武内 彰 先生 【社会】
1987年に東京理科大学理学専攻科を修了後、
物理の教師として都立高校の教壇に立つ。
40歳という異例の若さで都立大島南高等学校の教頭職に就き、
都立西高等学校副校長などを経て、
2012年(平成24年)より都立日比谷高等学校校長。
一度は凋落したかつての名門を独自の方針で復活させ、
2016年には東大合格者数53名、2017年には43名を記録。
近年は開成高等学校を蹴って日比谷高等学校を選ぶ新入生も多く出るなど、
教育界、保護者、そして受験生の間で注目されている。
- ■『学ぶ心に火をともす8つの教え 東大合格者数公立No.1!! 日比谷 高校メソッド』
(マガジンハウス)