映画が100倍面白くなる! CGとアナログで作る映画の驚きの裏側
世界的人気シリーズ「ワイルドスピード」では 無人で走行する運転手のいない ゾンビカーが登場しド派手なカーチェイスを披露しますが、 CGではありません。 一体、どうやって撮影したのでしょうか?
正解は…運転席のシートの着ぐるみを着て運転した
CGで何でも出来そうなこの時代に、 あえて超アナログな撮影方法をしていますが、 これが、この映画の1番の見所である、 カーチェイスの迫力を生んでいるのです。
庵野秀明総監督が「シン・ゴジラ」の撮影中、 常に持っていたモノとは、一体、何でしょうか?
正解は…スマホ
庵野総監督も、自分のスマホで撮影していたのです。 あえて、スマホで撮ったブレブレの映像を 使うことで、ゴジラに慌てる臨場感を よりリアルに見せたのです。