バリ―・マーシャル 先生 【保健体育】
1995年にラスカー賞、1996年にガードナー国際賞、2002年に慶應医学賞を受賞。
そして、2005年、ストックホルムのカロリンスカ研究所は、
「ヘリコバクター・ピロリの発見と胃炎と十二指腸潰瘍における役割」を評し、
バリー・マーシャル教授と彼の長年の共同研究者であるロビン・ウォレンに対し
ノーベル生理学・医学賞を贈ることに決定した。
現在、マーシャル教授は、西オーストラリア大学にて、分子生物学研究室を持ち、
ヘリコバクター・ピロリに関連する研究を続けている。
※先生の肩書きは出演当時のものです
- ■2018.11.3 『8大名医が警鐘を鳴らす8つの病気 なりやすいのは男性?女性?どっちSP』
- ■2007.12.8 『日本人の胃が危ない!?ピロリ菌の恐怖!』
- ■『ノーベル受賞者が教えるノーベル賞をとる方法』 (WAVE出版)