間違った使い方で起きる! 真夏の家庭内事故の恐怖 Part.2
浴衣には注意が必要
夏は浴衣に火が移り、やけどをするという事故が後を絶ちません。
特に綿100%で薄手の浴衣は通気性もよく、とても燃えやすいので注意が必要です。花火などもその原因になったりします。
カセットコンロで炭を起こしてはいけません。
注意書きには書いてありますが、絶対にやってはいけません。
数分経つと、安全装置が働いてコンロの火は消えますが、そのままにしておくと炭の熱でガスボンベが爆発します。間違った使い方をすると、安全装置が働いても事故が起こってしまいます。
夏の日差しの強い日、 家の庭で火災が起きた原因は?
原因は、猫よけのペットボトル
ペットボトルが虫眼鏡のレンズのような役割を果たして太陽の熱を集めてしまいます。 実験では最大で1400℃まで上がりました。