今回のホニャララ授業復習コーナー

一見何の変哲もない紙コップが！？

これは力を加えると発光する応力発光体という先端技術が使われています。これは原料にセラミックを使っていて、紙でも金属でも色々なものに塗ることができるのです。
将来、この素材を建築資材等に塗っておくことで、無理な力がかかっている場所を外から見て確認できるという利用方法が考えられています。

（協力：独立行政法人産業技術総合研究所）