今回のホニャララ授業復習コーナー
危険なくしゃみ
くしゃみの仕方に危険な仕方があります。手で完全に鼻と口を塞いでしまうやり方です。
これをすると、圧が一気に耳や鼻の空洞に入り、バイ菌が耳の中にある場合は中耳炎に、副鼻腔に入れば蓄膿症になります。
何も口にあてずに、そのままくしゃみをしたのでは周りの人たちに迷惑がかかります。なので少し隙間を空けて、手で口元を押さえて、くしゃみをするのが良いでしょう。また、数回に分けてするくしゃみも良いでしょう。
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