「同期のサクラ」隣人カップルは“超特急”で変化? 今後サクラの運命にも大きな関わりが...
日本テレビ系 毎週水曜よる10時〜放送中のドラマ「同期のサクラ」。このドラマは2009年からの10年間を1年ごとに1話ずつ描いている。
これまでの放送では、2009年から2015年までの7年間が描かれた。10年間全く変わらないサクラ(高畑充希)とは対照的に描かれているのが、サクラのアパートの隣に住むカップルだ。隣人カップルを演じるのは、脇田草真役の草川拓弥(超特急・タクヤ)と中村小梅役の大野いと。サクラたちが住むアパートは、住宅を隔てる壁が非常に薄い為、常に2人の会話はサクラに筒抜け。
髪型も服装もほぼ変わらないサクラの一方、髪型も服装もどんどん変化していく。第1話ではカップルだった2人(2009年・冒頭の写真)。第2話では妊娠が発覚し(2010年)...
第4話では赤ちゃんの子育てに振り回される二人の姿が(2012年)。
いつも2人は喧嘩をしているが、カップルから夫婦になり、懸命に子育てをする親として、めまぐるしく変化し続ける。
1年を1話で描いていくため、2人の子供である良樹(よしき)くんも成長が早い。ついこの間までは赤ちゃんだったのに、第5話では2歳になり(2013年)、その後もどんどん成長していく。
転職を繰り返しながらも、子育てに奮闘する脇田夫婦と良樹くんは、実は今後、サクラの運命にこのあと深く関わることとなる。第8話では、隣人親子でもあるこの3人に注目だ。
「同期のサクラ」第8話は、来週12月4日(水)10時放送。
■同期のサクラ
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