日本語知ってるつもり!?決定版! 「いたちごっこ」の語源は 江戸時代の遊びにあった!?
江戸時代に流行した遊び「いたちごっこ」とは?
「いたちごっこと」は、お互い交互に手の甲をつまみながら 「いたちごっこ」「ねずみごっこ」と声をかけていく遊び。 特に勝ち負けがなく、いつまでも終わらないところから現在使われている「らちが明かない」という意味になっていきました。
「ボンクラ」の語源は? A.盆にふせたツボの中が見通せない「盆暗」から B.盆・暮れ・正月の気分で何もしない「盆暮れ」から
正解は…A.盆にふせたツボの中が見通せない「盆暗」
盆とは、博打でサイコロを振り出す盆ござのことです。 壺の中のサイコロの目が目利きでなければ間違えてばかりで 負けが込んでしまうところから、間が抜けている人、 頭の回転が鈍い人をさして使われるようになりました。
「ふろふき大根」の語源は? A.風呂の床を拭く様子が大根に味噌を塗る様子に似ていたから B.風呂をたくのにマキに息を吹きかけている様子が大根を煮る時に かまどのマキに息を吹きかける様子と同じだったから C.客の体に息を吹きかけて垢を落とす「風呂吹き」という職業があり、 その様子が大根を食べる時の様子に似ていたから
正解は…C