ポイント.1
「体を真っ直ぐにし、前傾しない!」
歩き方の基本は「姿勢」
正しい姿勢は、耳、肩、腰、
くるぶしが一直線になるのが理想です。
ポイント.2
「膝を伸ばす!」
まず、膝を伸ばした状態で着地し、
そこから膝を伸ばしたまま、
後ろへもっていくのが理想。
膝を伸ばすと大臀筋と内転筋、両方を使うので、
歳をとった時でもしっかり歩ける体を作れるのです。
ポイント.3
「地面に足をつける順番」
正しい歩き方は、かかとからついて、小指の付け根、
親指の付け根、親指の順で足をつけます。
こうすると、ふくらはぎにあるヒラメ筋という筋肉を
うまく使うことができ、歳をとっても疲れずに、
長時間歩く事ができるのです。