あらすじ

129日(水) 第4話

正月休みに乃十阿のとあ(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡とみおか(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。


早速黒川くろかわ(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。一方、編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。岩谷は翌日春樹はるき(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。そんな中、尾高おだか(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!

ゲスト ゲスト

  • カリスマ予備校講師
    ジーザス富岡

    新納慎也

第4話の見どころ 尾高が衝撃告白!父の殺人事件の意外な事実とは―?
ストーリーを
シェアする

バックナンバー

バックナンバー