重岡大毅「それってパクリじゃないですか?」出演決定!「観て頂くみなさんが前向きに」「(仕事の)情熱の部分も届けられれば」【コメント】
日本テレビ系にて4月放送スタートとなる新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」。
主演でポジティブなお人好し新米社員・藤崎亜季役には芳根京子、バディ役として妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美役には重岡大毅(ジャニーズWEST)が決定!
笑いあり、涙あり、そしてちょっと誰かに話したくなる『パクリ』 がテーマの『知的財産バトルエンターテインメント』開幕!当記事では、重岡のコメントをご紹介。
■重岡大毅(ジャニーズWEST) コメント
Q.今回の作品・役どころについて教えてください。
知的財産をテーマにしたドラマですが、意外とそれをテーマにした作品ってないんですよね。
だけど、とっても身近にあふれているテーマなんです。特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています。
Q.役に共感できるところは?
誰かの作ったもの、自分が大切にしたいなと思うものは守りたいので、そこは北脇とは一緒かなと思います。ただ、正論は正論でありですけど、本当に仕事をしていて、そればかり言われると誰もがぶつかるようなところでもあると思います。
僕自身、作詞作曲を何年かやっているので、用紙に名前を書いてハンコを押すこともあります。それは僕の創り出した自分の一部として守られてほしいと思いますね。
Q.芳根さんの印象を教えてください。
とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします。
Q.最後に視聴者へメッセージをお願いします。
素敵な作品がこのチームだったらできるんじゃないかなって思っています。
「知的財産」っていうテーマも本当に身になるし、知っていて損はないと思います。
春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです。。
▼北脇雅美(29)・・・重岡大毅(ジャニーズWEST)
月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。
知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ。
仕事においては完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。
信条は「ビジネスに正義なんかない」。
情にもろく感覚的な亜季に対して、批判的で厳しい言葉をかける。
しかしその冷徹な態度の裏にはある理由があり……