実弾射撃による衝撃実験
プラスチックの下敷きの場合
下敷きを40枚重ね、厚さ2センチにした物に実弾射撃をすると、
プラスチック製で割れやすいのですが、銃弾の衝撃が非常に早いので、下敷き自体の割れが広がる前に銃弾は通り過ぎ、穴が開くだけでした。
ティッシュペーパーの場合
ティッシュペーパーを厚さ1メートルにした物に実弾射撃をすると、
柔らかい紙で繊維の抵抗力は小さいんですが、これだけの厚さがあるので銃弾はカーブさせられています。
氷の場合
水はもともと非常に柔らかいんですが、固まると衝撃に対してもろくなってしまいます。