「潜入兄妹」主題歌はOmoinotake「ラストノート」に決定!10/5 初回放送で楽曲解禁【Omoinotake 竜星涼 八木莉可子 コメントあり】
竜星涼・八木莉可子W主演、10月5日(土)スタート 日本テレビ系 2024年10月期・土曜よる10時放送のドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」。
本作の主題歌が、Omoinotakeの「ラストノート」に決定!
Omoinotakeが本ドラマのために書き下ろした新曲「ラストノート」は、「ありのまま生きられない」悲しみや、人の持つ二面性の中でもがく葛藤を、切なくシリアスなメロディーに乗せ表現したミッドチューン。楽曲は10月5日(土)の初回放送にて解禁となる。
●Omoinotake コメント
このたび、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。
台本を読ませていただき、主人公の二人の「人を欺きながらも助け合い生きる姿」を通して、人の持つ二面性について、想いを巡らせました。
誰しもが少なからず、周りを、時には自分自身の本心を、欺瞞しながらも懸命に日々を生きていると思います。そんな心の裏側に、少しでも寄り添えたらと思い、今回「ラストノート」という楽曲を書かせていただきました。
嘘も本音も何もかも混ざり合い、いつか最後に残った香りが、本当の自分でありますように。
●竜星涼 コメント
高く澄みわたった歌声は、すべてを背負うこととなってしまった主人公たちの、切なくも、孤独と闘い生きている背中を、力強く後押ししてくれています。
そんなとても素敵な主題歌を作っていただきました。
僕ら兄妹が物語の最後にはどんな香りになっているのか?
この楽曲と共に楽しんでいただけたら幸いです。
●八木莉可子 コメント
Omoinotakeさんの楽曲によって、「潜入兄妹」というストーリーの中で生きる人々の解像度が、更に+1度上がったような気がします。二人ぼっちでさまざまな試練の中、試される貴一と優貴の心を表しているのか、果たしてまた別のものが表されているのか……。初めて聴いた時、なんだかいろんな苦悩が見えた気がして、思わず泣きそうになりました。
●プロデューサー 尾上貴洋 コメント
ドラマ制作陣の世界観や、訴えたい思いをお伝えして作っていただきました。
出来上がった歌詞・メロディーには「絶望の中で生きる人々がただ一筋の希望に向かって手を伸ばしているような、切なさ、叫び、そして祈り」を感じました。
ドラマは犯罪渦巻くエンターテインメント作品ですが、澄んだ歌声で紡がれるこの楽曲が「見ている人の癒やしや浄化のような役割」になっていると思います。
●「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」みどころ
日テレ系人気ドラマ「大病院占拠」「新空港占拠」「ボイス 110緊急指令室」のチームが結集したオリジナル作品。警察官として勤務中に何者かに殺害された渡良瀬貴一(竜星涼)・優貴(八木莉可子)兄妹の父親・貴司(半田周平)。やがて、犯人が日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”の幹部である事を知り、兄妹は父の仇を討つ決意をする。2人はお互いの特技をいかしながら組織に潜入し巨悪と対峙。バレたら一発、即 ジ・エンド…。ヒリヒリする緊迫感に息を呑む限界スレスレの潜入捜査で、巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く!父の命を奪われた兄妹による、巨悪犯罪組織への命を賭けた復讐劇。
“幻獣”とはいったい何なのか?父親を殺した犯人とは…。新たな潜入エンターテインメント作品、スリリング・ステルス・サスペンス「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」は10月5日(土)スタート!
●番組概要
2024年10月5日スタート 日本テレビ系で毎週土曜日 22:00~22:54放送【土ドラ10】
■チーフプロデューサー:道坂忠久
■プロデューサー:尾上貴洋
■演出:大谷太郎 西村了(AX-ON) 茂山佳則(AX-ON)
■脚本:福田哲平
■主題歌:「ラストノート」Omoinotake(Sony Music Labels)
■音楽:ゲイリー芦屋
■制作協力:AX-ON
■製作著作:日本テレビ
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