片桐仁「先生さようなら」で田邑(渡辺翔太)の同僚教師役「普段は田邑先生に嫉妬する、嫌味なベテラン教員ですが…」【コメント】
1月22日(月)24:59~スタート 毎週月曜24:59〜25:29(全10話)放送予定の日本テレビ 深夜ドラマ「先生さようなら」。
本作は、渡辺翔太が17歳の高校生と27歳の高校教師・田邑拓郎を演じる初単独主演ドラマ。
【田邑が教師になってからの現代パート】新キャストが決定!田邑の同僚で個性的な教師・稲毛哲也役に片桐仁、田邑の教え子となる女子高校生たちに弥生(林芽亜里)のライバル・樋山レイナ役に川床明日香、弥生の恋バナ相手・斉藤全子役に倉沢杏菜。田邑が顧問を務める美術部部員で田邑との距離感が近い部長・堀江美紗子役に深尾あむ、美術部のムードメーカー・馬渕仙子役に伊藤愛依海が決定。当記事では、片桐のコメントをご紹介!
【片桐仁 コメント】
Q.このドラマに出演されることになっていかがでしたか?
学校の校舎内でのロケでしたし、実際に高校生や大学生の生徒役のみんなとコミュニケーションを取り、一緒に学校という空間を作っていった感じです。
Q.原作、脚本を読んで、稲毛哲也先生はどのようなキャラクターだと思われますか?また、演じるにあたって意識したところはありますか?
年齢的に学校の先生としてもベテランなんだろうと思うんですが「稲毛先生は見た目はオジサンだけど、中身は高校生」みたいな感覚で演じました。"先生は先生で青春している"みたいな感じです。
普段は田邑先生に嫉妬する、嫌味なベテラン教員ですが、実は真剣に"先生という仕事"を全うしている男なんだと思いました。あとコメディのところが面白い感じに出来てたら幸いです。
Q.視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
誰もが通っていた学校。生徒と教師。禁断の恋。
不滅のテーマですが、胸キュン満載のドラマになっていると思います。
恋愛についてどう考えていいか分からない若者、すっかり恋愛に臆病になっている大人たち、皆さんに観て欲しいです!
※稲毛哲也 役 : 片桐仁
物理教師。独身で、生徒にモテモテの田邑をひがみつつ、「俺だってあんな先生になれるはずだったのに」と愚痴を吐く。田邑を追い込んでいくことになる憎まれ役だが、実は心優しい一面も…?