宮沢りえ「真犯人フラグ」で突然失踪する「ミステリーの鍵を握る人物」に!凌介(西島秀俊)の妻役演じる
2021年10月・2022年1月期放送の日本テレビ系新日曜ドラマが『真犯人フラグ』に決定。企画・原案 秋元康氏と『あなたの番です』制作スタッフが贈る、2クール連続の完全オリジナル新作ミステリーがこの秋スタート!
ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公、西島秀俊演じる相良凌介(さがらりょうすけ)の妻で、ある日突然子どもとともに姿を消してしまう相良真帆(さがらまほ)を演じるのは宮沢りえ。民放連続ドラマへの出演は2004年10月放送「一番大切な人は誰ですか?」(日本テレビ系)以来17年ぶり。明るく気さくで、家族にとって太陽のような存在だった真帆が、なぜ失踪したのか?物語最大のミステリーとなる。この記事では意気込みコメントをご紹介!
■宮沢りえ コメント
企画書の段階でこんなにわくわくすることはないなと思い、早く犯人が知りたい!とのめり込んで読んでしまいました。登場人物全ての人が怪しく感じられて、全ての人が主役になる瞬間があるのが、とても素敵な台本だなと思っています。
西島さんが演じられる凌介の妻・真帆という役は、マイホームも手に入れ、みんなが憧れるような素敵な家庭から、突然失踪してしまいます。このミステリーの鍵を握る人物かもしれません。
実は、結末はまだ知らないんです。この作品に関われて、視聴者の方より少し早く真相を知る特権があるので、とても楽しみにしています。