先生紹介

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名前: 川本和久

経歴: 1957年佐賀県生まれ。筑波大で陸上選手として活躍後、同大大学院でコーチ学を専攻。
その後、小学校講師などを経て、1984年に福島大教育学部助手、陸上部監督就任。
1991年、文部省の在外研究員として、カナダと米国へ留学。五輪３大会連続金メダルのカール･ルイスのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを間近で見るとともに、ルイスのｺｰﾁ、トム・テレツに学ぶ。
20代で福島大学を東北総合優勝に導き、30代で大学日本一、40代で日本記録保持者と世界陸上の出場選手を育て上げた。走り幅跳びの井村久美子選手、400ｍ日本記録保持者・丹野麻美選手らを次々と世に送り出し、「名匠」の誉れが高い。

これまでの先生の授業

2009.10.10「魔法の走り方ポン・ピュン・ランで芸能人大運動会」
2009.03.07「日本記録を生み出す魔法の走り方「ポン・ピュン・ラン」とは！？」

先生の著書

『2時間で足が速くなる!―日本記録を量産する新走法ポン・ピュン・ランの秘密』（ダイヤモンド社）
『福島大学陸上部の「速い走り」が身につく本
あらゆるスポーツに応用できる「川本理論」のすべて』（マキノ出版）
『どの子ものびる運動神経小学生編』（かもがわ出版）