゴルフ。
    18年3月の来日時には明治神宮を参拝。