身近に潜む衝撃の恐怖
車の衝突
シートベルトをしない場合
後部座席の人は、シートや天井、床に衝突と、車の中で2重3重に衝突を繰り返し衝撃を受けます。また場合によっては、車外放出といってフロントガラスを突き破って死亡するということも起こります。
シートベルトをした場合
シートに固定されているので、体にかかる衝撃は和らげられてケガを最小限に防げます。
チャイルドシートをした場合
子供がいやがるからということで、ベルトをゆるめたりすると飛び出したり、子供は骨・体が弱いので簡単に骨折しますし頸椎を損傷したりしてしまいます。子供のために、必ず正しい使い方をする必要があります。
映像協力:JAF