全国一斉2択テスト
マンモスとナウマン象の違いは?
見分けるポイントは毛と牙。 マンモスは約180万年前から1万年前のヨーロッパ、シベリア、北アメリカなどの 地域に生息していたため、全身が長毛で牙は巨大でカーブしているのが、特徴です。 ナウマン象は約30万年前に日本及び東アジア等マンモスより やや暖かい地帯に生息していたので、毛はそれほど長くなく、 牙はマンモスと比べるとあまりカーブしていません。
埴輪と土偶の違いは?
埴輪は古墳時代に作られた焼き物。 人を象ったものだけでなく馬*家*道具を象ったものもあり、 主に古墳のまわりに並べられていました。 その理由は、埋葬者の葬列を再現した、 また、生前ふるっていた権力をあらわしていた、など諸説があります。
土偶は縄文時代に作られた焼き物。 そのほとんどが妊娠している女性をかたどっていることから、 子孫の繁栄や豊かな生活を祈ったという説が有力です。
奈良の大仏と鎌倉の大仏 大きいのはどっち?
正解は…奈良の大仏
奈良の大仏の大きさは18.03m。 鎌倉の大仏は13.35m奈良の大仏の方が約5m程大きいんです。 大仏のパンチパーマのような髪型は、螺髪(らほつ)というのですが… 奈良の大仏の螺髪は全部で966個、鎌倉の大仏は656個あるんです。
富嶽三十六景はどっち?
富嶽三十六景は…A
Bは、歌川広重が描いた東海道五十三次の中の1枚です。