高畑充希主演×遊川和彦オリジナル脚本 新水曜ドラマ「同期のサクラ」サクラの先輩役に相武紗季が決定!サクラの隣人カップルに草川拓弥(超特急)、大野いとも発表!
2019年10月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「同期のサクラ」。
「過保護のカホコ」制作チームが集結し、主演・高畑充希と、脚本家・遊川和彦が再びタッグを組み、この秋、新たなオリジナルドラマをお届けする。
このたび、高畑充希が演じるサクラ入社する花村建設の人事部の先輩役に、相武紗季が決定した!
相武紗季は、サクラたちが入社するゼネコン「花村建設」で、人事部員、火野すみれ役を演じる。すみれは、サクラたち新入社員の3週間の新人研修を担当する。サクラとはちょうど10歳年が離れた先輩で、社会人としても、「働く母」としても奮闘中。新入社員ながらも、まったく忖度せずに我が道を行くサクラの行動に振り回されるが、そのまっすぐな生き方に、かつての自分の姿を重ね合わせていく。
またサクラの住んでいるアパートの隣人カップルとして、草川拓弥(超特急)、大野いとが決定。サクラの祖父役に津嘉山正種も決定となった。これで「同期のサクラ」の全キャストが発表となった。
草川拓弥(超特急)、大野いとが演じるサクラの隣人カップルは、アパートの壁が非常に薄い為、ほとんどの言動がサクラに筒抜け。10年間、隣人として、サクラを見守り続けるこのカップルが、実は、サクラの後半の物語のキーパーソンとなる。
■コメント
相武紗季 コメント
サクラ達を時には厳しく、時には温かく見守りながら、すみれ自身も成長していく10年になると思います。姉御肌な役柄は初めてなので新しいキャラクターを演じることにワクワクしています。
遊川さんの脚本には愛が溢れています。今回の作品もそれぞれの役柄がどう成長していくのか、とても楽しみです。成長して、環境に慣れるほど、全力で何かに向き合う事が難しくなってしまう気がするので、新入社員が新しいことに挑戦している姿はきっと眩しく、羨ましいほどだと思います。先輩の立場として失敗をフォローするのは大変ですが、失敗を恐れず新しい風を吹かせてほしいと思います!
プロデューサー・大平太 コメント
相武紗季さんとは、8年ぶりのお仕事です。プライベートでも母親となり、今回のスミレ同様、お仕事と育児を両立させている素敵な女性です。今回の役どころは、少し姉御肌なサクラの上司ですが、彼女たちを見ているうちに入社当時の自分の夢や希望を思い出し、現実に追われている今の自分と向き合うリアリティ溢れる女性です。紗季さんの素の魅力が、番組に華を添えてくれると思っています。
隣人役のお二人には、毎回、お約束のようにサクラとの「朝の一コマ」を用意しています。今回のドラマは、サクラの10年間を描くわけですが、全く変わらないサクラに対して、恋人から夫婦になり、子供を産み、転職、離婚の危機を迎え・・・・と変化していく隣人カップルとサクラのやり取りを楽しんでもらえたらと思います。