「相続探偵」昭和レトロな銭湯が後継者不在で廃業に!? 灰江(赤楚衛二)は生前贈与を提案も…?
3月1日(土)よる9時より、日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』第6話を放送。
本日2月22日(土)に放送した第5話では、京都の老舗和菓子屋『鳳凰』を巡る異母兄弟とその母親同士の相続争いに、相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が挑んだ。大将が残した遺言がきっかけとなり異母兄弟の店は共に経営難に陥るが、灰江の“秘策”により互いの想いを知った2人はわだかまりを解き、力を合わせて『鳳凰』を守ることを決意。感動の結末で幕を閉じた。
さらに、令子(桜田ひより)は3年前の父の事件で生まれた母との確執を乗り越え、止まっていた“親子の時間”を再び動かすことができた。そして、ラストシーンで登場した、ハゲタカこと羽毛田香(三浦貴大)が口にした“灰江の父親が起こしたバス事故”に関する言葉をきっかけに、灰江が抱える“悲しい過去”も少しずつその姿を現し始める。一体、彼の過去に何があったのか?
来週放送の第6話は、灰江も馴染みの銭湯「笑福湯」が舞台。第6話には本田博太郎、恒松祐里が出演!
4代目主人・ケンジイこと福田健治(本田博太郎)が営む、地域で愛され続けてきた昭和レトロな銭湯「笑福湯」が後継者不在と経営難で廃業の危機に。この危機に、孫娘の真央(恒松祐里)が「私が祖父の大事な銭湯を継ぎたい!」と立ち上がる。反対する両親、資金難、そして起こる新たな問題…灰江は銭湯を守るため生前贈与を提案するが、思わぬ壁が立ちはだかる!果たして、灰江は“みんなの憩いの場”を守ることができるのか?
本田が演じる、銭湯「笑福湯」の4代目主人・ケンジイこと福田健治は、自分の死後もご先祖様から受け継いだ銭湯を守りたいと思い、銭湯を残すための対策を考えるよう灰江に依頼する。
恒松が演じる、ケンジイの孫・福田真央は美大の四年生で、現代アートを学んでいる。「笑福湯」を継ぎたいと思っているが、それをアーティストになれない逃げ道にしているようで、悩んでいる。
さらに、市川知宏、金澤美穂、山田キヌヲ、奥田洋平といった実力派俳優陣も出演!
市川が演じるのは、「笑福湯」の常連・飯山聡。クラシエイト不動産に勤めている。ケンジイから依頼され、ケンジイの持つ土地の専任媒介を担当することになる。
金澤が演じるのは、飯山の同僚・内田美穂。飯山とともに、ケンジイの持つ土地の専任媒介を担当することになる。
山田と奥田が演じるのは、真央の両親・福田明子と福田雄介。銭湯を継ぐ気はなく、真央が銭湯を継ぐことにも反対している。
豪華出演者たちが登場する第6話、あらすじは「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/souzokutantei/story/)にて公開。
■本田博太郎 コメント
先ず、脚本を読み、ユーモアとやさしさとおもしろい人間でありたい、そんな思いになりました。
勝手に落語的ワールドを感じました。密かに楽しくやらせていただきました。
この人情コメディをどうぞ楽しんでください。
■恒松祐里 コメント
銭湯を営むおじいちゃんの孫・福田真央役を演じさせて頂きます、恒松祐里です。
おじいちゃんと孫の素敵な繋がりを描いた第6話に出演することが出来てとても嬉しいです。
銭湯をお借りして撮影をする事が多く、仕事終わりはいつも銭湯に行きたくなりました。
皆さんも6話を見終わった頃には、大きなお風呂のある銭湯で温まりたくなるはず!
心がポカポカ温まる物語になっていますので是非ご覧下さい。
■場面写真
■番組概要
2025年1月期土ドラ9 毎週土曜よる9時から放送
原作:『相続探偵』原作・西荻弓絵 漫画・幾田羊(講談社「モーニング」所載)
脚本:西荻弓絵
音楽:佐藤航、Gecko&Tokage Parade
主題歌:「ラストレター」レイニ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
演出:菅原伸太郎、長沼誠 ほか
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー: 島ノ江衣未、石井満梨奈(AX-ON)、本多繁勝(AX-ON)
協力プロデューサー:次屋尚、吉川恵美子(AX-ON)
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式SNS
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