第85回全国高校サッカー選手権大会

主催：鹿児島県サッカー協会・鹿児島県高等学校体育連盟・鹿児島読売テレビ
主管：鹿児島県サッカー協会　高校専門部

鹿児島県内7地区に分かれて予選
その後、シード校4校（県高校総体ベスト4）と予選を勝ち抜いた28校の、あわせて32チームによるトーナメント方式

平成18年10月30日（月）〜11月5日（日）

地区予選参加校数：79校
県大会参加校数：32校

平成18年11月3日（金）第一試合10：00〜　第二試合12：00〜

鹿児島市　県立鴨池陸上競技場
鹿児島中央駅からバスでおよそ15分
鹿児島中央駅からタクシーだとおよそ10分

平成18年11月5日（日）午後1時09分〜キックオフ

鹿児島市鴨池陸上競技場（準決勝と同じ会場）
鹿児島中央駅からバスでおよそ15分
鹿児島中央駅からタクシーだとおよそ10分

午後1時00分〜午後2時55分（最大延長30分）

大人800円・中高生500円・小学生以下と敬老パス持参の方無料
(H18年度サッカー協会選手証持参の方　大人500円・中高生200円)

鹿児島実業高校（一昨年の大会で全国優勝、去年は全国準優勝）
松陽高校（高校総体県代表）
神村学園（高校総体で強豪・鹿実を下して県大会準優勝）
鹿児島城西高校（16歳以下日本代表候補の選手が2人）

鹿児島実業・飯森裕貴主将（去年、全国大会決勝を経験）
鹿児島城西高校・大迫（プロからも誘いを受けている大型ＦＷ・1年）
鹿児島城西高校・池田大志（U16日本代表候補）
松陽高校・屋宮大地（県高校総体でチームを優勝に導いた原動力）

例年、鹿児島代表＝鹿実というイメージが定着しているが、今年はこの方程式が崩れる可能性あり。今大会、準決勝で鹿実ＶＳ城西が予想されるが、もしこの準決勝に鹿実が破れれば、鹿児島県大会の決勝で18年ぶりに鹿実が決勝の舞台に立たないことになる。今年は全国切符を掴む力のあるチームが6チームもある。大混戦の、今年の鹿児島県大会。

県大会決勝戦前に、地元の子どもたちを対象にしたサッカークリニックを開催、ほか。