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昭和52年、郡山西工業高校の校舎・校庭を利用して開校。
各学年、普通科8クラス英語科2クラスの計30クラス。
当初は男子校だったが、平成8年度から英語科に女子が入学し、平成10年度より英語科・普通科ともに男女共学になった。
生徒数は1189人(男673人、女516人)。
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昭和52年4月1日、開校と同時に創部。
平成4年度・6年度に選手権、平成9年度にインターハイ出場を果たしているが、全国大会での勝利はまだない。
部員は42人。かつて男子校だった事もあり100人以上いた時期もあったが、男女共学化で減った(落ち着いた)。
内、女子部員は3人(マネージャーではない)で、男子と一緒に練習している。
江本城幸(えもとじょうこう)監督 34歳
保健体育教諭。最赴任1年目(以前はコーチとして選手権へ。
その時の教え子=原英昌さんは郡山高コーチ)。
富山県出身。静岡・東海大一高時代、選手権やインターハイに縁が無かったが、U16U18日本代表として活躍。住友金属〜鹿島アントラーズを経て、94年に地元国体強化の為に福島へ。現在、国体成年男子監督兼選手。
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決勝トーナメント(県大会) |
2回戦 |
5−0 |
学法福島 |
(10)遠藤×3(9)猪狩(15)樋口 |
3回戦 |
7−0 |
会津農林 |
(10)遠藤×3(18)渡辺(15)樋口(17)鈴木 オウンゴール |
4回戦 |
3−1 |
小高工業 (インターハイ出場校) |
(2)相良(7)橋本(10)遠藤 |
準々決勝 |
5−0 |
磐城 (去年の選手権出場校) |
(17)鈴木×2(7)橋本×2(6)藤田 |
準決勝 |
2−1 |
郡山北工業 |
(7)橋本(16)大谷 |
決勝 |
3−0 |
郡山商業 (去年の夏・秋県準優勝校) |
(17)鈴木(10)遠藤(8)橋本 |
全て先制して勝ち上がってきた。 |
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夏は走りこんで体を作る一方、選手の特性を生かしたチーム作りをした。
江本監督曰く「選手にとって最適なポジションを見極めるのに、夏までかかってしまった。」
選手権は25得点2失点の強さで優勝を果たした。
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・全員攻撃、全員守備。攻撃は速い。
・特に2トップの(7)橋本(尚樹)(10)遠藤の速さを生かして得点を狙う。
・また180cmを超える選手も多いため、高さも生かす。
・「速い・高い・巧い」3拍子そろったチームである。
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(10)遠藤 |
とにかく俊足。50m5秒9は「福島県の陸上の大会に出ても、入賞できる」(陸上関係者)速さだ。両親も陸上選手。 |
(7)橋本尚樹 |
キャプテンにして、唯一人の国体県選抜メンバー(国体でも1得点挙げる)。俊足なだけでなく、プレー一つ一つのレベルが非常に高い。 |
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| 正 |
副 |
GK正 |
GK副 |
シャツ |
オレンジ |
白 |
黄 |
グレー |
パンツ |
オレンジ |
白 |
黒 |
グレー |
ソックス |
オレンジ |
白 |
黄 |
グレー |
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