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「それってパクリじゃないですか?」田辺誠一・秋元真夏・橋本淳 クライマックスにつながる重要なシーンでクランクアップ!

2023.06.12 公開

6月14日(水)よる10時 第10話(最終話)が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」。

最終話の放送を前に、月夜野ドリンクのライバル社・ハッピースマイルビバレッジの知的財産部部長で弁理士の田所ジョセフ役を演じた田辺誠一、知的財産部員の堀口健を演じた橋本淳、開発部員の篠山瑞生を演じた秋元真夏がクランクアップを迎えた。

撮影場所となったのは、前回放送の第9話で、月夜野の熊井知財部長(野間口徹)が田所(田辺誠一)の発言に怒りが爆発し、(特許権侵害で)訴訟になっても構わないとたんかを切った田所のオフィス内。
(第9話のダイジェスト動画:https://youtu.be/c9jKwpdBx-Y

最終話のキーパーソン3人がクライマックスにつながる重要なシーンを撮り終えると、スタッフからそれぞれに撮影全編終了の声がかかりねぎらいの大きな拍手が沸きおこる中、現場にかけつけた主演の芳根京子から「お疲れ様でした」と花束が贈られた。

最終話では、亜季(芳根京子)らも傍聴する北脇(重岡大毅)との法廷対決を繰り広げる田辺だが、「芳根さんは、うちの奥さんが2回お母さん役をやっていたので、娘みたいな感じで・・・。毎回困らせてしまってすみませんでした」と意外な事実を明らかに。すると一瞬、驚きを隠せなかった芳根も「ありがとうございました」と笑顔で返すなど現場は和やかな雰囲気に。そして、第9話でその役柄が明らかとなった篠山瑞生役の秋元は「緊張しながらではあったんですけど、楽しく撮影に参加することができました」と感謝のコメント。また、田辺とワンチームで月夜野と向き合った堀口健役の橋本も感謝を述べるとともに「あともう少しですけど、がんばってください!」と最終話へ撮影を残す、芳根やスタッフらに向けてエールを送った。

コメント全文は下記の通り。なお、最終話のあらすじはドラマHP「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/sorepaku/story/)にて。

■田辺誠一 コメント

みなさんお疲れ様です。
商標登録や特許には興味があったので、毎回台本を読むのがすごく楽しみでした。
芳根さんは、うちの奥さん(大塚寧々)が2回、お母さん役をやっていたので娘みたいで・・・、毎回困らせてしまってすみませんでした。 
楽しかったです。ありがとうございました。

■秋元真夏 コメント

みなさん、お疲れ様でした。
ドラマの現場がそんなに慣れていなかったので、緊張しながらではあったんですけど、みなさんからご指導頂いたり、笑顔で迎えてくださったおかげで楽しく撮影に参加することができました。ここで学んだことを今後に生かしていけるように頑張りたいと思います。みなさんありがとうございました。

■橋本淳 コメント

みなさん、お疲れ様でした。
いつもいつもあたたかく迎えて下さる作品に参加させていただいて幸せでした。
あともう少しですけど、みなさん頑張ってください!ありがとうございました。

■番組概要

日テレ系 毎週水曜夜10時放送

【出演】
芳根京子 重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知 福地桃子 朝倉あき 豊田裕大 諏訪雅   秋元真夏 / 高橋努 相島一之 赤井英和  
野間口徹  ともさかりえ  田辺誠一  常盤貴子

【原作】 『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子 著/集英社オレンジ文庫)
【脚本】 丑尾健太郎 佃良太
【主題歌】 AARON 「ユニーク」 (ユニバーサル シグマ)
【オープニング曲】 ジャニーズWEST 「パロディ」 (ジャニーズ エンタテイメント)
【チーフプロデューサー】三上絵里子
【プロデューサー】枝見洋子 森雅弘 岡宅真由美(アバンズゲート)
【演出】中島悟 内田秀実 鯨岡弘識
【制作協力】 AX-ON アバンズゲート
【製作著作】 日本テレビ
【番組クレジット】 ©奥乃桜子/集英社・NTV

■番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
■番組公式Twitter:@sorepaku_ntv
■番組公式Instagram:@sorepaku_ntv
■番組公式TikTok:@sorepaku.ntv
■ハッシュタグ:#それパク

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