上がり続ける
過去の推移を見ても、長期的な傾向としては
緩やかに上がっていくだろうと予想されます。
ただし、金の鉱山がたくさん見つかって
金の供給が増えた場合、
価格が下がる可能性はあります。
例えばダイヤモンドと金を比較すると、
金の場合は1グラムいくらという形で
価値が明確に決まりますが、
ダイヤの場合は原石がどれだけ綺麗か
カットがどれだけしっかりしているか、
傷がないか、など色々な要素が入ってきますので、
価値を客観的に決められません。
また、ダイヤは炭素でできているので
火事などで無くなってしまう恐れがあります。