日本列島ドライのど注意報
乾燥を防ぐため、口呼吸をしないようにするには?
鼻には粘膜による加湿作用があります。 口呼吸をしてしまう人は寝る時に 絆創膏を口に貼る事で鼻呼吸をするように促します。 寝ている時は水分補給が出来なくなるので、 最も体が乾きます。 その時に乾燥を防ぐために寝る時にやるのがいいでしょう。 ※呼吸器系に疾患のある方や鼻呼吸が苦しいと感じる方、 乳幼児は避けてください。
先生イチ押しののどケア
お湯1リットルに対し、 塩10g、重曹20gを溶かし、タオルに染み込ませ、 5分間口に当て呼吸するのどスチームが有効です
のどの老化を遅らせるには?
喉の老化が進むと、声帯が正しく閉じなくなり異物が肺に入ってしまい、 肺炎になってしまう事もあります。 のどの老化を遅らせるには声帯を鍛えた方がいいので、 「イ」や「エ」の母音が入っている言葉は声帯に力の入りやすい言葉です。 それらを大きい声で言うのがいいでしょう。 両手を拝むようにつけて思い切り押しながら… 「エイ・ビイ・シイ」と5回大きな声で言ってください。