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夏といえば幽霊の季節。私たちの知らない所で今年の夏はどういう風に人間を驚かすか幽霊たちが準備していると思います。そこで今回皆さんはそんな幽霊になって人間たちを驚かせる提案をしてください。そこで幽霊仲間の私が「いいね~」と言いますので更に続けて頂きたい。 |
円 楽 |
だめだめ!それ似合いすぎるからだめ!
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歌 丸 |
山田君1枚持って行きなさい! |
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昇 太 |
今年はね~。二人組みでもって人を脅かしたいと思いますよ~。
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歌 丸 |
いいね~。 |
昇 太 |
おばけだぞ~。こちらがおばかだぞ~。 |
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たい平 |
今年は大相撲の土俵にでて驚かしてやろう。
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歌 丸 |
いいね~。 |
たい平 |
最初はワーッとでて後は流れでよろしく。 |
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木久扇 |
今年の夏はエレベーターの中に出て驚かしてやろう。 |
歌 丸 |
いいね~。 |
木久扇 |
幽霊なのに怪談を登らない。 |
円 楽 |
今年の夏は朝からでて皆を驚かしてやろう。 |
歌 丸 |
いいね~。 |
円 楽 |
俺たちにもサマータイムが導入された。 |
小遊三 |
今年は浅草のロック座のストリップで脅かしてやろうかな~。
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歌 丸 |
いいね~。 |
小遊三 |
こんなんで驚かしてやろうかな。 |
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好 楽 |
今年はパスタのうまそうな店があるらしいから脅かしてやろうかな。
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歌 丸 |
いいね~。 |
好 楽 |
うらめ・・・あ、そうじゃねえ。イタメシや~ |
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昇 太 |
よ~し、今年は座敷童子になって驚かしてやろう。
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歌 丸 |
いいね~。 |
昇 太 |
お前も頑張れよ~。こなきじじい。 |
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円 楽 |
よ~し、これから横浜の歌丸んちへでて脅かしてやろう。
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歌 丸 |
いいね~。 |
円 楽 |
まてよ・・・あそこには砂かけばばあが住みついてたな。 |
歌 丸 |
そんなこと言ったら、その日が私の命日になっちゃうよ。 |
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たい平 |
よ~し、もの凄い忙しい回転寿司にでてやろう。 |
歌 丸 |
いいね~。 |
たい平 |
お会計ですか~?一枚~、二枚~、三枚~、四枚~、五枚~、六枚~…720円です。おしまい~。 |
歌 丸 |
昇太さん。 |
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昇 太 |
よ~し、今年は幽霊になって笑点の客席で脅かしてやれ~。 |
歌 丸 |
いいね~。 |
昇 太 |
え!既に笑点の客席には霊がいるんですか? |
昇 太 |
ええ、御覧なさい。満員御礼でございます。 |
歌 丸 |
二枚やってよ。昇太さんに。 |
昇 太 |
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円 楽 |
ドヤ顔。なんだよそのドヤ顔。 |
山 田 |
なんで落語みたいなんだよ。 |
歌 丸 |
昇太さんのきれいな語りが出たところでそろそろお別れの時間がきたようです。また来週お目にかかりましょう。ありがとうございました。 |
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