【1問目】
笑点今回は信濃の国長野にやってまいりました。そこで皆さんに、「し、な、の」この三文字を頭に御当地長野県の諸々を紹介していただきたい。

楽太郎 昨日の長野の女性です。
「白いうなじだった、長い黒髪だった、喉仏があった」
好 楽 浅間山です。
「白い煙、流れる雲、のどかな馬子唄」
 




たい平 長野の県民の皆様にあげたい賞です。
「紫綬褒章、直木賞、ノーベル平和賞」
山 田 師匠やらせて下さい。
歌 丸 いいですよ、珍しい。
山 田 長野のおいしいお土産です。
「信州りんご、なめこ、野沢菜」
歌 丸 山田君ね、楽屋で座布団二枚敷いて座ってなさい。
   
木久蔵 長野の学校の出欠です。
「椎名君、中野君、野村君」
 




小遊三 御当地の伝統芸能長野の夜這いです。
「忍び込んで、なにがなんでも、のってみる」
たい平 長野に沢山ある露天風呂です。
「視界が良い、眺めが良い、覗きやすい」
 




木久蔵 長野は海無し県だと気がつきました。
「潮の香りがしない、波の音がしない、海苔の養殖場がない」
小遊三 長野の方々の死に方です。
「心中で死ぬ、泣きながら死ぬ、のたれ死ぬ」
好 楽 長野の人々に黄色い着物を着ている人のことについて聞いてみました。
「知ってる知ってる、名前はもくぞうで、脳みその無い人だろ」
 




たい平 長野県の結婚式です。
「新婦が美しい、仲人がしっかり者、野良着で参加出来る」
楽太郎 長野の方が歌丸師匠をこうやって拝んでいました。「死神様、生ミイラ様、野仏様」
歌 丸 山田君一枚さしあげて。
楽太郎
歌 丸 ろくなこと言わない。