「35歳の少女」レシピ紹介!今作に登場した「ハンバーグ」をご自宅でも
12月12日(土)よる10時 最終回を迎える日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の少女」。
今作をイメージした「ハンバーグ」のレシピをご紹介!
第7話、望美(柴咲コウ)が結人(坂口健太郎)と同棲生活していた時に作った「望美のハンバーグ」と、第9話で今村家が久々に3人揃って食卓を囲んだ時に登場した「今村家・加奈(富田靖子)のハンバーグ」。それぞれのレシピをご紹介する。材料もそれぞれのシチュエーションに合わせて、2人分・3人分としている。
望美のハンバーグ

材料2人分
合い挽き肉 200g
玉ねぎみじん切り 1/4個分
パン粉 大さじ1
牛乳 大さじ2
溶き卵 1/2個分
小麦粉 小さじ1
塩、こしょう、ナツメグ 各少々
サラダ油 大さじ1
トマトケチャップ・ウスターソース 各大さじ2
付け合わせ じゃがいも、ブロッコリー、にんじん
■作り方
- サラダ油大さじ1/2をフライパンに熱し、玉ねぎを炒め、さましておく。
- パン粉と牛乳を合わせる。
- ボウルに合い挽き肉を入れて、①、②、卵、塩、こしょう、ナツメグを加えてよく捏ねる。小麦粉を加えて2つに分ける。空気が抜けるように叩きながら形を整える。
- フライパンに残りの油を熱して、③を焼く。中火で焦げ目がつくまで焼いて、裏面に返す。蓋をして3~4分、蒸し焼きにする。
- ハンバーグを出したフライパンの焦げを取り除き、トマトケチャップとウスターソースを加える。
- 皿に付け合わせの野菜とハンバーグを盛りつけ、⑤のソースをかける。
今村家の加奈のハンバーグ

挽き肉は、自分でブレンド
つなぎにパン粉など余計なものは使わずに、塩だけで捏ねて、粘りを出す。玉ねぎも炒めずに加える。よく捏ねることで、割れにくいハンバーグが出来る
材料3人分
牛ひき肉 300g
豚ひき肉 100g
玉ねぎみじん切り 1個分
塩、こしょう、ナツメグ 各少々
溶き卵 1個
油
照り焼きソース
みりん、しょうゆ 各大さじ3
酒 大さじ1
付け合わせ
■作り方
- 挽き肉をボウルに合わせて、塩、こしょうをして、100回くらい捏ねる。
- ここに、みじん切りの玉ねぎを加えてよく捏ねる。溶き卵、ナツメグを加えて、空気を抜くように形作る。手に薄く油を塗って、形を作る。3個に分ける。
- フライパンに油を熱し、②を中火で焼く。焦げ目がついたら裏面に返し、蓋をして蒸し焼きする。
- 別の鍋で照り焼きソースの調味料を煮詰める。焼きあがったハンバーグをからめて仕上げる。
- 皿に付け合わせと一緒にハンバーグを盛り付ける。