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3月22日(金)コロンビアとの再戦が決定! 1試合平均2得点以上の攻撃力を誇る森保JAPANのこれまでを振り返る。

2019.03.04 公開

森保JAPANの2019年国内初戦は3月22日(金)、ロシアW杯グループリーグ初戦で激闘を演じたコロンビアとの再戦となった。昨年9月の初陣となったコスタリカ戦以降、敗れたのはアジアカップ決勝のカタール戦のみ。森保監督が「代えのきかない存在」と表現する大迫勇也を中心に、中島翔哉、南野拓実、堂安律ら、若いアタッカー陣から次々とヒーローが生まれ、ここまで12試合で27得点。1試合平均2得点以上の攻撃力を誇る。


森保JAPANの最多得点は「代えのきかないFW」大迫の6得点

森保JAPAN全12試合の最多得点者は、6得点の大迫勇也。それに続くのが5得点の南野拓実で、3得点の原口元気と堂安律、2得点の伊東純也と得点者は”2列目”の選手を中心に多岐にわたっている。中島翔哉はアジアカップ欠場の影響もあって1得点に留まっているが、昨年秋のシリーズでは5試合に出場し、積極的なドリブルの仕掛けなどで日本攻撃陣をけん引する存在となっている。
このように、1トップ大迫勇也を支える2列目には、南野拓実、原口元気、堂安律、伊東純也、中島翔哉と結果を残している選手たちが多く存在するだけでなく、アジアカップで10番を付けた乾貴士、そして、トルコに移籍して輝きを取り戻した香川真司も候補の1人。コロンビアとのロシアW杯再戦に向けて、日本サッカー史上、最も熾烈な”2列目争い”が繰り広げられる。


トルコで輝きを取り戻した香川はロシアW杯以来の代表復帰なるか?

昨年10月の格上ウルグアイ(当時FIFAランキング5位)との一戦では、臆することなく攻撃サッカーを展開し、4得点を奪って勝利した森保JAPAN。今回、ロシアでの屈辱を晴らすべく向かってくるコロンビアに対し、日本はどのようなメンバーで、どのような攻撃を仕掛けるのか。注目の一戦、キリンチャレンジカップ2019日本対コロンビアは、3月22日(金)日本テレビ系全国ネットで生中継する。

<<森保JAPAN戦いの軌跡、各試合のフォーメーションなど詳細はこちら>>
https://www.ntv.co.jp/soccer/result/2019/01/

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