①足を肩幅よりやや広めに開き、リラックスして立ちます。
②両手を腰ではなく、お尻に当てます。
指は、下向きにそろえましょう。
③息を吐きながら、上体をゆっくり後ろに反らせ、
3秒キープ、元に戻します。
ポイントは、ひざを曲げない事と、あごを引く事です。腰を曲げるというより、手で骨盤を押し込むイメージで、動かしましょう。
腰痛の治療には、これを1日10回
予防なら1~2回でOKです。
筋肉がこわばっている午前中がおススメです。
反らした時に、腰や太ももにしびれを感じる人は、
脊柱管狭窄症などの可能性がありますので、
すぐに中止し、医師にご相談ください。