4月28日放送 #649 河合郁人が行く!武蔵村山の歩き方
<コーナー内容>
東京都の23区と多摩地域の市の中で唯一駅がない「武蔵村山市」・・・。
そんな故郷をPRすべく、河合郁人さんとガイドブック「地球の歩き方」編集プロデューサーの斉藤さんが武蔵村山市の魅力を掘り起こします!
▼「地球の歩き方」編集プロデューサー 斉藤麻理さん
2年前に発売された「地球の歩き方 東京多摩地域」では
武蔵村山市を実際に訪れて取材。
▼横田トンネル自転車道
・約90年前、首都東京の水不足を解消するため、山口貯水池(通称:狭山湖)を建設。
その際に、貯水池と羽村砂利採集所を結ぶ砂利や材料運搬のための小型鉄道が敷かれ、
その跡地がこのトンネルに。
・通れるトンネルは、「横田トンネル」「赤堀トンネル」「御岳トンネル」「赤坂トンネル」の4つ。
全長約540m。
・歩行者も通行可能。
▼村山満月うどん
・創業38年。伝統のご当地うどん「村山かてうどん」が食べられる。
・「かて」…うどんに添えるゆでた野菜のこと。
・武蔵村山産の小麦などをブレンドしたパワフルな噛みごたえのある太麺を使用。
・「肉汁つけうどん」820円
▼入り運動広場
・河合さんが小学5〜6年生の頃に初めて告白したという場所。
友達とよく遊びに来ていたそう。
▼天乃屋 東京工場 直売店
・歌舞伎揚の工場売店。
・河合さんが幼少期の頃から訪れており、
河合家ではこわれせんべい(歌舞伎揚)をよく買っていたそう。
・スーパーなどで通常11枚入り270円前後する歌舞伎揚が、
こわれせんべいだと通常の1.5倍の量で1袋200円で販売されている。
・実は、歌舞伎揚の表面に歌舞伎役者の各家の家紋がデザインされている。