駒井蓮「先生さようなら」で高校時代の田邑(渡辺翔太)に恋する同級生役「10代の行動力や弾ける姿をどう表現できるか」【コメント】
2024年1月スタート 毎週月曜24:59〜25:29(全10話)放送予定の日本テレビ 深夜ドラマ「先生さようなら」。
本作は、渡辺翔太が17歳の高校生と27歳の高校教師・田邑拓郎を演じる初単独主演ドラマ。ドラマオリジナルキャラクターである田邑の親友として、29歳にして芸歴25年 実力派俳優・須賀健太、高校時代の田邑に本気で恋をする同級生として、映画・テレビドラマ・舞台・CMと幅広く活躍する、実力派女優・駒井蓮が決定!当記事では、駒井のコメントをご紹介!
【駒井蓮 コメント】
Q.このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
「10代の恋」に向き合うことへの、ワクワクとちょっとした不安がありました。10代の行動力や弾ける姿をどう表現できるかなと。でも、本当に素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できて、皆さんが常にキラキラしていらっしゃるので、私も「人を純粋に好きになること」に全力で、丁寧に取り組んでみたいなと楽しみになりました。
Q.今回演じられる小林真奈はどのようなキャラクターだと思われますか?また演じるにあたって意識したところはありますか?
とても心が、芯が強い子だなと思います。彼女の田邑くんへの純粋な思いや、彼女の行動を理解しようとする度にその強さが浮き彫りになるので、私は演じるといつも尊敬してしまいます。
真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました。監督と一緒に話し合った時も、そんな彼女の前向きさについて考えていたと思います。
Q.視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います。そして、そんな時代による違いがあっても、人を思う気持ちの儚さ、温かさ、恋は変わらない、そんなことを感じて頂けるドラマなのではないかなと思います!
皆様ぜひ、ご覧ください!
※小林真奈 役:駒井蓮
田邑の高校時代のクラスメイト。田邑に入学式で一目ぼれして以来思いを寄せる。3年で同じクラスになったことで、距離を縮めたいと思っているがいつも空振りしてしまう…、が!めげない真っすぐで明るい女性である。