2024年10月29日(火)
千葉市立新宿中学校(千葉・千葉市)
中学2年生の職業体験の一環として、23人を対象に行いました。
「情報のタネの見つけ方」は、中学校や高校で行われる調べ学習に、番組制作のノウハウを生かす趣旨で行っている出張授業プログラムですが、今回のように、職業体験の場として依頼を受けることも少なくありません。報道局での取材経験や企画制作のエピソードなども交えてお話しました。
このプログラムの際はいつも「物事を調べること」「それを自分なりの視点で考えること」はとても楽しいことなんだというメッセージを込めて話しています。
受講した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
- ・自分で歩いて調べたいことを質問しに行くなどすると、インターネットには載っていない情報をゲットすることができるということを知った。
- ・デジタルなものとアナログなものとをハイブリッドで参考にしたり、インタビューしたりすることで最適な情報を伝えられるということを知ったのは参考になった。
- ・企画の作り方や調べ方など、どれもすべてこれからの学校生活や将来に生かすことができるものばかりでとても勉強になりました。