野菜ソムリエが選んだおいしいものを楽しくお買い物をしながら、おいしい食べ方などの情報もゲットできる市場です。

松川浦かけるあおさとしらす×豆腐サラダ

旨みにあふれる本商品なので、まずは、さっぱりしたものに、あわせてみることに。そこで、豆腐サラダにかけると、商品そのままの美味しさはもちろん、豆腐サラダの味もぐんとグレードアップして、思わず「うまい！」といってしまったほど、美味しくいただけました。あおさの香り、ガーリック、しらす、ごま油、様々な風味・旨みがあふれ出て、さっぱりしているはずの豆腐サラダが、バラエティー豊かな旨みの宝庫に。分量もそれほどかけずとも十分なインパクトもだせるので、豆腐やサラダを日常に食している私にとっては、日常のサラダをご馳走に変えてくれる素晴らしい商品でした。

松川浦かけるあおさとしらす×トースト

かけるあおさしらすをパンにのせて、チーズを少々散らして、トースト。するとガーリックトースト風になって、びっくりするほど美味しい！　なたね油・ごま油がしみしみしているうえに、ガーリックの香り・味がインパクトがあり、チーズの油・風味もあいまって、ガーリックトースト風に感じたのだと思います。トーストしたことで、ガーリックはもちろん、あおさやしらすの、旨み・食感・風味がより強く引き立てられ、旨みがあふれるガーリックトーストのできあがりです。かける量はそれぞれの好みによりますが、私は写真にとったくらい量が塩味や油の感じも含めて適量で、見た目には足りてるのかなと思うかたもいらっしゃるでしょうが、ガーリック、あおさ、しらすの旨みや香りが、がっとに押し寄せてきて、その美味しさに一気にたべてしまいました。

松川浦かけるあおさとしらす×ごはん

ごはんのお供につかうのが、もっとも日常使いしやすい使い方ですよね。あおさと、ガーリックの風味・旨みがガツンときて、そこに、しらすの食感・食感が加わってくるので、豊かな旨みが口いっぱいに広がり、ごはんのあまみと相まって、これは美味しい！とオススメできます。ごはんにかけるだけなのに、手軽に食事をグレードアップしてくれる、素晴らしい商品です。多少多めにかけたら、ざくざくとまぜると、ごはんとの一体感（全体がひとつの料理感）も強くなります。

いくら醤油×ごはん・刻み海苔

忙しいときに、海苔をはさみでざくざくと切って散らし、いくらしょうゆをたらし、あればネギを散らしていただくだけで、もういくら丼です。特別な食材を用意せずに、いくら丼の味わいを味わえるのですから、これほど便利なものはありません。とろりとしているので、ごはんによく絡み、濃厚で旨みに満ちたいくら丼風として、とてもおいしくいただけます。朝の忙しい時間に、ささっと贅沢気分を味わえる便利な一品です。

いくら醤油×たまごかけごはん

渡辺裕太さんもされていますが、やはり卵かけごはんにも使いたくなります。この調味料だけでも濃厚なコク・旨みがあるのに、さらに卵のコクと旨みがプラスされるのですから、おいしくないはずがありません。朝のひととき、いつもの卵かけごはんをさらに贅沢な味にしてくれる便利な調味料です。 ちなみに、こうしたコクと旨みのとりあわせで考えると、製造元がおすすめしているように「鮪とアボガドのザク切りをいくらしょうゆで漬け和え、刻み青紫蘇をのせるとご飯が進む一品」として楽しめますので、そちらも試してみてください。

いくら醤油×大根ステーキ

本来いくらを使う料理から発想するのが正しいのですが、あえて、そのとろみと旨みに比重をおいて、大根ステーキのたタレにしてみました。これおいしいです。大根の厚さは好みや調理時間にあわせて変えてください。大根をきったら、フライパンで焼くだけ。最後にいくらしょうゆを絡めます。量にもよるでしょうが、いくらの風味は残っていました。そのとろみが大根にしっかりと絡み、また、魚しょうの旨みが大根の旨みとの相乗効果で、とてもおいしいです。大根の旨みもしっかり感じられます。せっかくならいろいろ試したいという方、ぜひ試してみてください。

いくら醤油×豚肉

さらに、ここまでおいしいなら、生だけに使うのはもったいないと、こんなことにも試してみました。火を通すうえに量を少なくしたので、いくらの風味はほとんど感じなくなってしまいましたが、とろみ、魚しょうの旨みは、しっかりいきて、おいしい。やはりいくらしょうゆのとろみが、しっかり肉にまとわりつき、魚しょうの旨みがいきるからでしょう。こちらもいろいろ試してみたいという方はどうぞ。

純淡路島玉ねぎドレッシング柚子×油揚げ・ピーマン

甘いタレを油揚げがしっとりと吸収して、その甘み・しっとりジューシー感と、ピーマンの苦み・ぱりぱり食感が味に立体感をうみ、とてもおいしくいただけます。柚の風味もぐっときいて、しっかりとしたおかずの一品になります。切って、焼いて、混ぜるだけなので、超時短。超簡単、すぐに作れてしまいます。調味料にこのドレッシングひとつを使うだけですが、そこに旨みや甘みがしっかりあるので、ちゃんと味がまとまり、おいしい一品に仕上がります。味の濃淡も、最後に調整可能です。

純淡路島玉ねぎドレッシング柚子×蒸し野菜

おいしいにきまってますよね。野菜そのもののおいしさに、玉ねぎベースの甘やかなドレッシングをかけることで、一品料理として蒸した野菜たちの味のまとまりがつきつつ、ドレッシングがもつ風味・旨み・ジューシーさがプラスされ、さらに玉ねぎのしゃきしゃき食感も加わったおいしい一品のできあがりです。

純淡路島玉ねぎドレッシング柚子×ハンバーグ

こちらも書くまでもない食べ方ですが、一応、王道もコメントしておきます。そもそもハンバーグ店が作った商品で調味料選手権2024のドレッシング部門最優秀賞なのだから、おいしくないわけがない。野菜と肉のうまみ成分は違うので、あわさることで、旨みが倍増していくのは皆さんご存じのとおり。まさに旨さ倍増といった黄金の取り合わせです。熱々にかけて、甘みたっぷりの味わいを十分にかけてぱくっといただく、そのおいしさはもう語るまでもありません。ドレッシングがどろっと絡んで、よりジューシーにいただけるので、食が自然と進みます。

純淡路島玉ねぎドレッシング柚子×豚肉

ポリ袋に豚肉とドレッシングを入れ、揉み込んでから焼きあげると、玉ねぎと甘いタレが相まって、甘めの豚丼の具のような味で仕上がります。キャベツとともにごはんにのせて食べれば立派な豚丼です。今回は刻んだキャベツの上にのせて、いただきましたが、パクパクいただけました。

ピリ辛松川浦かけるあおさ×野菜炒め

超時短で本当においしい食べ方です！
キャベツやにんじん、ピーマンなど、冷蔵庫にあまっている野菜をパパッと炒め、最後にピリ辛松川浦かけるあおさをざっと絡めるだけでできあがりです。辛いのが大丈夫であれば、これは本当においしい！他の味つけは一切なしにバシッと味が決まります。あおさの風味・味もひきたち、ガーリック、オリーブオイルがきいて、風味も抜群。ガリガリとした食感もアクセントとなってお肉を入れないでも、十分に楽しめるおかずになります。時間がないときなどは、カット野菜を買ってくれば、さっと炒めてまぜるだけなので、超時短料理になります。朝の忙しいとき、帰宅後に時間がないとき、あと一品ほしいときに、この手軽さでこのおいしさは本当にうれしい限り。キャベツを主体にあるものをとりあわせて、パパッと。本当においしいので、ぜひ試してみてください。

かけるあおさ×パスタ

パスタ、オリーブオイルとともに絡めれば、簡単にペペロンチーノ風に。ガーリックの味がガツンときき、また、ザクザク食感もあるのでおいしくいただけます。辛みはこのみで調整を。ベーコン炒めいれると、肉の旨みもプラスされて、さらにおいしくいただけます。あおさの風味もきいて、ごま油の香りもあって、いままでとはちょっと違う仕上がりを楽しめるので、バリエーションのひとつにオススメです。

かけるあおさ×豆腐

豆腐にかけてみましたが、とってもおいしいです。基本的にこうした調味料はほかのものを使わず、いかに他の食材の旨みをひきだせるのかを感じたく、パパっと作る料理にこそ使っていきたいのですが、これはトッピングとして満足できるものでした。

かけるあおさ×豆腐サラダ

これは簡単でおいしいです！レタスを食べやすい大きさにちぎり皿に敷き、豆腐を一口大にきってその上にのせたら、かけるあおさをかけて、混ぜれば完成。豆腐・レタスに対し、ごま油のコク、ガーリックの香り・旨み、あおさの風味がプラスされ、おいしい豆腐サラダに仕上がります。なによりささっと作れるのがうれしいです。ピリ辛バージョンを使えば、辛みも加わり、また違ったおいしさを味わえます。

マッシュルームイチバン×ごはん

佃煮のような濃厚な味わいがあるので、ごはんにかけておいしいといわれるのには納得。おいしくいただけました。卵かけごはんにまぜても、よりコクがアップして贅沢な味わいになりそうです。

マッシュルームイチバン×ハンバーグ

きのこのハンバーグなども多くの人に愛されているので、ハンバーグなどに用いるのもオススメ。肉の旨みもさらに引き出してくれます。

ネギイチバン×サラダ

ドレッシングをもちいる代わりにこちらをプラス。キャベツ、にんじんなどのサラダにかけてみると、一気に辛みのあるパンチの効いた味わいに。好みに合わせ、分量を調整すれば、辛さの中に、ネギの旨みや存在感も存分に楽しめるので、いつものサラダが、より具材・旨みがアップした辛みもガツンときいた中華風サラダとなり、よりおいしくいただけます。

ほりにしブラック×鶏肉炒め

手早くできる料理に活用したいので、パパっと短時間できる料理で試してみました。私はそんなに強い味が好きではないので、焼く前に薄くちらし、炒め、仕上げにちょっとだけプラス。炒め上がった肉を、玉ねぎとレタスのサラダ（味付けはなし）の上にのせて、いただきました。なんと、鶏肉が炭火焼きのような風味に。そして、肉から出た油や調味料とからまって玉ねぎやレタスもドレッシングもなにもかけていないのにとてもおいしい。この食べ方はとってもありです。野菜は炒めず、生を使用すると、さっぱりしていいかと思います。味やコクが濃い方が好きな方は、野菜も炒め、鶏肉を戻し入れて、最後に味をこの調味料でととのえるなどしてもいいかと思います。

ほりにしブラック×焼き鮭

鮭の皮目を上にし、焼く前に片面にふって、フランパンで、そちら側から焼き、周りが白くなってきたら、ひっくり返し、裏面だった側にも少々ふって、蓋をして焼き上げました。普段は塩だけで十分おいしいと思っていますが、これもあり。量をおさえたせいか、燻した感じはそれほど強くはでなかったのですが、スパイシーで味の幅が広がり、これもおいしく仕上がりました。

ほりにしブラック×卵かけごはん

薄味が好きなので少量をかけてみました。食べてみるとおいしい！普段はしょうゆなどをまわしかけますが、これを使うと卵の濃厚さがより引き立つような感じでした。少量なので、スモーキーさはそれほど強くはでませんが、それでも燻されたような香りを感じます。他のスパイシーさもあいまって、全体に混ぜて食べると、ひと味グレードアップしたような感じの卵かけごはんとなりました。

ほりにしブラック×ポテトサラダ

ポテトサラダにもかけてみました。燻製風味やスパイシーさがプラスされておいしい。さらにポテトの旨み、甘みが、調味料の持つ塩味等でひきだされて、ともておいしくいただけます。

ＷＡＳＡＢＢＱ×蒸し野菜（にんじん・ピーマン）

にんじん、ピーマン好きな私にとっては、これは簡単でおいしく、リピ確定の食べ方です。にんじん・ピーマンは食べやすい大きさに細切りにします。食感をしっかり楽しみたい人、満足感を得たい人は、にんじんは拍子木切りのように厚みをもたせた方がいいです。それらを、耐熱容器にいれて、電子レンジで蒸します。最後に、レンジから出して、ＷＡＳＡＢＢＱをふってまぜ、皿にもったらできあがり。にんじんの甘みと旨みがとてもよく引き出されておいしい。あとからＷＡＳＡＢＢＱをたしても、味はきまりますので、薄味にしあげて、追加して味をみる形でもおいしくいただけます。