#72020.06.01
無事に「電撃ロックFes」の一次審査を通過した”悲しみの向こう側”の4人。二次審査のお題は、「朝焼け」をテーマに曲を作るというもの。締め切りは1週間後だが、作曲やレコーディングの時間も考えると、歌詞作りにかけられる時間はたった1日……。バンドの作詞担当であるシズマは、「朝焼けが一望できる場所に行かなきゃ、イメージ沸いてこない」と我儘を言う。そんな彼をメンバーが連れて行ったのは、オギノの自宅だった。
畑の中にポツンと佇むアパートに着いた一行。「なんか違うんだよな」と不満を言うシズマをなだめ、早速、作詞に入ると思いきや!4人はいつの間にか気を失っていた。目を覚ますとまる1日が経過していた!果たして、何が起きたのか!?そして、空白の1日に一体何があったのか?
いよいよ歌詞の完成を急がなければいけない状況にもかかわらず、「歌詞の神様が降臨しない」と、アロマを炊いたり、シャワーを浴びたりと、やりたい放題のシズマ。しかし、何をしても歌詞は出てこない。なんとかヒントを得るため、メンバー各人が「一番印象に残っている朝焼けエピソード」を順番に話していくことに…
果たしてシズマに歌詞の神様は微笑むのか?二次審査へのエントリーは間に合うのか?