家庭内事故の恐怖!最新版 冬の家電製品の間違った使い方
電気ストーブの間違った使い方
電気ストーブをつけっ放しで寝るのは非常に危険です。 寝返りなどで布団が電気ストーブにかかり、 長時間触れていると引火してしまい 燃え広がる恐れがあります。 また電気ストーブの上に洗濯物を 干すのも同じく非常に危険です。 電気ストーブは周囲の状況に注意しながら使用しましょう。
電子レンジの間違った使い方
さつまいもなど、芋・根菜類は 水分が少ないものが多いため、 長時間加熱すると発火する恐れがあります。 説明書をよく読み、時々レンジの中がどうなっているか 確認する事が必要です。 電子レンジで加熱するタイプの湯たんぽにも注意が必要です。 説明書に書いてある時間を越えて加熱してしまうと、 容器内の圧力が高まり膨らんで、破裂する恐れがあります。 これも説明書の加熱時間を守って オート加熱機能は使わないようにしましょう。
こたつのコードが突然発火した理由とは?
正解は、コードを脚の下敷きにしていた 長時間脚の下敷きになっていたためコードが断線し、スパークして発火したものです。 他にも電気コードの発火事例は多く、コードを束ねて使用して熱がこもり、 コードの外側がショートして発火することもあるので、 束ねて使わないことや、許容量を超えて使用しない事を 普段から心がけましょう。
ゴミ収集車で圧縮されて 発火してしまう事故が多発!
事故の原因となっているのは パソコンなどのリチウムイオン電池。 必ず電気店などのリサイクルボックスなどで 処分してください。