授業復習 ｜ 世界一受けたい授業

茹でる前のラーメンの長さは18.3センチ、
3分間茹でた直後、長さは20.9センチになりました。

茹でて10分後には22.7センチ、
茹でて1時間後には24.9センチまでのびました。

麺を茹でて8時間後、
どの麺ものびなくなり結果が出ました。
一番のびたのは「うどん」、
のびなかったのは「そうめん」です。

この差は、何で作られているかということと麺の太さに関係があります。麺を茹でてすぐの時は表面近くにしか水分が含まれていません。徐々に中の方まで水分が届き、膨張していきます。太い麺は中の水分を含んでいない部分が多いですから、のびしろがあり太い麺ほどのびていきます。また小麦粉の方が水を吸収しやすく長くのびることになります。

正解は…およそ121リットル

先生の計算によると、
およそ100メートルという数字が出ました。

実際に実験してみると100メートルでは聞こえましたが110メートルでは聞こえなくなりました。

声は糸を振動させながら進んでいきますが、
進めば進むほど糸から声の振動が逃げていき、
どんどん小さくなっていきます。
（※条件によって異なります）

棒などにかけて曲げるとそこで振動が吸収されて
音は聞こえなくなってしまいます。
振動を吸収しにくい細い糸で曲げると糸を曲げても聞こえることがわかりました。