暮らしを豊かにするヒミツは インテリアにあり! 世界に誇るニッポンのデザイン学!
広いデパートの中で、 自分がどこにいるかわからない! という問題を解決したある仕掛けとは??
正解は…フロアの真ん中がわかるようにパークという大きな空間を作ったこと。
どこにいてもフロアの真ん中が 見通せる様に設計したのです。
このお店の店内はある、 ひのきで出来たホニャララを使っている
正解は…ひのきの枡。
友人のおかんのお店ということで、 おかんの様に温かいイメージにしたかったため、 枡を使い、温かい空間を演出したようです。
先生がデザインされた、カタールのレストラン。 ここには邪魔でしょうがない柱がありました。 どんな方法で気にならなくさせたでしょうか?
正解は…鏡張りにした。
鏡張りにすることで、 空間が逆に広く見える演出になりました。
京都の嵐山駅。 一体何を使ってライティングしたでしょう?
正解は…京友禅。
ライティングは透けるものでないといけませんが、京友禅は伸縮性もあり、柔らかいライティングになります。
赤坂にある坦坦麺の店、 ここではデザインに、予算あって、 かなりの制限がありました。 そこで、お店で使うホニャララを使い、 内装費を抑えることができました。
正解は…ごますり棒。
坦坦麺からインスパイア(影響を受ける)されたようです。