3月8日（土）よる9時より、日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』第7話を放送。

本日3月1日（土）に放送した第6話では、灰江七生（赤楚衛二）が、存続の危機に瀕した銭湯『笑福湯』を巡る相続問題に挑んだ。4代目主人・ケンジイ（本田博太郎）の後継ぎ不在を憂う中、孫の真央（恒松祐里）が「継ぎたい」と名乗りを上げるが、両親の猛反対や資金難に直面。さらに、不動産詐欺の罠が仕掛けられ銭湯存続の道が閉ざされかけるが、灰江によって詐欺師たちの正体が暴かれる。真央は両親を説得し、ついにケンジイの後を継ぐことを認められた。「先祖から受け継いだ伝統を残したい」という祖父の想いを、孫がしっかりと受け継ぎ、『笑福湯』の未来をつないだ。

来週から2週にわたって放送する第7話と第8話では、東大教授の“七人の隠し子”騒動に灰江が挑む！

灰江は、恩師で東大法学部教授の荻久保慎一郎から、先頃亡くなった東大の同僚・薮内晴天の汚名をそそいでほしいと依頼される。東大教育学部の名誉教授で児童青年教育の権威だった薮内に、死後、七人もの隠し子疑惑が浮上したのだ。薮内の妻・佐賀美は全くの事実無根で遺産目当ての狂言だと反論するが、週刊誌が独自に行ったDNA鑑定で、薮内と七人の隠し子は親子関係にあることがはっきりしたという。もしそれが事実なら、『死後認知』制度により、隠し子の七人も薮内が残した遺産を受け取ることが可能になる…。薮内の名誉のためにも疑いを晴らしてほしいと頼まれた灰江は、調査を始めるが、裏で因縁の相手 ハゲタカことフリーの週刊誌記者・羽毛田香（三浦貴大）が1枚かんでいることが分かり…果たして疑惑の真相は？灰江は解き明かすことができるのか!? というストーリーだ。

この第7話と第8話には佐野史郎が出演！

佐野は東大教育学部の名誉教授・薮内晴天を演じる。紫綬褒章をはじめ数々の賞を受け、児童青年教育の権威として名を馳せたが、死後“七人の隠し子疑惑”が浮上した薮内。果たして、この疑惑の真相とは？

その薮内晴天の妻役として、筒井真理子が出演！

筒井が演じる薮内の妻・薮内佐賀美は、夫に降りかかった“七人の隠し子疑惑”を事実無根と否定し、遺産目当ての狂言だと主張するが…。

さらに薮内晴天の同僚役として、佐戸井けん太が出演！

佐戸井が演じる、薮内の同僚で東大法学部教授・荻久保慎一郎は、灰江の恩師でワイン仲間であり、薮内とは家族ぐるみで付き合いがあった。亡き友・薮内の名誉を守るため、薮内の妻・佐賀美を救うため、灰江に調査を依頼する。

そして、阿南敦子も出演！阿南が演じるのは、週刊誌「女性エイト」編集長・末永美智。薮内の“七人の隠し子疑惑”をスクープし大きな話題を巻き起こす役柄だ。

第7話のあらすじは、「ストーリー」ページ（https://www.ntv.co.jp/souzokutantei/story/）にて公開！

■佐野史郎 コメント

日本テレビのドラマ出演は、2020年の「私たちはどうかしている」以来5年ぶり。
1980年代から通ってきた生田スタジオでの久しぶりの撮影には感慨深いものがありました。
放送をお楽しみにして下さい！

■場面写真

■番組概要

2025年1月期土ドラ9 毎週土曜よる9時から放送

原作：『相続探偵』原作・西荻弓絵　漫画・幾田羊（講談社「モーニング」所載） 
脚本：西荻弓絵
音楽：佐藤航、Gecko&Tokage Parade
主題歌：「ラストレター」レイニ（ソニー・ミュージックレーベルズ）
演出：菅原伸太郎、長沼誠、本多繁勝
チーフプロデューサー：松本京子
プロデューサー： 島ノ江衣未、石井満梨奈（AX-ON）、本多繁勝（AX-ON）
協力プロデューサー：次屋尚、吉川恵美子（AX-ON）
制作協力：日テレアックスオン
製作著作：日本テレビ

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