夏休み直前! 知っておくべき夏の防犯対策
デパートやショッピングモールのある場所は、 犯罪者が獲物を物色するために、待機しやすい場所だそうです。 それは一体どこでしょうか?
正解は…トイレ近くの休憩スペース
自動販売機やベンチが置いてあるので、 長時間いても不自然ではなく、 ターゲットを物色したり尾行を始めるのに 絶好のスポットなのです。 トイレに行く人が入れ代わり立ち代わり通るだけで、 同じ人が何度も来る事はないので、 長時間いてもそのことに気づく人はいないのです。
窃盗や誘拐などの被害に意外とあいやすいのは、 ホニャララが多い場所! 一体どんな場所でしょうか?
正解は…人通りが多い場所
人通りの多い場所は、犯罪者にとって獲物が多く物色も接触もしやすい場所。 「人がたくさんいる」という事は、目撃者もたくさんいると思いがちですが、 人がたくさんいる場所では注意や関心が分散してしまいます。 なので、犯罪者の行動が見落とされやすいのです。