まいうー体操は、顔の筋肉を鍛え直すために
ま、い、うの3つのひらがなを言うだけの体操です。
アゴの下のたるみは、顎舌骨筋という筋肉があまり使われずにいるために、
舌を支える力が弱くなってできます。
「ま」と言う形で口を大きく開けると額舌骨筋が鍛えられるので、
アゴのたるみの改善になります。
10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「ま」と言ってください。
年齢とともに頬にある筋肉が小さくなり、
頬を支える力が弱くなってたるみやほうれい線の原因になります。
「い」と発音する時の笑い顔で、大頬骨筋と小頬骨筋が鍛えられます。
こちらも10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「い」と言ってください。
そして、口の周りの口輪筋が弱まってくるとほうれい線がでてきます。
こちらも10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「う」と言ってください。
この「ま」「い」「う」を10秒×5セット、朝昼晩やってみましょう。