日本の音楽を変えた! 阿久悠の美しい日本語
「また逢う日まで」 実は、この曲、当時の別れの曲のセオリーをぶち壊しました。 一体、何が違うのでしょうか?
正解は…「振る、振られる」の言葉がない
「ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して」 と、男女が対等な立場の別れの曲を作ったのです。
「津軽海峡・冬景色」は、 普通は、考えないある事を考えながら作詞されたのです。 一体、何を考えながら作られたのでしょうか?
正解は…カメラ割りを考えながら作詞した
この曲を聞いていると、自然と情景が思い浮かんできます。 映画のようなカメラ割りを考えて書いた歌なのです。