【ロスへの道が、ここからはじまる。】第7回日本スケートボード選手権大会・パーク決勝
大会概要・見どころ
パリの熱狂から2か月、次なる舞台は2028年ロサンゼルス。ここから日本代表を巡る戦いが、始まります。
2021年、東京五輪で四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダルを獲得した年に行われた第4回日本スケートボード選手権大会。草木ひなのが当時13歳で初優勝、そこから史上初めて日本選手権を3連覇。一躍世界のトップスケーターに名乗りを上げ、パリの出場権を掴みました。
東京五輪に出場できなかった草木ひなののように、パリ五輪に出場できなかった選手たちが、この大会に闘志を燃やしています。
4年後 “世界一過酷なオリンピック代表争い”を制するのは誰なのかー
スケートボード日本一を決める大会を制するのは、果たして。
主な出場選手
<女子>
小川 希花(23)21年 日本選手権 準優勝
藤井 雪凛(18)XゲームズCHIBA2023 銅メダル
菅原 琉衣(15)22年 日本選手権 3位
菅原 芽依(17)22年 日本選手権 準優勝
長谷川 瑞穂(14)23年 日本選手権 準優勝
佐竹 晃(11)23年 日本選手権 5位
<男子>
笹岡 建介(25)歴代最多3度の日本王者
永原 悠路(19)8月 パリ金・銀を抑え国際大会初優勝
天野 太陽(16)23年 日本選手権 準優勝
櫻井 壱世(15)8月 SIMPLE SESSION 準優勝
猪又 湊哉(14)9月 Xゲームズ千葉大会 銀・銅(バート)
永原 依弦(13)兄・悠路の背中を追う逸材
※10月23日時点 出場選手は変更の可能性があります。
歴代優勝者
女子 | 男子 | |
2018 | 四十住 さくら | 笹岡 建介 |
2019 | 開 心那 | 平野 歩夢 |
2021 | 草木 ひなの | 笹岡 建介 |
2022 | 草木 ひなの | 永原 悠路 |
2023 | 草木 ひなの | 笹岡 建介 |
放送概要
10月27日(日)14時30分~17時30分 日テレNEWS24生中継
11月8日(金)23時15分~ 日テレジータスVTR放送
<解説>上田豪(プロスケートボーダー)
<実況>田中毅(女子)弘竜太郎(男子)
会場:livedoor URBAN SPORTS PARK(東京都江東区)