ストーリー
#1 二階堂ふみもいる
#都内のとあるマンションに住むバカリズムとオードリー若林。
#互いの部屋を行き来する仲。#ある日、二階堂ふみが同じマンションに住んでいることが判明し、彼女が若林の部屋へと挨拶にやってくる。
#すぐ帰ると思っていた2人をよそに、部屋に上がりこみ、くつろぎ始める二階堂ふみ。
#出前のピザを頼もうと思っていた2人は、一緒に食べようと誘ってみるが、二階堂ふみは「大丈夫です」の一点張り。#二階堂ふみが見詰める中で2人はピザを食べ終えるが、彼女は突然部屋を出ていってしまい…。
#Huluオリジナルエディションでは、バカリズムと二階堂ふみが初めて出会った瞬間が登場 #同じマンションのエレベーターで遭遇?
#2 若林の服
#コーヒーメーカーをもらったという二階堂ふみは、若林の部屋でコーヒーを入れようと提案。
#バカリズムは若林が「ふみちゃん」と呼んでいることに引っかかる。 #じゃんけんで負けた若林がコンビニに買い出しに出た間に、二階堂ふみは紙袋にコーヒーをこぼしてしまう。
#すると、中からはチャイナ服が…。#若林の“性癖”を知ってしまったと焦るバカリズムと二階堂ふみ。
#若林へのおわびに、二階堂ふみも自分の“性癖”を告白するしかない。#2人は“チャイナ服相当の性癖”をひねり出そうと、シミュレーションを始めるが…。
#Huluオリジナルエディションでは、若林の“チャイナ服性癖”の真相が明かされる?
#3 お騒がせ冷蔵庫
#収録終わりの若林は、バカリズム、二階堂ふみと一緒に、現場から持ち帰った弁当を食べる。#性癖を告白した二階堂ふみは、フェアじゃないとバカリズムにも性癖のカミングアウトを要求。#冷蔵庫の振動音が気になりだした3人は、冷蔵庫の脚に何かを噛ませようするが…。#翌日、3人は寒ブリのしゃぶしゃぶ鍋を楽しむ。#そんな中、若林は2年前から冷蔵庫の下に置いたままのゴキブリとるやつを思い出す。#それを聞いた二階堂ふみは、すぐに取り出そうとノリノリになって―。
#Huluオリジナルエディションでは、冷蔵庫の下の秘密が明らかに!(笑)
#4 升野の部屋
#バカリズムが若林の部屋に現れなくなり5日が経過。#二階堂ふみは心配になり、若林と一緒にバカリズムの部屋を訪問。#バカリズムの無事を確認した二階堂ふみは、そのままバカリズムの部屋を観察し始める。#なぜか寝室だけは見られないよう必死に取り繕うバカリズム。#寝室に何を隠していたのか?不倫相手?死体?エッチな本?#気になる2人は再びバカリズムの部屋に行くことに。#2人に詰め寄られたバカリズムは、ついに「あるものが置いてある」と告白する。
#5 寝れない2人
#二階堂ふみの部屋に遊びに来たバカリズム。#翌日、早朝から撮影のある二階堂ふみ。#寝ないで現場に行くことに決め、バカリズムに朝までつきあってほしいと頼む。#ちょうどバカリズムも翌朝が早いため、2人は朝まで一緒に過ごすことに。#二階堂ふみは眠たくないと主張するが、バカリズムが目を離した隙にすぐ寝てしまう。#すかさず起こすバカリズムと、すぐさま寝る二階堂ふみ。#2人の寝る起こす合戦が一晩中繰り広げられて―。
#6 思い出す
#バカリズムは若林の部屋で自分の財布がないことに気がつく。#財布を捜すバカリズムは、部屋に入ってきたときのことを思い出す。#1時間前を回想すると、二階堂ふみがニット帽を無くしていたことを思い出し、さらに2日前の回想へ。#現在に戻り、ニット帽を捜すことを主張する二階堂ふみ。#財布を捜す方が大事だと主張するバカリズムは、再び3人で1時間前のことを思い出そうとする。#が、今度は若林も無くしたものがあることを思い出して―。
#7 真夜中の訪問者
#若林がバカリズムの部屋でくつろいでいたある日の深夜、不意にインターホンが鳴る。#若林が出てみると、「305号室の住人」と名乗る男。#「カギを忘れたので、マンション玄関のオートロックを開けてほしい」と頼まれる。#もし男が不審者だった場合、自分たちが責任を問われることを怖れた2人は、依頼を断ることに。#数分後、再びインターホンが鳴り、男から同じお願いをされてしまう。#仕方なく開けようとしていたそのとき、ちょうど二階堂ふみがやって来て「顔を見て判断しよう」と提案する―。
#8 若林家の秘密
#友人たちとパーティーをしている二階堂ふみにこたつを貸した若林の部屋。#バカリズムは自分の部屋より寒いと感じる。#そんな中、若林の部屋の家賃が安いという話になり、二階堂ふみは若林の部屋が事故物件じゃないかと言いだす。#すると、テレビの音量が知らないうちに大きくなっていたり、リモコンが2個あったりと、怪奇現象が相次いで発覚。#さらに、若林はメールのパスワードを忘れたときの“秘密の質問”に、自分では記憶のない質問が設定されていたという不思議な現象があったことに気づいてー。
#9 お土産論争
#バカリズムと若林は、番組のロケでアフリカのジンバブエに行ったという二階堂ふみから、民族楽器と器をお土産としてもらう。#2人が全く喜んでいないことを知ってしまった二階堂ふみは、他のお土産を取り出すが、2人になかなか気に入ってもらえず、“センスをぶつけられている”とダメ出しされてしまう。#腹を立てた二階堂ふみは、熱海に行ったという若林のお土産のセンスを問い詰める。#すると、今度は若林のお土産のセンスが集中砲火を浴びることになって―。
#10 さよなら若林さん
#若林は1カ月後にマンションの契約が切れるため、近くに引っ越そうと物件を探していた。#溜まり場がなくなってしまうことを嘆くバカリズムと二階堂ふみは、引っ越しを阻止しようと結託する。#2人は引っ越したら二度と遊べなくなると訴えるが、近所に引っ越すから大丈夫だという若林。#そんな中、バカリズムと二階堂ふみは、3人で過ごした楽しかった日々を振り返りながら、契約更新をするよう泣き落としにでる。#それでも聞き入れない若林に、2人は送別会を開くが―。